青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

2016年9月の記事

南浜中学校区JS鑑賞教室・・・吹奏楽の魅力を

 南浜中学校ジョイントスクール芸術鑑賞教室が、大久喜小学校体育館にて、八戸学院光星高等学校・吹奏楽部による演奏会が行われました。
 ミッキーマウスやアンパンマンマーチなど、子どもたちも知っている曲もあり、自然に手拍子するほど楽しいものでした。野球応援では、迫力もあり、声援もあり、心に響いてきました。これが光星の応援の仕方なのだ!と感心して聴いていました。とても楽しい90分でした。


2016/09/05 12:00 | この記事のURL地域との連携

第3回凧揚げin種差・・・子どもたちも参加

 日本の凧の会会員の方々が、浜松、福島、仙台、秋田、平川市などから集結し、芝生地でそれぞれの凧をあげていました。3,4日に。
 本校児童も、140周年記念で製作した5連凧を持ち寄りあげていました。津軽凧を霧でかすむくらいの高さ(紐が100m位伸びていた)まであげていた4年生もいました。足でバランスをとる凧が一般的ですが、凧につないだ下糸でバランスをとる凧もありました。形も大きさも様々でした。こどもたちは、よい体験ができたようです。


2016/09/04 11:50 | この記事のURL地域との連携

草取り作業・・・校舎まわりを

 資源回収の後、校舎まわりの草取り作業をしていただきました。大変きれいになりました。
 草刈り機を使っての校庭の草刈り作業、お父さん方に頑張ってもらいました。これで陸上練習も気持ちよくできます。ありがとうございました。


2016/09/04 11:50 | この記事のURLPTA活動

第2回資源回収・・・霧雨の中頑張りました

 アルミ缶、一升瓶、ビール瓶、新聞紙の資源回収を朝7時前から行いました。各町内から集めたものを学校へ運んで仕分作業をしました。霧雨の中、PTA会員、子どもたちと力を合わせて頑張りました。ご協力ありがとうございました。
 資源回収の様子を食品容器環境美化協会で実施しているアダプト・プログラム(行政と共に行うリサイクル活動等)を推進している団体へ報告したところ、更に活動を充実させてほしいということで、リヤカーをいただけることとなりまsぢた。今日のような頑張りが認めれたことを大変うれしく思います。 


2016/09/04 11:40 | この記事のURLPTA活動

今日の種差・・・遊歩道が心配!

 天然芝生地にも松の小枝が散乱していましたが、片付け作業が終わったようですが、太い枝などの回収が進んでいません。本校敷地内の松や校門前の電信柱がたおれたりしたくらいですので、このあたりの瞬間風速がものすごかったのではないでしょうか。
 今朝のデーリーの報道のような状態です。50本以上の倒木、早めの撤去を望みます。


2016/09/02 07:30 | この記事のURL自然・環境

種差小こどもシェフ・・・保護者参加確認のお願い

 海洋教育パイオニアスクール助成を受け、種差の海の食材や本校学校園で獲れた野菜等を使って、子どもたちがフランス料理に挑戦します。
 指導は、八戸パークホテルの西洋料理部長さんです。なぜ、子どもがフランス料理?なのでしょう。
 これは、平成16年にさかのぼりますが、当時、「キッズ・シェフ」として、味覚の授業を、三國清三シェフが実践していました。味覚の授業という食育の本も出版しています。三國シェフに弘前でお会いし、青森でも味覚の授業をお願いしたとろ、数年先まで予定が・・・。
 そこで、弘前のレストラン川崎のシェフ(三國さんと交流のあるシェフ)にお願いしたのが、県内で1回目でした。さらに、八戸ではパークホテルのシェフの方々に協力いただき、今回で4回目になります。
 ただ、食べるのでなく、その食材のもつ味、子どもたちの味覚を大切にした授業として実施します。
 最終的なメニューも決まってきましたので、保護者の方々の参加確認をさせていただきます。子どもたちが確認のプリントを持っていきますので、参加の有無を記入して持たせてください。
 夏休み前に、子どもたちが挑戦したいフランス料理を絵に描きました。その絵を参考に、シェフが子どもたちでも作ることができるメニューを考案してくれました。当日は、レシピも公開します。お楽しみに!
 


2016/09/01 17:00 | この記事のURL海洋教育

アダプトって何?・・・種差のことをわが子のように愛情をもって面倒をみること

アダプト・プログラムは市民と行政が協働で進める新しい「まち美化プログラム」です。アダプト(ADOPT)とは英語で「○○を養子にする」の意味だそうです。一定区画の公共の場所を養子にみたて、市民がわが子のように愛情をもって面倒をみ(=清掃美化を行い)、行政がこれを支援します。
市民と行政が互いの役割分担を定め、両者のパートナーシップのもとで美化を進める制度です。
 アダプト・プログラムについてもっと知りたい場合は、食品容器環境美化協会HPか、八戸市環境政策課HPからアダプト制度をクリックするかでお調べください。


2016/09/01 14:50 | この記事のURLお知らせ

アダプト・プログラム支援・・・食品容器環境美化協会の

行政と市民の協働によるまち美化手法に、「アダプト・プログラム」があります。それを食品容器環境美化協会が進めています。八戸市では環境政策課が、「はちのへクリーンパートナー」として企業や学校、町内等と連携して環境美化活動、清掃活動を展開しています。本校は、平成14年度に登録し、地域清掃や海岸清掃、オオハンゴンソウ駆除活動等を行ってきました。
 今年度は、行政と連携している活動が認められ、リヤカー購入費を支援していただけることとなりました。清掃活動で一番ほしかったものです。ありがとうございます。


2016/09/01 13:40 | この記事のURL環境美化

教育指導課・総合教育センター学校訪問・・・振り返る場に

 子どもたちは、授業おわりに1時間を振り返ります。感想を書いたり、わかったことを書いたりします。1週間ごとの清掃反省があったり、学期ごとの反省をしたりします。
 学校の振り返る場は、地域学校連携の理事会であったり、参観日であったりします。今日は、教育指導課・総合教育センター学校訪問があり、教育委員会の4人の先生方にお越しいただきました。2・3年算数、4・5年道徳、6年総合を公開しました。授業参観を通して、各主任指導主事の先生方から指導をいただきました。学校全体に関する指導もいただくいことができました。
 このような訪問も学校にとっては、振り返りの場となります。このまま進めていけばよいもの、軌道修正が必要なものも浮かび上がってきました。2学期のめあても見えてきました。


2016/09/01 13:00 | この記事のURLお知らせ

切られた松の木・・年輪ほどに見守ってくれた

 昨日は、松の大木が倒れ、児童の登下校時の危険、校舎への被害等があるかもしれないので、撤去しか頭にありませんでした。
 倒木処理が終わり、さっぱりしましたが、松の年輪を見ると、この松もかなりの年数、本校児童を見守ってきたのです。そう思うと、「ありがとう! ご苦労さん」と声をかけたくなりました。松の木があっての種差小です。松の木は種差小にとって素晴らしい景観の一つです。松の木を上手に残していきたいですね。


2016/09/01 12:50 | この記事のURL安全・安心
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