2016年5月の記事
今日の種差・・・雨で芝の色が鮮やかに
立派な入場門・・・お父さんたちの技能は素晴らしい!
くさかりまさお隊頑張る・・・草刈、草とり作業
早朝資源回収・・・子どもたちも頑張る!
今日の種差・・・五月晴れ!練習日和
上空からの集合写真・・・たくさんお越しください!
お知らせ・・・140周年記念上空からの写真撮影
140周年記念事業の一つとして、種差小学校の上空から写真を撮ります。「祝 140」と校庭に大きく描いた文字の上下に人が並びます。児童だけでなく、保護者、祖父母、卒業生、地域住民にも参集していただき、盛大に撮影したいと思います。どうぞ、ご参加ください。詳細については、明日、文書を配布いたします。
おおまかな予定を先にお知らせします。
撮影日・・・5月25日(水)、予備日27日(金)
時間帯は、午前中
時間帯については、パラグライダーでの撮影ですので、風の強くならない朝方がベストだそうです。出勤前や中・高校生の登校前を想定していますので、早目の時間帯になると思われます。時刻が決まり次第、再度お知らせいたします。
おおまかな予定を先にお知らせします。
撮影日・・・5月25日(水)、予備日27日(金)
時間帯は、午前中
時間帯については、パラグライダーでの撮影ですので、風の強くならない朝方がベストだそうです。出勤前や中・高校生の登校前を想定していますので、早目の時間帯になると思われます。時刻が決まり次第、再度お知らせいたします。
おもしろチャレンジコーナー・・・エンブレムのヒミツ!
ランチルームの廊下掲示板の隅に、「おもしろチェレンジコーナー」を設けました。5月は、講話でもお話した、2020年東京オリンピックのエンブレムの続きです。
正方形と2種類の長方形、45枚で市松模様のエンブレムが構成されています。2年生の図形の学習をもとにすれば、全校児童でチェレンジできる問題を掲示しています。
45枚のピースを切り取り、並べ直すと、パラリンピックのエンブレムに変身します。根気のいる作業です。扇の要の部分から順に、並び方や角度を考えていかなければなりません。できるかな?
このコーナーの隣は、「140周年記念・毎月19日・はいくの日」コーナーです。1か月に一度、学校生活を振り返る意味で、各学級で俳句を作ります。全校掲示できる場を設けました。次回、紹介します。
正方形と2種類の長方形、45枚で市松模様のエンブレムが構成されています。2年生の図形の学習をもとにすれば、全校児童でチェレンジできる問題を掲示しています。
45枚のピースを切り取り、並べ直すと、パラリンピックのエンブレムに変身します。根気のいる作業です。扇の要の部分から順に、並び方や角度を考えていかなければなりません。できるかな?
このコーナーの隣は、「140周年記念・毎月19日・はいくの日」コーナーです。1か月に一度、学校生活を振り返る意味で、各学級で俳句を作ります。全校掲示できる場を設けました。次回、紹介します。
2016/05/11 11:50 |
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アクティブ・ラーニング
たのし種差よい海の里・・・浜にスズラン咲くところ
五月晴れが続くと、人間も花も活気づきます。子どもたちは運動会の練習に徐々に力が入ってきました。
子どもたちも頑張りますが、15日の環境整備、入場門設営等、よろしくお願いします。
校歌にも歌われていますが、「浜にスズラン~」、浜ではないのですが、校歌石碑の脇に、スズランの花が咲いていました。鈴蘭は、花が鈴のように見えることからきています。フランスでは、5月1日にスズランの花をプレゼントする習慣があるそうです。ヨーロッパの花言葉には、「幸せが訪れる」という意味があるようです。その他、「純粋」「優しさ」「謙遜」などの意味もあるようです。
佐藤春夫氏は、花言葉も考慮して作詞したのでしょうか。
子どもたちも頑張りますが、15日の環境整備、入場門設営等、よろしくお願いします。
校歌にも歌われていますが、「浜にスズラン~」、浜ではないのですが、校歌石碑の脇に、スズランの花が咲いていました。鈴蘭は、花が鈴のように見えることからきています。フランスでは、5月1日にスズランの花をプレゼントする習慣があるそうです。ヨーロッパの花言葉には、「幸せが訪れる」という意味があるようです。その他、「純粋」「優しさ」「謙遜」などの意味もあるようです。
佐藤春夫氏は、花言葉も考慮して作詞したのでしょうか。
今日の種差・・・避難訓練(地震・津波対応)
2時間目に地震を想定した避難訓練を実施しました。校庭への避難の後、津波警報発令を想定して、さらに高台への避難をしました。
全体講評では、「1620」という数字と、「日本活断層地図」を使いました。1620は、熊本地震の震度1以上のトータル(5月5日までの)、断層の写真から断層の意味を、
活断層地図からは、日本の地面の下は、断層だらけであり、青森県や岩手県にもあり、いつ起こるかもしれないこと、絶対安心ということはないこと等を説明しました。日本の陸域では、約2000の活断層が確認されているそうです。さらに、見えない断層も数多くあるとのこと。
いつ起こるかわからないので、日頃から練習しておくのだということを理解させたかったからです。
この学習については、防災ノートへの記入や感想カード作成等を通して、ふりかえりをさせました。
全体講評では、「1620」という数字と、「日本活断層地図」を使いました。1620は、熊本地震の震度1以上のトータル(5月5日までの)、断層の写真から断層の意味を、
活断層地図からは、日本の地面の下は、断層だらけであり、青森県や岩手県にもあり、いつ起こるかもしれないこと、絶対安心ということはないこと等を説明しました。日本の陸域では、約2000の活断層が確認されているそうです。さらに、見えない断層も数多くあるとのこと。
いつ起こるかわからないので、日頃から練習しておくのだということを理解させたかったからです。
この学習については、防災ノートへの記入や感想カード作成等を通して、ふりかえりをさせました。