自然・環境
朝からすごい音・・・アカゲラのドラミング
今日の種差・・・気持ちよく登校
午後2時46分・・・全校で黙とう
5年前・・・これはなかったな!
森の番人・・・アカゲラが校舎まわりに生息
最近、キツツキでしょうか、ドラミングの音が校庭のむこうから響いています。とてもリズミカルな音です。ドラミングは、縄張りを宣言する意味があるそうです。春は繁殖期をむかえますからね。
ドラミングをたどり、1本の木に。見ると、なんとアカゲラではありませんか。
キツツキの仲間は、木々の虫を食べています。害虫も食べるので、ある意味、森を守っていることになります。食べた後を見ると、腐った部分が下に落ちており、木にとっては再生することになるのでしょうか。森を豊かにする役目を果たしているのだと思います。
野鳥調べを通して、森の役目、森の更新、森がどのように水を蓄えているのか、種差の海に栄養を与えているのか等を追究していきたいです。それにしても種差地区は、生きた教材、人財がたくさん、まさに「屋根のない学校」です。
ドラミングをたどり、1本の木に。見ると、なんとアカゲラではありませんか。
キツツキの仲間は、木々の虫を食べています。害虫も食べるので、ある意味、森を守っていることになります。食べた後を見ると、腐った部分が下に落ちており、木にとっては再生することになるのでしょうか。森を豊かにする役目を果たしているのだと思います。
野鳥調べを通して、森の役目、森の更新、森がどのように水を蓄えているのか、種差の海に栄養を与えているのか等を追究していきたいです。それにしても種差地区は、生きた教材、人財がたくさん、まさに「屋根のない学校」です。

♪トトトーン♪と木をつつく高い音が響いてきます。先日のアカゲラでしょうが、姿が見えず。音をたどり、慎重に探すと、なんと、木の電信柱をつついているではありませんか。虫を食べるというよりは、縄張りを示すドラミング?でしょうか。子どもたちと音をだどっていく余裕はありません。子どもたちは、卒業式の予行準備で大忙しですから。
晴天の中、子どもたちは元気に登校してきました。いよいよ今週末、卒業式を迎えます。
東日本大震災で亡くなられた方や今も避難している方への追悼の意味、これから先に復興のために・・・子どもたちと一緒に祈りました。
今日は、10時半頃には、部分日食が観測できる日です。残念ながら曇り空です。現在、日が照ったり、隠れたりの状態です。4年前の金環日食フィーバーが、懐かしいですね。あの時は、観察用グラスを皆持っていました。目を悪くした人も結構いたようです。今回は、一部分なので・・・。
だいぶ砂が削られました。自然の力はものすごいですね。
1月末の南岸低気圧や先日の低気圧の被害でしょうか、トレイルコースは、だいぶ被害を受けています。復旧は大人や関係団体等が行うと思いますが、漂着ゴミなどの清掃活動、ゴミ拾い活動は、子どもたちでもできます。
みちのくトレイル入口から海水浴場、キャンプ場あたりまでさびしい感じでしたが、現在整備が進んでいます。完成すれば、気持ちよくスタートが切れるでしょう。
神社焼失で影響があるのかと思っていましたが、ウミネコが蕪嶋に戻ってきていました。