海のおとぎ会(3)
今日の学校の様子から
6/27(火)
本日は、理科支援員の仲山先生がおいでになり、午前中には、3年生以上の理科の授業が行われました。
支援していただいたのは、4・5・6年生で、4年生は「光電池」を使ってモーターを動かす実験。5年生は、顕微鏡を使っての様々な植物の「花粉」の観察。そして6年生は、薬品を使って酸素や二酸化炭素を発生させてのろうそくの「燃え方」の変わり方について調べる実験を行いました。適切な実験道具の準備や実験・観察中のアドバイスをいただきながら、充実した授業を行うことができました。
また、3年生も学校教材園(畑)に新しい苗を植えたり、作物の世話を行い、理科の日ともいえる1日でした。
【3年生】 【4年生】
【5年生】 【6年生】
【活動はありませんでしたが、大きく育っている1年生の朝顔。 毎日の水やりの成果です。】
ウニ学習(3)
6/26(月)
本日、本校の特色ある学習であるウニ学習の3回目を行いました。今回は、深久保漁業生産部の皆様のご協力を得て深久保漁港にある作業小屋をお借りしての『ウニの殻むき体験学習』を行いました。実施に当たっては、これまで活動を継続して支えてくださった八戸みなと漁業組合種苗センターの小又寛様と八戸水産事務所の昌文様のほかに、深久保漁業生産部の皆さんにたくさんのご協力を得ることで実現できました。ご協力誠にありがとうございました。
最初に、深久保漁業生産部の方から殻の剥き方や道具の使い方を教わりました。最初はこわごわウニを触っていた子どももいましたが、慣れてくると手際よく作業を進められるようになり、どの子どもも楽しそうに活動を行うことができました。
活動後には、剥いたウニをおかずにしてお昼ご飯を海岸で食べました。
単にウニの殻をむくではなく、地域の特産、食文化、そして何よりも地域の方々の素晴らしさを学習できました。子どもたちには、家庭の家族はもちろん、地域の方々への感謝の心と、地域の良さを感じてもらい、その文化や産業を理解し、継承していく人材になってもらいたいと思います。
本日、本校の特色ある学習であるウニ学習の3回目を行いました。今回は、深久保漁業生産部の皆様のご協力を得て深久保漁港にある作業小屋をお借りしての『ウニの殻むき体験学習』を行いました。実施に当たっては、これまで活動を継続して支えてくださった八戸みなと漁業組合種苗センターの小又寛様と八戸水産事務所の昌文様のほかに、深久保漁業生産部の皆さんにたくさんのご協力を得ることで実現できました。ご協力誠にありがとうございました。
最初に、深久保漁業生産部の方から殻の剥き方や道具の使い方を教わりました。最初はこわごわウニを触っていた子どももいましたが、慣れてくると手際よく作業を進められるようになり、どの子どもも楽しそうに活動を行うことができました。
活動後には、剥いたウニをおかずにしてお昼ご飯を海岸で食べました。
単にウニの殻をむくではなく、地域の特産、食文化、そして何よりも地域の方々の素晴らしさを学習できました。子どもたちには、家庭の家族はもちろん、地域の方々への感謝の心と、地域の良さを感じてもらい、その文化や産業を理解し、継承していく人材になってもらいたいと思います。