自然・環境
今日の種差・・・竹スキーにちょうど良い
学校でも必要?・・・芝の養生
今日の種差・・・日が昇る
今日の種差・・・芝生地、雪景色
大型タンカー・・・白浜や大須賀から見える!
今日の種差・・・本当に12月?
今日の種差・・・冬至の前の日
曇りのせいか、今日の朝は暗いです。明日は冬至、前日ですので、日の出も遅いですね。明日の終業式を終えると、22日間の冬休みに入ります。2学期の振り返りは、明日、しっかり行います。
さて、冬休みには、東奥日報のこども新聞記者に5,6年生がなり、種差地域を取材して歩きます。
①海藻入りのせんべい汁を考案した民宿、②冬のインフォメーションセンターの一押しイベント、③よい歯の県一になったわけ、④種差らしいお菓子のパッケージの絵に採用された児童の感想、⑤本校が受賞した環境大臣賞のこと、⑥焼失した蕪島神社のウミネコの天井画を描いた卒業生へのインタビュー等です。
しっかりインタビューして、記事をまとめてほしいですね。頑張ってください。
森里川海シンポジウム・・・大きな視点をいただく
「つなげよう、支えよう森里川海」シンポジウムin八戸という会合がありました。この会は、環境省が進めている「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」の一環で、全国50か所で講演やシンポジウムを実施していくものです。パネルディスカッションなどを取り入れたシンポジウムは全国で9か所だそうです。そのうちの1か所が八戸でした。この会合の講演やパネラーのお話をうかがって、本校が行ってきた環境教育の意味がはっきりと分かりました。
種差の自然は宝です。昔から地域の人々がこの宝を守ってきました。美しい種差の芝生地や遊歩道があるから人がやって来ます。その自然をきちんとして、残すことが保全活動です。本校で行っている環境教育は、種差の自然を後世に残そうと「保全する人の心」を育んでいくものである、ということを実感しました。
オオハンゴンソウ駆除などの環境保全、海岸清掃やゴミゼロ登校などの環境美化が目的ではありません。

芝のお話、第2弾。昔トイレがあった場所は、固有種の野芝がはられています。
仕事初めの朝、インフォメーションセンター駐車場には、数台車が止まっていました。キャンピングカーも。インフォメーションセンターの外回りの土手、以前はビニルで覆われていた箇所、現在は芝がはられています。種差固有の芝を植えているそうです。
冬場のトレッキングは、航行する船を観察するのがおすすめです。
昨日、今日と種差の遊歩道は、歩くのにちょうど良い天気です。日差しもあたたかです。モグラも活発に動いているようですね。芝生地のあちらこちらにモグラ塚がありました。
今朝の種差、晴天なり。太陽がまぶしいです。教室にあたたかい日差しが差し込んでいます。