複式集合学習に参加
8/31(木)
本日第42回複式総合学習が行われ、本校の子どもたちも参加しました。参加学校は、本校のほかに大久喜小、金浜小、美保野小、豊崎小、島守小、轟木小の子どもたちで、全部で115名となりました。
普段同学年で活動する人数が少ないことから、これだけ多くの同学年又は1年~6年生の子どもたちが集まって活動することが少ないことから、子どもたちにとってはとても良い機会となりました。
最初は緊張する様子が見られた子どもたちも、開会式前の名刺交換、開会式後の各ゲーム(タグとりおに、フリスビードッジボール、玉入れ、リングバスケットボール、リレー)を進めるうちに気軽に声掛けできる仲間も多くなり、楽しそうに活動をしていました。
また、開会式や閉会式の司会進行等の運営は本校の子どもたちがつとめ、とても立派に役目を果たすことができました。
2学期最初の0の日活動
8/30(水)
本日、本校児童で取り組んでいる「0の日活動」の2学期の第1回目が行われました。
子どもたちが通学途中に、通学路(歩道や路側帯を中心に)で見つけたゴミ類を交通安全に気を付けながら集めています。
この日も1年生から6年生までの全校児童が、小さなゴミ袋に入れたゴミを玄関に集めました。
最後には、児童会の係の子どもが仕分けを行い片づけてくれました。
ここ最近、「あまり見つからない」という声も聞こえてきますが、これも子どもたちはもちろん、地域の方々が一体となってきれいな種差小学区の地域づくりを行っているからだと思います。
今後も全校で協力して進めていきます。
本日、本校児童で取り組んでいる「0の日活動」の2学期の第1回目が行われました。
子どもたちが通学途中に、通学路(歩道や路側帯を中心に)で見つけたゴミ類を交通安全に気を付けながら集めています。
この日も1年生から6年生までの全校児童が、小さなゴミ袋に入れたゴミを玄関に集めました。
最後には、児童会の係の子どもが仕分けを行い片づけてくれました。
ここ最近、「あまり見つからない」という声も聞こえてきますが、これも子どもたちはもちろん、地域の方々が一体となってきれいな種差小学区の地域づくりを行っているからだと思います。
今後も全校で協力して進めていきます。
夏休み作品展始まる
晴天の昼休み
輝く笑顔推進キャンペーン
8/24 今日の学校の様子から
8/24(木)
2学期が始まって今日で三日。
夏休みあけの課題のまとめや作品の整理が進められるとともに、日常の教科等の学習が本格的に始まりました。
夏休み中に育った畑の作物を使った料理学習、理科支援員の方を迎えての理科学習、委員会活動や陸上競技会に向けた練習など一気に始まり、もうすっかり2学期モードといった感じの1日でした。
来週には夏休み作品展が開催されるなどまだまだ夏休みのなごりが残る活動もありますが、子どもたちの順応力の速さにびっくりさせられます。これも各家庭でのご協力があったからこそと感謝申し上げます。
【調理学習から】 【理科学習】
【委員会活動】 【陸上練習】
(本日雨のため体育館での練習となりました)
2学期が始まって今日で三日。
夏休みあけの課題のまとめや作品の整理が進められるとともに、日常の教科等の学習が本格的に始まりました。
夏休み中に育った畑の作物を使った料理学習、理科支援員の方を迎えての理科学習、委員会活動や陸上競技会に向けた練習など一気に始まり、もうすっかり2学期モードといった感じの1日でした。
来週には夏休み作品展が開催されるなどまだまだ夏休みのなごりが残る活動もありますが、子どもたちの順応力の速さにびっくりさせられます。これも各家庭でのご協力があったからこそと感謝申し上げます。
【調理学習から】 【理科学習】
【委員会活動】 【陸上練習】
(本日雨のため体育館での練習となりました)
2学期始まる
8/22(火)
全校児童18名、全員が元気に登校し、本日より2学期がスタートしました。。
8月に入ってから天候が思わしくなく、曇りや雨模様の天気がずっと続いていましたが、真っ黒とはいかないまでも日焼けした子どもたちもいて、それぞれに夏(?)を満喫できたかと思います。
全員がそろって食べる給食の時間には、グループごとに夏休み中にあった出来事や体験を話題とし、盛り上がっていました。
最後に、南部藩ゆかりの都市との交流事業に参加した児童から、遠野市や紫波町での体験したことについてお話があり、どの子どもも興味深く聞いていました。
年度の中でもっとも長い2学期。いい形でスタートをきることができたと思います。
【学年の畑を確認する1年生】 【給食時間(交流事業の発表)】
全校児童18名、全員が元気に登校し、本日より2学期がスタートしました。。
8月に入ってから天候が思わしくなく、曇りや雨模様の天気がずっと続いていましたが、真っ黒とはいかないまでも日焼けした子どもたちもいて、それぞれに夏(?)を満喫できたかと思います。
全員がそろって食べる給食の時間には、グループごとに夏休み中にあった出来事や体験を話題とし、盛り上がっていました。
最後に、南部藩ゆかりの都市との交流事業に参加した児童から、遠野市や紫波町での体験したことについてお話があり、どの子どもも興味深く聞いていました。
年度の中でもっとも長い2学期。いい形でスタートをきることができたと思います。
【学年の畑を確認する1年生】 【給食時間(交流事業の発表)】
東青地区の子どもたちとの交流会
7/25(火)
青森県教育委員会が主催する「農山漁村でとことん『学び・交流・体験』事業」が、7月24日・25日の二日間三八地域を活動場所ととして行われ、25日(火)は、種差地区が活動場所となったことから、本校児童も金浜小学校児童とともに参加しました。
