通学路確認・・・棚久保、種差町内方面

芝生地やインフォメーションセンターには平日ですが、たくさんの観光客が訪れていました。市内の小学校も遠足に来ていました。種差海岸駅から汽車で帰って行きました。
種差漁港へ行く時の県道は怖いですね。交通量が多いのでよく見て歩かないといけません。浜松・仙台など他県ナンバーの車もたくさん来ています。
この道を数名歩いて登校していますので、連休明け、再度指導したいと思いました。
僕の道・私の道・・・こんな絵を描かせたい!
児童会総会・・・自分たちで決めたことを!

あいさつを恥ずかしいと思う気持ちをなくすためにポスターを描いて、呼び掛ける、目につくようにする!という意見が多かったようです。そのほか、あいさつ重点週間を設けるなどのアイディアが出されました。
毎日体にポスターを貼り付けるわけにもいきません。一人一人の心の中にポスターを貼ったように心がけることが大切です。子どもたちに、あいさつをしてよかった、人との関係・つながりが良くなった、会話が弾んだ、交流できたなどの「よさ」を実感しないかぎり、なかなか達成できないかもしれませんね。まずは、家族間での挨拶、地域での挨拶から見直してみましょう。
図鑑をもって・・・色で調べる
1週間前と違う・・・花の変化にびっくり!
石割桜・・・ようやく咲いた!
今日の種差・・・霧の中、ゴミ拾い登校
日記からの見取り・・・その思いを大事にした次の授業へ

このような知りたいという願いが分かったとすれば、次に何をしなければならないのでしょう。書かせて、掲示してOKなのでしょうか。わかったことだけを書くのではありません。次につながるもの、次の追究、発展していくものを見つけるための振り返りでもあるのです。
書いた文章から、子どもの思い、次にやりたいと思っていることにつなげていくことが、本当の「見取り」です。