2015年3月の記事
てんぽせんべい・・・1,2年生も焼く
今日の種差・・・うっすら雪景色
昨日から冬型が強まりました。今朝の芝生地は、うっすらと雪化粧でした。真っ白でなく、日に照らされるとクリーム色に近い状態に見えます。雪も降りきらないと春が来ないのでしょうか。
今朝も朝ボラで子供たちが清掃活動をしています。何かいつもと違う感じがしました。何かをかみしめて仕事をしている姿に・・・。
今日は、1,2年生とせんべい焼きします。あと、お知らせですが、全国で進められた和食給食推進事業の様子が、公開されています。「和食給食応援隊」と検索すると、本校での様子や他校の取組が掲載されています。一度ご覧ください。冊子発行はまもなくだと思います。
今日の種差・・・旧トイレ完全撤去
卒業証書授与式・・・『いのちの歌』に気持ちがこもっていた!
あとを引き継ぐ・・・朝ボラ清掃2年生
今日の種差・・・卒業式の朝
和食給食事業・・・農林白書に掲載
昨年、12月8日、本校と東給食センター及び和食料理人とで開発した献立を食する給食が実施されました。その様子が、農林水産省で作成する「平成26年度食糧・農業・農村白書」の5ページの『3食糧消費の動向と食育の推進』の項目で紹介されます。
全校22校で実施された事例の中から、本校の取組が日本における食育の推進事例として掲載されたことは大変大きなことです。本校児童の苦手食材を克服する献立開発、八戸市
では長年地元の食材を使った和食給食を給食センターの栄養士・栄養教諭及び給食センターで調理している職員の方々の
努力の結晶だと思っています。八戸市の食育をアピールできたことを大変うれしく思います。
料理人の笑顔も良いですが、子供たちが食い入るように料理人の技を見ている姿、目の輝が素敵です。今後も輝き続ける教育活動を展開していきます。
全国に発刊される日が楽しみです。新年度のようですが。
全校22校で実施された事例の中から、本校の取組が日本における食育の推進事例として掲載されたことは大変大きなことです。本校児童の苦手食材を克服する献立開発、八戸市
では長年地元の食材を使った和食給食を給食センターの栄養士・栄養教諭及び給食センターで調理している職員の方々の
努力の結晶だと思っています。八戸市の食育をアピールできたことを大変うれしく思います。
料理人の笑顔も良いですが、子供たちが食い入るように料理人の技を見ている姿、目の輝が素敵です。今後も輝き続ける教育活動を展開していきます。
全国に発刊される日が楽しみです。新年度のようですが。

お楽しみ会の一環で、てんぽせんべい(もちせんべい)を焼いて食べました。軍手をはめ、持ち手が熱くないようにすれば、1,2年生でも十分自分で焼いて楽しむことができました。
今日は風が少し冷たいですが、良い天気です。芝生地内にあったトイレも完全撤去。松並木の景色が素晴らしくなりました。今年度もあと4日となりました。
卒業生、6名が在校生、保護者、教職員に送られ、巣立っていきました。
6年生が朝、ボランティア清掃を自主的に進めていた場所を2年生2名が頑張っていました。小さいながらも自分のできることを見つけて作業をする、仕事をするという活動が大事です。それが伝統となって伝わっていくのです。式前に、子供たちのよさを見て、気持ちが明るくなりました。式前の緊張が少し和らぎました。ありがとう2年生。
平成26年度八戸市立種差小学校卒業諸書授与式を迎えました。朝方は霧がかかっていましたが、現在は薄曇り状態です。雨が降っていないのが幸いです。
芝生地の入口に立ち、松林を見渡すと、旧トイレが目に入ります。撤去工事も終盤です。芝をはる作業も進んでいるようでした。建物がない状態での松林の景色、楽しみです。学校も三陸復興国立公園も新たな景色を見せるための準備を進めているのですね。
芝生地に吹く風はまだ冷たい感じです。遊歩道に入り、風のあたらない場所で、ようやくふきのとうを見つけました。