当初の計画では、白浜海岸での地引網体験が予定されていましたが、先日まで続いた荒天の影響から砂浜一帯に流木等が多く流れ着き、直前まで地域の方々が撤去作業を行ってくださいましたが、その作業も間に合わず、地引網ができなくなってしまいました。そのため、急きょ、種差小学校から白浜海岸までの遊歩道散策と、東青・種差地区の子どもたちのゲーム等を通じた交流活動を行うこととなりました。
楽しみにしていた地引網はできませんでしたが、子どもたち同士の交流が図られ、他校の子どもたちとの親睦を深められたことは、大きな成果であったと考えます。
交流会に参加してくださった、東青地区の子どもたち、金浜小学校の児童並びに教職員の皆様、本校保護者の皆様、そして、今回の活動を企画運営してくださった県教育委員会生涯学習課の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
青森県教育委員会が主催する「農山漁村でとことん『学び・交流・体験』事業」が、7月24日・25日の二日間三八地域を活動場所ととして行われ、25日(火)は、種差地区が活動場所となったことから、本校児童も金浜小学校児童とともに参加しました。
当初の計画では、白浜海岸での地引網体験が予定されていましたが、先日まで続いた荒天の影響から砂浜一帯に流木等が多く流れ着き、直前まで地域の方々が撤去作業を行ってくださいましたが、その作業も間に合わず、地引網ができなくなってしまいました。そのため、急きょ、種差小学校から白浜海岸までの遊歩道散策と、東青・種差地区の子どもたちのゲーム等を通じた交流活動を行うこととなりました。
楽しみにしていた地引網はできませんでしたが、子どもたち同士の交流が図られ、他校の子どもたちとの親睦を深められたことは、大きな成果であったと考えます。
交流会に参加してくださった、東青地区の子どもたち、金浜小学校の児童並びに教職員の皆様、本校保護者の皆様、そして、今回の活動を企画運営してくださった県教育委員会生涯学習課の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
1学期終業式
7/21(金)
今日は、1学期の最終日です。本校の終業式は例年種差海岸の天然芝生で行うことが恒例となっており、今年も実施しました。天候は、今年一番の暑さとなる予報であり、海岸近くでも熱く感じましたが、青い空、青い海、そして、心地よい浜風のおかげで気持ちよい環境の中で行うことができました。
最初に各学年の代表児童からの感想発表があり、どの人もしっかりと1学期を振り返っての発表ができました。
式終了後には、担任の先生性から一人ずつ通信表をもらいました。最後には、学級ごとに写真を撮りました。
2学期にも全員が元気で登校することを願っています。
今日は、1学期の最終日です。本校の終業式は例年種差海岸の天然芝生で行うことが恒例となっており、今年も実施しました。天候は、今年一番の暑さとなる予報であり、海岸近くでも熱く感じましたが、青い空、青い海、そして、心地よい浜風のおかげで気持ちよい環境の中で行うことができました。
最初に各学年の代表児童からの感想発表があり、どの人もしっかりと1学期を振り返っての発表ができました。
式終了後には、担任の先生性から一人ずつ通信表をもらいました。最後には、学級ごとに写真を撮りました。
2学期にも全員が元気で登校することを願っています。
里山学習
7/19(水)
大久喜小学校、金浜小学校、種差小学校の3校の子どもたちが、環境学習の一環として八戸市が進めている里山学習会に参加しました。
本校と金浜小学校は全校児童、大久喜小学校は1~4年生が参加し、がんじゃ里山の会が活動場所としている里山周辺を会場として行われました。
講師は、里山学習をはじめたくさんの自然を対象とした活動を行っているがんじゃ里山会の関下さんを主担当に、多くの会員の皆さん。そして、主催者である八戸市の職員の方々がお世話してくださいました。
ため池や小川に住む水生昆虫をタモ網ですくい、それぞれについて実際に見ながらたくさんの生き物の名前や特徴を教えていただきました。
「ゲンゴロウの仲間だけでも100種類以上いて、なんでもゲンゴロウというと実はその仲間の別の名前のものであることが多いことから、人に教える時には、ゲンゴロウの仲間というのがいい」といことなども教えてもらいました。子どもたちがつかまえたもの中には、青森県の絶滅危惧種に指定されるものもいて、子どもたちはびっくりしていました。
大久喜小学校、金浜小学校、種差小学校の3校の子どもたちが、環境学習の一環として八戸市が進めている里山学習会に参加しました。
本校と金浜小学校は全校児童、大久喜小学校は1~4年生が参加し、がんじゃ里山の会が活動場所としている里山周辺を会場として行われました。
講師は、里山学習をはじめたくさんの自然を対象とした活動を行っているがんじゃ里山会の関下さんを主担当に、多くの会員の皆さん。そして、主催者である八戸市の職員の方々がお世話してくださいました。
ため池や小川に住む水生昆虫をタモ網ですくい、それぞれについて実際に見ながらたくさんの生き物の名前や特徴を教えていただきました。
「ゲンゴロウの仲間だけでも100種類以上いて、なんでもゲンゴロウというと実はその仲間の別の名前のものであることが多いことから、人に教える時には、ゲンゴロウの仲間というのがいい」といことなども教えてもらいました。子どもたちがつかまえたもの中には、青森県の絶滅危惧種に指定されるものもいて、子どもたちはびっくりしていました。