自然・環境
6/8(2)オオハンゴンソウの駆除を行いました
本日、3年生以上の子どもたちで、学校近くの道路わきの草地内のオオハンゴンソウの駆除作業を行いました。この活動は、地域内で活動している「種差海岸ボランティアガイドクラブ」の皆様と一緒になって続けてきた活動です。
当日は、種差海岸ボランティアガイドクラブの方々が5名、さらに、八戸市教育委員会社会教育課の文化財保護Gの職員の方もおいでくださり、子どもたちの活動を補助していただきました。
この日は、朝方までの雨の影響から蒸し暑さを感じる中での活動となりましたが、子どもたちは、5名のクラブ員の方々に教えていただきながら元気に駆除作業を行うことができました。今年は、約1200本の駆除ができ、昨年より400本以上多く駆除することができました。
最後に、クラブの代表の石津様から、下のほうに小さなものがたくさんあったから、来年もまた生えてくると思いますので、また、協力してくださいと声をかけられ、5年生以下の子どもたちにとって、活動への新たな意欲がわいたことと思います。

校庭の土がようやく乾き始めたと思ったところへのこの雪。春はまだでしょうか。
校庭でサッカーを楽しんでいる子どもたちも春?らしいと言えば春でしょうか。その子たちが、校庭でふきのとうを見つけました。
毎年、いつもの場所に福寿草が顔を出します。昨日の10°の気温にさそわれたのでしょう。
土曜日、児童館行事の雪遊びが、安比高原であったようです。ミニスキーやボードを借りて乗ったり、二人乗りのチューブに乗ったりして楽しんだようです。大人は疲れたようですが、子どもたちは元気一杯。楽しい一日を過ごしたようです。