2016年9月の記事
南浜中学校区JS鑑賞教室・・・吹奏楽の魅力を
第3回凧揚げin種差・・・子どもたちも参加
草取り作業・・・校舎まわりを
第2回資源回収・・・霧雨の中頑張りました
今日の種差・・・遊歩道が心配!
種差小こどもシェフ・・・保護者参加確認のお願い
海洋教育パイオニアスクール助成を受け、種差の海の食材や本校学校園で獲れた野菜等を使って、子どもたちがフランス料理に挑戦します。指導は、八戸パークホテルの西洋料理部長さんです。なぜ、子どもがフランス料理?なのでしょう。
これは、平成16年にさかのぼりますが、当時、「キッズ・シェフ」として、味覚の授業を、三國清三シェフが実践していました。味覚の授業という食育の本も出版しています。三國シェフに弘前でお会いし、青森でも味覚の授業をお願いしたとろ、数年先まで予定が・・・。
そこで、弘前のレストラン川崎のシェフ(三國さんと交流のあるシェフ)にお願いしたのが、県内で1回目でした。さらに、八戸ではパークホテルのシェフの方々に協力いただき、今回で4回目になります。
ただ、食べるのでなく、その食材のもつ味、子どもたちの味覚を大切にした授業として実施します。
最終的なメニューも決まってきましたので、保護者の方々の参加確認をさせていただきます。子どもたちが確認のプリントを持っていきますので、参加の有無を記入して持たせてください。
夏休み前に、子どもたちが挑戦したいフランス料理を絵に描きました。その絵を参考に、シェフが子どもたちでも作ることができるメニューを考案してくれました。当日は、レシピも公開します。お楽しみに!
アダプトって何?・・・種差のことをわが子のように愛情をもって面倒をみること
アダプト・プログラム支援・・・食品容器環境美化協会の
教育指導課・総合教育センター学校訪問・・・振り返る場に
子どもたちは、授業おわりに1時間を振り返ります。感想を書いたり、わかったことを書いたりします。1週間ごとの清掃反省があったり、学期ごとの反省をしたりします。学校の振り返る場は、地域学校連携の理事会であったり、参観日であったりします。今日は、教育指導課・総合教育センター学校訪問があり、教育委員会の4人の先生方にお越しいただきました。2・3年算数、4・5年道徳、6年総合を公開しました。授業参観を通して、各主任指導主事の先生方から指導をいただきました。学校全体に関する指導もいただくいことができました。
このような訪問も学校にとっては、振り返りの場となります。このまま進めていけばよいもの、軌道修正が必要なものも浮かび上がってきました。2学期のめあても見えてきました。

日本の凧の会会員の方々が、浜松、福島、仙台、秋田、平川市などから集結し、芝生地でそれぞれの凧をあげていました。3,4日に。
資源回収の後、校舎まわりの草取り作業をしていただきました。大変きれいになりました。
アルミ缶、一升瓶、ビール瓶、新聞紙の資源回収を朝7時前から行いました。各町内から集めたものを学校へ運んで仕分作業をしました。霧雨の中、PTA会員、子どもたちと力を合わせて頑張りました。ご協力ありがとうございました。
天然芝生地にも松の小枝が散乱していましたが、片付け作業が終わったようですが、太い枝などの回収が進んでいません。本校敷地内の松や校門前の電信柱がたおれたりしたくらいですので、このあたりの瞬間風速がものすごかったのではないでしょうか。
行政と市民の協働によるまち美化手法に、「アダプト・プログラム」があります。それを食品容器環境美化協会が進めています。八戸市では環境政策課が、「はちのへクリーンパートナー」として企業や学校、町内等と連携して環境美化活動、清掃活動を展開しています。本校は、平成14年度に登録し、地域清掃や海岸清掃、オオハンゴンソウ駆除活動等を行ってきました。
昨日は、松の大木が倒れ、児童の登下校時の危険、校舎への被害等があるかもしれないので、撤去しか頭にありませんでした。