あとを引き継ぐ・・・朝ボラ清掃2年生
今日の種差・・・卒業式の朝
和食給食事業・・・農林白書に掲載
昨年、12月8日、本校と東給食センター及び和食料理人とで開発した献立を食する給食が実施されました。その様子が、農林水産省で作成する「平成26年度食糧・農業・農村白書」の5ページの『3食糧消費の動向と食育の推進』の項目で紹介されます。
全校22校で実施された事例の中から、本校の取組が日本における食育の推進事例として掲載されたことは大変大きなことです。本校児童の苦手食材を克服する献立開発、八戸市
では長年地元の食材を使った和食給食を給食センターの栄養士・栄養教諭及び給食センターで調理している職員の方々の
努力の結晶だと思っています。八戸市の食育をアピールできたことを大変うれしく思います。
料理人の笑顔も良いですが、子供たちが食い入るように料理人の技を見ている姿、目の輝が素敵です。今後も輝き続ける教育活動を展開していきます。
全国に発刊される日が楽しみです。新年度のようですが。
全校22校で実施された事例の中から、本校の取組が日本における食育の推進事例として掲載されたことは大変大きなことです。本校児童の苦手食材を克服する献立開発、八戸市
では長年地元の食材を使った和食給食を給食センターの栄養士・栄養教諭及び給食センターで調理している職員の方々の
努力の結晶だと思っています。八戸市の食育をアピールできたことを大変うれしく思います。
料理人の笑顔も良いですが、子供たちが食い入るように料理人の技を見ている姿、目の輝が素敵です。今後も輝き続ける教育活動を展開していきます。
全国に発刊される日が楽しみです。新年度のようですが。
新たな景色・・・楽しみです!
春の芽吹き・・・ふきのとう
6年生と・・・てんぽせんべいで
20日の卒業式に向け、練習も大詰めになってきています。卒業式の前の日は、担任と最後のお別れ会を行うそうです。その前日に、最後の交流をさせてもらいました。卒業を控え、秒読み態勢の時期ですが、40分時間をもらい、6年生とせんべい焼きを楽しみました。
ゴマとエビの2枚を。最初は5年生が焼いてもてなす予定でしたが、焼くのが面白い!ということになり、各自で焼きました。楽しそうに焼いて、おいしそうに食べている6年生、今までありがとう。
5年生が、「運動会の種目にせんべい焼きを入れてください。」「種差観光祭りで焼いて販売しましょう。」などと話して、盛り上がっていました。27年度、ブームになりそうですね。
ゴマとエビの2枚を。最初は5年生が焼いてもてなす予定でしたが、焼くのが面白い!ということになり、各自で焼きました。楽しそうに焼いて、おいしそうに食べている6年生、今までありがとう。
5年生が、「運動会の種目にせんべい焼きを入れてください。」「種差観光祭りで焼いて販売しましょう。」などと話して、盛り上がっていました。27年度、ブームになりそうですね。
わーうれしい!・・・給食のケーキ
低学年の子たちが、昨日から献立を見て楽しみにしていたのが、今日の給食についてくるケーキです。直方体の箱の中に、かわいいロールケーキが入っていました。
4年生の算数のあと、「12-7=5」という式の意味を問う問題を出しました。12は辺の数ということは分かったようでした。7と5の意味は?
今日の箱を使った作業が大事。中のケーキを崩さずに、箱を開いて食べさせれば答えが分かります。ランチルームでハサミを持って給食では危険ですので、答えをお知らせします。写真のように12の辺のうち、底面となる箇所に切り込みを入れると3と3です。あとリボンの横の辺を1つ切ると展開図になります。ですから、展開図になるためには「7」回切るということです。「5」は6面がつながっている辺の数の「5」です。
ケーキだけに食いつく子でなく、この手の問題にも食いつく子になってほしいですね。ケイキの箱がこの手の問題を楽しむ契機になれば幸いです。
4年生の算数のあと、「12-7=5」という式の意味を問う問題を出しました。12は辺の数ということは分かったようでした。7と5の意味は?
今日の箱を使った作業が大事。中のケーキを崩さずに、箱を開いて食べさせれば答えが分かります。ランチルームでハサミを持って給食では危険ですので、答えをお知らせします。写真のように12の辺のうち、底面となる箇所に切り込みを入れると3と3です。あとリボンの横の辺を1つ切ると展開図になります。ですから、展開図になるためには「7」回切るということです。「5」は6面がつながっている辺の数の「5」です。
ケーキだけに食いつく子でなく、この手の問題にも食いつく子になってほしいですね。ケイキの箱がこの手の問題を楽しむ契機になれば幸いです。
今日の種差・・・春風さわやか
念ずればひらく・・・紅梅、白梅が咲く
鎌倉の円覚寺の梅が咲いていました。土曜・日曜に座禅会が行われる場所の横にある掲示板に、『念ずれば花開く』で有名な坂村真民(しんみん)の詩が書いてありました。
題は「念ずる心」でした。
「善根熟すまで 念々怠らず精進して 自己を作っておこう そしたら 春風吹ききったとき 花ひらくことができる 春雨降りきった時 芽を出すこともできよう」
この詩を卒業生に重ねると、善根、つまり6年間の学業・勉強が十分に実るまで、一瞬一瞬ひたすらに練習したり、覚えたり、考えたりしながら自分を作っておこう。あたたかな春風が吹いてきたら花が咲き、春の雨が止んだら地中からいろいろな植物の芽を出すことができるのです。
明日は予行ですので、式辞の時、この詩を読みたいと思います。
題は「念ずる心」でした。
「善根熟すまで 念々怠らず精進して 自己を作っておこう そしたら 春風吹ききったとき 花ひらくことができる 春雨降りきった時 芽を出すこともできよう」
この詩を卒業生に重ねると、善根、つまり6年間の学業・勉強が十分に実るまで、一瞬一瞬ひたすらに練習したり、覚えたり、考えたりしながら自分を作っておこう。あたたかな春風が吹いてきたら花が咲き、春の雨が止んだら地中からいろいろな植物の芽を出すことができるのです。
明日は予行ですので、式辞の時、この詩を読みたいと思います。