お知らせ
新年の種差・・・Thinnk Big and Dynamic
あけましておめでとうございます。
今朝の芝生地はうっすらと雪が残っていました。
冬休み中、27年度の教育課程編成の会議を行います。27年度のキャッチフレーズを「Thinnk Big and Dynamic」にしました。
複式校で小さな学校ですが、子どもたちには大きな夢を抱かせ、その目標に向かって頑張る子どもの育成を進めて参ります。また、少人数ですので、低・中・高学年のくくりだけでなく、全校でもっとダイナミックな活動や行動をさせたいと考えています。
今年も種差小学校の教育活動へのご支援、ご協力をお願いいたします。
お知らせです。子供たちは「バス利用のマナー教室」を11月に実施し、その様子を絵に描きました。その絵が、八戸駅の通路に掲示されます。1月9日~12日の4日間です。「種差小の○○です」と言って、カウンター(東口と西口の通路の中央あたり、「はちこ」さんのコーナー)へ行くと、記念品をいただけるそうです。機会があればぜひ八戸駅へどうぞ。がんばって描きましたので、子供たちの絵をみてほしいと思います。
今朝の芝生地はうっすらと雪が残っていました。
冬休み中、27年度の教育課程編成の会議を行います。27年度のキャッチフレーズを「Thinnk Big and Dynamic」にしました。
複式校で小さな学校ですが、子どもたちには大きな夢を抱かせ、その目標に向かって頑張る子どもの育成を進めて参ります。また、少人数ですので、低・中・高学年のくくりだけでなく、全校でもっとダイナミックな活動や行動をさせたいと考えています。
今年も種差小学校の教育活動へのご支援、ご協力をお願いいたします。
お知らせです。子供たちは「バス利用のマナー教室」を11月に実施し、その様子を絵に描きました。その絵が、八戸駅の通路に掲示されます。1月9日~12日の4日間です。「種差小の○○です」と言って、カウンター(東口と西口の通路の中央あたり、「はちこ」さんのコーナー)へ行くと、記念品をいただけるそうです。機会があればぜひ八戸駅へどうぞ。がんばって描きましたので、子供たちの絵をみてほしいと思います。
第1回教育の広場Inはちのへ・・・各校の今を紹介
種差小学校の教育活動の紹介・・・第1回教育の広場inはちのへ
冬休みに入った12月26日(金)13:00~17:00、27日(土)9:00~16:00の2日間、「八戸ポータルミュージアムはっち」において、小・中学校の今を紹介します。
ステージ部門(はっちひろば)と展示部門(ギャラリー1&シアター1)に分かれています。展示部門には、小学校・中学校72校が模造紙に「これがわが校の自慢です!」をまとめ展示します。
本校も6年児童6名が写真を印刷したり、吹き出しを手書きしたりして完成させてくれました。どうぞ、町へお出かけの際は「はっち」へお寄りください。市内72小・中学校の教育活動や特徴がよくわかると思います。
ステージ部門(はっちひろば)と展示部門(ギャラリー1&シアター1)に分かれています。展示部門には、小学校・中学校72校が模造紙に「これがわが校の自慢です!」をまとめ展示します。
本校も6年児童6名が写真を印刷したり、吹き出しを手書きしたりして完成させてくれました。どうぞ、町へお出かけの際は「はっち」へお寄りください。市内72小・中学校の教育活動や特徴がよくわかると思います。
BeFMの取材・・・ESDのことを!
東北地方ESD授賞式及び発表の様子・・・環境省HPに掲載
12月の献立表・・・永久保存版にしましょう!
