青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

資源回収の意義・・・図に表してみた

 9日にPTA役員会が夕方予定されています。PTA会員数・児童数も減少し、年3回の資源回収は大変になってきました。アルミ缶等を市の制度に登録し、集団回収し、協力業者へ引き取ってもらい、売却金、市の補助金がPTA予算に組み込まれます。本校では大きなウエートをしめています。
 その予算で、運動会の景品や児童活動への補助、一部は車いすの贈呈にもつながっています。今年は、140周年記念事業にも活用しました。種差らしいお菓子をお祝いお菓子の予算でもありました。種差小景観かるたは、地域の関係機関へポスターにして配付しました。その印刷費の一部も資源回収で得た予算で賄いました。
 本校で実施している集団資源回収は、単なるリサイクルではなく、地域を元気にしたり、福祉施設との交流につながったりするなくてはならない仕組みとなっています。
 このことをPTA会員へ伝え、29年度へつなげていきたいと思います。


2017/02/08 12:50 | この記事のURLPTA活動