安全・安心
防犯教室・・・不審者対応訓練
今日の種差・・・避難訓練(地震・津波対応)
2時間目に地震を想定した避難訓練を実施しました。校庭への避難の後、津波警報発令を想定して、さらに高台への避難をしました。
全体講評では、「1620」という数字と、「日本活断層地図」を使いました。1620は、熊本地震の震度1以上のトータル(5月5日までの)、断層の写真から断層の意味を、
活断層地図からは、日本の地面の下は、断層だらけであり、青森県や岩手県にもあり、いつ起こるかもしれないこと、絶対安心ということはないこと等を説明しました。日本の陸域では、約2000の活断層が確認されているそうです。さらに、見えない断層も数多くあるとのこと。
いつ起こるかわからないので、日頃から練習しておくのだということを理解させたかったからです。
この学習については、防災ノートへの記入や感想カード作成等を通して、ふりかえりをさせました。
全体講評では、「1620」という数字と、「日本活断層地図」を使いました。1620は、熊本地震の震度1以上のトータル(5月5日までの)、断層の写真から断層の意味を、
活断層地図からは、日本の地面の下は、断層だらけであり、青森県や岩手県にもあり、いつ起こるかもしれないこと、絶対安心ということはないこと等を説明しました。日本の陸域では、約2000の活断層が確認されているそうです。さらに、見えない断層も数多くあるとのこと。
いつ起こるかわからないので、日頃から練習しておくのだということを理解させたかったからです。
この学習については、防災ノートへの記入や感想カード作成等を通して、ふりかえりをさせました。
自転車シュミレーター・・・乗り方のポイントを押さえた練習
暴風警報対応へのお礼・・・お迎えについて
昨日の対応、ご協力ありがとうございました。登校時はあまり心配いりませんでしたが、下校時刻の強風・暴風が心配でした。
南浜地区の小中学校で連絡を取り合い、各校の対応策の情報交換をしました。各校の事情があるので、多少の違いはあったようです。
本校は、6校時を打切りにし、午後3時に帰すという考えはありませんでした。わけは、PCの気象情報と青森地方気象台の予報官からの情報をもとに、『2時から3時にかけてが一番のピーク』と判断したからです。そこで、いつも通り、2年は5時間目終了後下校、3年以上は6時間目終了後の下校としました。児童館へは職員が引率、徒歩での下校児童は町内ごとに職員が引率していくとしました。心配な場合は、保護者及び家族の迎えをお願いしました。ご配慮、ありがとうございました。
授業打切りか、いつも通りか、下校時刻を遅らせるか、の判断はケースバイケースだと思います。今後も対応については、安全配信及び電話でお知らせいたします。
南浜地区の小中学校で連絡を取り合い、各校の対応策の情報交換をしました。各校の事情があるので、多少の違いはあったようです。
本校は、6校時を打切りにし、午後3時に帰すという考えはありませんでした。わけは、PCの気象情報と青森地方気象台の予報官からの情報をもとに、『2時から3時にかけてが一番のピーク』と判断したからです。そこで、いつも通り、2年は5時間目終了後下校、3年以上は6時間目終了後の下校としました。児童館へは職員が引率、徒歩での下校児童は町内ごとに職員が引率していくとしました。心配な場合は、保護者及び家族の迎えをお願いしました。ご配慮、ありがとうございました。
授業打切りか、いつも通りか、下校時刻を遅らせるか、の判断はケースバイケースだと思います。今後も対応については、安全配信及び電話でお知らせいたします。
安全配信メール・・・明日の朝の対応について
交通安全教室・・・DVD視聴とお巡りさんのお話
今日の種差・・・風強し
防災グッズづくり・・・ビニル袋レインコート
3・11防災の日・・・防災グッズ調べとペットボトルランタンづくり
3・11、5年目をむかえます。忘れてはならないし、命の大切さや自分でどう守るのかをしっかり考え、行動する日にしなければなりません。
6年生は1年生でしたね。6年生が卒業すると、在校生たちは、学校での3・11の対応や行動面については知らない世代となります。しらないもの、体験していないものを、いかに防災意識につなげていくかが課題となります。
今年は、各家庭の防災グッズ調べを行い、それに基づいた講話を考えています。ペットボトルを使った簡易ランタンづくりも予定しています。
7日にアンケートを子どもたちが持ち帰りますので、ご家庭に備えているグッズ(懐中電灯、ラジオ、水等)がありましたら、子どもたちに教えてください。よろしくお願いします。
6年生は1年生でしたね。6年生が卒業すると、在校生たちは、学校での3・11の対応や行動面については知らない世代となります。しらないもの、体験していないものを、いかに防災意識につなげていくかが課題となります。
今年は、各家庭の防災グッズ調べを行い、それに基づいた講話を考えています。ペットボトルを使った簡易ランタンづくりも予定しています。
7日にアンケートを子どもたちが持ち帰りますので、ご家庭に備えているグッズ(懐中電灯、ラジオ、水等)がありましたら、子どもたちに教えてください。よろしくお願いします。