オオハンゴンソウの駆除

貴重な植物が自生していることでも知られる種差海岸に、外来種であるオオハンゴンソウが多数発生し、貴重な在来植生への影響が深刻となり大きな問題となっているそうです。種差小学校では、環境教育の一環として地域の方々と協力し、この駆除作業のお手伝いをしています。
駆除のための活動は6月8日となっていますが、子どもたちの駆除活動の妨げとなるイタドリなどの大きな植物を先に刈っておく必要があることから、職員による刈り取り作業を行いました。

オオハンゴンソウを駆除する箇所                 イタドリの刈り取りを行う職員
     
2017/05/16 15:50 | この記事のURL自然・環境