12月の献立が届きました。この献立表は特別です。わけは、12月8日の献立は、種差小学校と和食料理人、東給食センター栄養教諭とが一緒になって考えた献立なのです。
なぜ本校が関わっているかというと、9月に農振水産省から「和食給食推進校」として選出されました。八戸市の学校給食は以前から八戸の食材を取り入れた和食給食を実施してきました。今回は、種差小学校がモデル校になるにあたり、種差の食材、子供たちの苦手とする食材を調べ、それを和食料理人に献立開発をお願いしました。本校児童は、ブロッコリーや豆類が苦手ということがわかり、その苦手を克服するメニューにしてもらったわけです。開発された献立は、料理人と東給食センターの方々と何度となく試作を繰り返し、ようやく実施となったものです。私たち職員も試食を行い、様々な意見を述べています。
数か月試行錯誤を繰り返し、ようやく12月8日の献立として実際に食べることになりました。
東地区で4000食が提供されるそうです。このプロジェクトも本校が長年健康教育や食育に取り組んできた土台があるので実施できました。12月8日が楽しみです。保護者の皆様、12月の献立は、永久保存版にしましょう。献立表は明日配付となります。
なぜ本校が関わっているかというと、9月に農振水産省から「和食給食推進校」として選出されました。八戸市の学校給食は以前から八戸の食材を取り入れた和食給食を実施してきました。今回は、種差小学校がモデル校になるにあたり、種差の食材、子供たちの苦手とする食材を調べ、それを和食料理人に献立開発をお願いしました。本校児童は、ブロッコリーや豆類が苦手ということがわかり、その苦手を克服するメニューにしてもらったわけです。開発された献立は、料理人と東給食センターの方々と何度となく試作を繰り返し、ようやく実施となったものです。私たち職員も試食を行い、様々な意見を述べています。
数か月試行錯誤を繰り返し、ようやく12月8日の献立として実際に食べることになりました。
東地区で4000食が提供されるそうです。このプロジェクトも本校が長年健康教育や食育に取り組んできた土台があるので実施できました。12月8日が楽しみです。保護者の皆様、12月の献立は、永久保存版にしましょう。献立表は明日配付となります。
お菓子試食会の実施・・・28日です!
種差の自然と人とのつながり・・・全国に発信
東北地方ESD優秀賞受賞及び発表・・・仙台にて
11月22日(土)に仙台市の夢メッセにて、東北地方ESDプログラムチャレンジプロジェクト2014の表彰式及び発表大会が行われました。
本校は、長年、地域との関わりを持ちながら種差の自然・人とのつながりを深めてきました。①それに加え、最近のオオハンゴンソウの駆除活動や種差らしいお菓子作りなど、情報を発信する取り組みが評価されました。②
ESDとは、「Education for Sustanable Development」の頭文字で、「一人一人が世界の人々や将来の世代、環境との関係性の中で生きていることを認識し、持続可能な社会の実現に向け行動を変革するための教育」のことです。簡単に言えば、種差の地域・人・学校がずっと関わっていく中で、子供たちが地域を誇りに思い、自己有用感を高めていく教育のことです。
受賞後には、審査委員長の立教大学の阿部先生から、①②の理由で本校が優勝賞を受賞した、と講評していただきました。特に、②が独創性の高い取り組みである、素晴らしいと褒めていただきました。
これまで取り組んできた卒業生や子供たち、保護者の方々、先輩教職員、地域の皆様、関係機関の皆様のご支援があっての受賞です。ありがとうございました。
一番は、種差の自然ですね。ありがたいことです。
本校は、長年、地域との関わりを持ちながら種差の自然・人とのつながりを深めてきました。①それに加え、最近のオオハンゴンソウの駆除活動や種差らしいお菓子作りなど、情報を発信する取り組みが評価されました。②
ESDとは、「Education for Sustanable Development」の頭文字で、「一人一人が世界の人々や将来の世代、環境との関係性の中で生きていることを認識し、持続可能な社会の実現に向け行動を変革するための教育」のことです。簡単に言えば、種差の地域・人・学校がずっと関わっていく中で、子供たちが地域を誇りに思い、自己有用感を高めていく教育のことです。
受賞後には、審査委員長の立教大学の阿部先生から、①②の理由で本校が優勝賞を受賞した、と講評していただきました。特に、②が独創性の高い取り組みである、素晴らしいと褒めていただきました。
これまで取り組んできた卒業生や子供たち、保護者の方々、先輩教職員、地域の皆様、関係機関の皆様のご支援があっての受賞です。ありがとうございました。
一番は、種差の自然ですね。ありがたいことです。