今日の種差・・・降雪の朝

 寒気が入り込んでいるせいか、雪がけっこう積もっていました。真っ白な芝生地、日が照ってきたので、消えるかなと思っていたら、晴天から一転、雪雲が覆ってきました。
 もう少し降ったら、竹スキーを子どもたちにのせたいと考えています。冬休み前にできるかな?


2016/12/15 13:30 | この記事のURL自然・環境

屋根のない学校の紹介・・・ちゅうでん情報誌『えるふ』に掲載

 平成26年~28年にかけて取り組んできた「屋根のない学校」の一環として行ってきた『種差らしいお菓子づくりpj』『種差景観かるたづくりPJ』の様子が、ちゅうでん教育振興財団の情報誌『えるふ』(2016ウインター号)の21p~22Pに掲載されました。
 冊子はこれから全国の学校へ届くと思います。いち早くご覧になりたい場合は、「ちゅうでん」「えるふ」と検索すると、閲覧できますので。
 この記事は、10月に名古屋市で行われた表彰式・贈呈式会場にて、取材を受けた時のものです。


2016/12/14 14:40 | この記事のURLお知らせ

景観学習・・・種差景観かるたの紹介ポスターづくり

 種差景観かるたの完成を待つばかりとなりました。今日は、八戸工業大学の学生さんたちが4名来校し、本校児童と一緒に、種差景観かるたの見どころや特徴・特色をアピールするためのポスターづくりをしました。
 このかるたは、単にきれいな花だけを取り上げたのではありません。650種の海浜植物も大事ですが、景観学習を通して、表面的な美しさだけに目を向けるのではなく、種差の気候や特色、種差を愛した文人なども取り上げています。一度作ったかるたを見直し、振り返る活動を通して、これまでになかった視点で地域を捉えなおすことにつながりました。一言で言うと、地域を見る目が広がった、深まったと言えるでしょう。4月から9か月かけて、じっくり取り組んできた成果だと思います。
 今日作ったPRポスターは、かるたの完成時やインフォメーションセンターでの掲示の時に役立ちます。


2016/12/14 14:20 | この記事のURL景観学習

これが・・・種差海岸・磯の香りの八戸せんべい汁です!

 これが、種差海岸・磯の香りの八戸せんべい汁です。


2016/12/14 14:00 | この記事のURL海洋教育

種差海岸・磯の香りの八戸せんべい汁づくり・・・海洋教育パイオニア最後の授業

 12日月曜日、種差海岸・磯の香りの八戸せんべい汁づくりを5,6年生の家庭科の実習として行いました。
 ヒラメのあらで、ダシをとり、塩と酒少々、隠し味で醤油を数滴。海藻は、マツモ、ワカメ。菊も。せんべいは、専用のせんべいを使用(固くもなく、どろっともしないせんべい)
 塩味のさっぱりした『種差海岸・磯の香りの八戸せんべい汁』の完成です。
 下学年は、給食の時に試食しました。磯の香りのするせんべい汁でした。ウニやアワビという高級素材だけでなく、このようなものも種差らしい海の幸を使ったものとなりました。指導してくださった民宿・石橋の女将さん、ありがとうございました。


2016/12/14 13:50 | この記事のURL海洋教育

まずは字に慣れることから・・・新聞を読む

 国語の学習において、新聞記事を読み取る学習があります。5,6年のねらいとしては、3点あるようです。
①新聞記事には意図があることを理解し、進んで書き手の  意図を読み取る。
②書き手の意図を考えながら、見出しの効果や工夫を読み取 る。
③新聞記事を読み、記事の中の表現の工夫に気づく。
 本校の環境保全活動などを紹介する記事は結構校内に掲示しているので、目にしています。しかし、じっくり新聞記事を読むことはありません。(子ども新聞が発行された時は一人ひとりに配付して読ませていますが)
 今回特集記事の中に記載されていますので、読み取ってほしいです。特に、②の見出しの工夫に焦点を当てたいですね。現在、4~6年が読み取り中です。
 3学期には、この記事を書いた新聞記者に来校いただき、子どもたちが読み取ったことを発表する機会を設ける予定です。ついでに、新聞づくりについて勉強したいと考えています。自分たちのことが書かれたものですので、教科書よりは意欲的に学習できるでしょう。


2016/12/07 09:20 | この記事のURL学習の様子

俳句の日・・・1,9の日

 140周年記念の年ですので、毎月19日は『ハイクの日』として、学校生活、行事、学習等について表現させてきました。次第に上手になってきました。感受性、言語力、リズムや自分なりの発見、につながってきているのではないでしょうか。


2016/12/06 14:10 | この記事のURL学校生活

風が強いので・・・ネットを

 本校では、防犯上から施錠し、玄関のインターホンで確認してから開錠しています。冬場になると、風の音でインターホンの声が聞き取れないこともあります。戸も急に閉まることもあります。それらを少しやわらげるために、ネットをはりました。今日は風が強いです。


2016/12/06 14:10 | この記事のURLお知らせ

町内児童会・・・冬休みの生活を話し合う

 種差・白浜・深久保の町内児童会が行われました。ロングの昼休みの後半の時間をつかいました。
 町内ごとに、クリスマス会のような行事もあるようです。お正月の恒例行事もあると思います。地域の行事には進んで参加しましょう。児童手帳にしっかり約束事を書いていました。


2016/12/06 14:00 | この記事のURL地域との連携

生きた教材・・・今日の新聞記事

 12月5日デーリー東北の「エコノミック・マンデー」に本校が22年継続してきたアルミ缶リサイクル(新聞紙や瓶まどもありますが)が認められ、表彰されたことも掲載されていました。結論は、「資源は大切」「有効活用を」「リサイクル意識の高まり、広がりを」といったあたりでしょうか。
 この結論に至るまでに、記事は、どのような述べ方をしているのか、6年生には読み取ってほしいです。大見出しを追っていき、「家で眠った携帯」とはどういう意味か、「五輪メダルに採用」とは何が材料に、「100%リサイクル」とは何が100%なのか、「豊かな資源世界トップ級」の日本国内資源は何か、~最後の大見出しが、「空き缶だって都市鉱山」、都市の中の鉱山の意味を理解し、自分たちの行っているアルミ缶リサイクル活動とつなげて考えてみると、本校が引用された意味が明確にわかってくると思います。
 自分たちの学校が取り上げられた記事は、本物の教材になると思います。高学年の国語か総合的な学習で扱ってみたいですね。新聞記事を活用した授業も倫理的な思考力を高めることになると信じています。


2016/12/05 17:50 | この記事のURL学習の様子
2936件中 1411~1420件目    <<前へ  140 | 141 | 142 | 143 | 144  次へ>>