地域との連携
地域の公共施設・・・インフォメーションセンター
種差海岸インフォメーションセンターは、観光客が少ない冬でもプログラムを工夫しています。常設展示のほか、竹スキーなど冬の遊びやレクチャー室での手づくりコーナーでも楽しむことができます。
本校では、23日からレクチャー室の一部を借用して、「種差小景観かるた」の展示を行っています。市観光課のたねブロやインフォメーションセンターのスタッフブログにも紹介いただいています。ありがとうございます。
今日は、遠方から来られた方々が、熱心に本校のかるたができるまでのポスターを見ておられました。かるたも手に取って見ておられました。うれしいですね。
種差海岸インフォメーションセンターでは、HPからレクチャー室使用の申請やたねプロとして、イベントも申請できます。使い勝手の良い施設です。スタッフも親切です。どうぞ、たくさんの学校が利用してください。(51-8500)
本校では、23日からレクチャー室の一部を借用して、「種差小景観かるた」の展示を行っています。市観光課のたねブロやインフォメーションセンターのスタッフブログにも紹介いただいています。ありがとうございます。
今日は、遠方から来られた方々が、熱心に本校のかるたができるまでのポスターを見ておられました。かるたも手に取って見ておられました。うれしいですね。
種差海岸インフォメーションセンターでは、HPからレクチャー室使用の申請やたねプロとして、イベントも申請できます。使い勝手の良い施設です。スタッフも親切です。どうぞ、たくさんの学校が利用してください。(51-8500)
第3回地域学校連携協議会開催・・・28年度の総括と29年度に向けて
昨日、第3回地域学校連携協議会を開催しました。140周年事業へのお礼で始まり、2学期後半の教育活動を動画で紹介しました。また、「屋根のない学校」という冊子をもとに、本校が取り組んできた海洋教育についても説明しました。
その後、学校評価の結果を説明させていただき、理事の皆様から、ご質問やご意見を頂戴しました。
子どもたちの表現力に関する項目で、「その場に合った声の大きさで話す」「自分の考えたプロセスを説明できる」という項目で意見が出されました。
この2項目について児童は高い評価ですが、保護者や教師側に開きがありました。その原因について話し合いました。本校では、算数科において、図や表を使って考え、説明する力、図表化する力を身に付けさせるように努めてきました。その取組について、しっかり説明すればよいのではないかというご意見などもいただました。
昨日いただいたご意見を踏まえ、学校評価の報告書を作成していきます。ありがとうございました。
その後、学校評価の結果を説明させていただき、理事の皆様から、ご質問やご意見を頂戴しました。
子どもたちの表現力に関する項目で、「その場に合った声の大きさで話す」「自分の考えたプロセスを説明できる」という項目で意見が出されました。
この2項目について児童は高い評価ですが、保護者や教師側に開きがありました。その原因について話し合いました。本校では、算数科において、図や表を使って考え、説明する力、図表化する力を身に付けさせるように努めてきました。その取組について、しっかり説明すればよいのではないかというご意見などもいただました。
昨日いただいたご意見を踏まえ、学校評価の報告書を作成していきます。ありがとうございました。
7+4=11・・・竹スキー
南浜地区防犯レク・・・3校合同で実施
町内児童会・・・冬休みの生活を話し合う
たねさしマルシェ・・・種差らしいおいしいものいっぱい!
南浜中学校区JS鑑賞教室・・・吹奏楽の魅力を
第3回凧揚げin種差・・・子どもたちも参加
屋根のある学校と屋根のない学校・・・学力と意欲、自己肯定感
屋根のある学校とは、校舎内で教科等の勉強や学校生活をおくる学校です。複式の授業を通して、学力向上に努めています。ここでの大事な発問は、「どうしてそう思ったの?」「なぜ、そう考えたの?」と考えさせたり、説明させることです。
屋根のない学校とは、種差地域全体をさしています。種苗センターでのウニの生態学習、漁業生産部会の出前授業(ウニの殻むきやホッキ貝の勉強等)等です。地域の関係団体の方々が先生役をしてくださいます。ここでの大事な発問は、「あなたたちが、屋根のある学校で得た力を使って、何をしてみたい?」「その力で何ができる?」と、地域や社会とどう関わるのかを問うことだと考えています。
『お菓子を作って売ってみたい』『中国や韓国の言葉で売ってみたい』『イワシ見張り岩にのぼって大群を見てみたい』
先日、『イワシ見張り岩物語』を披露しました。その時、児童3名が寸劇で参加してくれました。その子たちを見ていて、意欲や自己有用感、肯定感が高まってきているのではないかと思い、うれしくなりました。学力をつけるとともに、意欲や自己肯定感も高めることが求めれれています。
ますます屋根のある学校と屋根のない学校の運営が重要になってきています。
屋根のない学校とは、種差地域全体をさしています。種苗センターでのウニの生態学習、漁業生産部会の出前授業(ウニの殻むきやホッキ貝の勉強等)等です。地域の関係団体の方々が先生役をしてくださいます。ここでの大事な発問は、「あなたたちが、屋根のある学校で得た力を使って、何をしてみたい?」「その力で何ができる?」と、地域や社会とどう関わるのかを問うことだと考えています。
『お菓子を作って売ってみたい』『中国や韓国の言葉で売ってみたい』『イワシ見張り岩にのぼって大群を見てみたい』
先日、『イワシ見張り岩物語』を披露しました。その時、児童3名が寸劇で参加してくれました。その子たちを見ていて、意欲や自己有用感、肯定感が高まってきているのではないかと思い、うれしくなりました。学力をつけるとともに、意欲や自己肯定感も高めることが求めれれています。
ますます屋根のある学校と屋根のない学校の運営が重要になってきています。
たねブロ・・・知っていますか?
『たねブロ』というのは、八戸市観光課で、三陸復興国立公園種差海岸のよさやイベント等を発信しているブログです。
今回、その『たねブロ』に、7月30日の地引き網体験に参加しませんか!という呼びかけをしていただきました。昨年は、本校だけで実施しましたが、今回は、「海洋教育パイオニアスクール助成」を受けての実施、「いわし見張り岩物語」という紙芝居披露(体験に意味を持たせる)、140周年記念もあり、大勢が引き子役を体験してほしいと考えたからです。
天気が心配ですが、多少の雨でも実施する予定です。雨合羽、軍手等の準備をお願いします。
今回、その『たねブロ』に、7月30日の地引き網体験に参加しませんか!という呼びかけをしていただきました。昨年は、本校だけで実施しましたが、今回は、「海洋教育パイオニアスクール助成」を受けての実施、「いわし見張り岩物語」という紙芝居披露(体験に意味を持たせる)、140周年記念もあり、大勢が引き子役を体験してほしいと考えたからです。
天気が心配ですが、多少の雨でも実施する予定です。雨合羽、軍手等の準備をお願いします。