2015年4月の記事
今日の種差・・・雨もまたよし
亀の絵・・・画家、久保田さんと
参観日・・・授業公開及び全体会、PTA総会、学級懇談
1,2年は「音楽」、3,4年は「国語」、5,6年は「算数」でした。
音楽は、1,2年合同で曲に合わせて体を動かし音楽を楽しむ学習でした。
3,4年の国語は、類似教材、今日の場合は言葉の勉強で、修飾語の使い方でした。2個学年合同ですが、内容に学年差があります。
5,6年は、5年が体積の学習、6年が対称図形の学習でした。担任が学年を行き来する「わたり」のある、子どもたちの「一人学び」やグループ学習、ガイド学習のある複式本来の授業です。
3名の地学連理事の方々に授業参観していただきました。「一人一人を大事にした授業でした」「グループ学習の進め方がよい」「まとめをしっかり行っていたが、まとめを書いた用紙が小さい」「子どもたちの発言の中で『同じです!』が気になった。言葉で言わせてほしい」などの感想を述べておられました。
複式の授業充実に努めて参ります。保護者の皆様、地学連理事の皆様、参観ありがとうございました。
全体会でご説明した27年度の学校経営方針の達成に向け、教職員一同精一杯努力して参りますので、ご支援・ご協力をお願いいまします。
音楽は、1,2年合同で曲に合わせて体を動かし音楽を楽しむ学習でした。
3,4年の国語は、類似教材、今日の場合は言葉の勉強で、修飾語の使い方でした。2個学年合同ですが、内容に学年差があります。
5,6年は、5年が体積の学習、6年が対称図形の学習でした。担任が学年を行き来する「わたり」のある、子どもたちの「一人学び」やグループ学習、ガイド学習のある複式本来の授業です。
3名の地学連理事の方々に授業参観していただきました。「一人一人を大事にした授業でした」「グループ学習の進め方がよい」「まとめをしっかり行っていたが、まとめを書いた用紙が小さい」「子どもたちの発言の中で『同じです!』が気になった。言葉で言わせてほしい」などの感想を述べておられました。
複式の授業充実に努めて参ります。保護者の皆様、地学連理事の皆様、参観ありがとうございました。
全体会でご説明した27年度の学校経営方針の達成に向け、教職員一同精一杯努力して参りますので、ご支援・ご協力をお願いいまします。
登校時の様子・・・いくつか指導を
今日の種差・・・参観日、良い天気
種差の自然を捉えなおす・・・ジオパークの視点で
種差海岸の海浜植物、海の食材、種差海岸を歩いた文人、ESDの視点で取り組んできました。
今回は、6年理科「大地のつくり」の関連で、種差海岸の成り立ち(地質・地形)の教材化を図りました。理科の教科書には、他県の地形が掲載されています。他県より、まずは私たちのふるさとの地質・地形について知るべきです。
種差観光協会の柳沢さん、八戸フィールドノート(八戸観光課)、ジオパークガイド、三陸復興国立公園種差海岸ガイドブック(デーリー東北)を参考にして、PPTを作成しました。最終的には、種差海岸の地質や地形を研究してきた専門家にPPTを見てもらい、よりよい教材、資料にしていきたいと思います。
このPPTをもとに、子どもたちと実際の場所を見学したり、学習発表会でスライド発表させたりしていきたいと考えています。
今回は、6年理科「大地のつくり」の関連で、種差海岸の成り立ち(地質・地形)の教材化を図りました。理科の教科書には、他県の地形が掲載されています。他県より、まずは私たちのふるさとの地質・地形について知るべきです。
種差観光協会の柳沢さん、八戸フィールドノート(八戸観光課)、ジオパークガイド、三陸復興国立公園種差海岸ガイドブック(デーリー東北)を参考にして、PPTを作成しました。最終的には、種差海岸の地質や地形を研究してきた専門家にPPTを見てもらい、よりよい教材、資料にしていきたいと思います。
このPPTをもとに、子どもたちと実際の場所を見学したり、学習発表会でスライド発表させたりしていきたいと考えています。
自転車シミュレーション・・・危険予測、回避力を
14日は校庭で自転車の乗り方を練習しました。今日は、八戸警察署の安全教育係の方、2名による自転車シミュレーション学習でした。
学校、スーパー、夜の塾への道など、場面に応じた乗り方を自転車と大型PC画面が連結したシミュレーション機械を使っての疑似体験をしました。交差点前で止まり、右、左、後方確認をしてスタートしても、思わぬ方向からバイクが来たり、歩行者が来たりと大変でした。何度も事故に遭遇した子もいました。なぜ事故になったのかを考えながら、スクリーンを見ていました。
危険予知・危険予測が必要なことも実感したようです。このような学習、ヒヤリハット経験が、危険回避能力を高めていき、自分の命を守ることにつながっていくのだと思います。
学校、スーパー、夜の塾への道など、場面に応じた乗り方を自転車と大型PC画面が連結したシミュレーション機械を使っての疑似体験をしました。交差点前で止まり、右、左、後方確認をしてスタートしても、思わぬ方向からバイクが来たり、歩行者が来たりと大変でした。何度も事故に遭遇した子もいました。なぜ事故になったのかを考えながら、スクリーンを見ていました。
危険予知・危険予測が必要なことも実感したようです。このような学習、ヒヤリハット経験が、危険回避能力を高めていき、自分の命を守ることにつながっていくのだと思います。