学校行事
種差の自然と校歌・・・芝生地で行う終業式の意味
7月18日の終業式を芝生地で行いました。新聞等には、「学期の折り目に芝生地で行うことで、種差のよさを実感、ふるさとへの誇りを~」と紹介されました。
実はもう一つ意味があります。それは、本校の校歌です。昭和28年12月3日に制定されました。作詞は、詩人・作家の佐藤春夫氏、作曲は、「たなばたさま」などを作曲した下総皖一(しもふさかんいち)氏です。
佐藤氏は、校歌の作詞を依頼されてもなかなか引き受けてくれない方でした。しかし、ある雑誌に種差海岸の素晴らしさが紹介され、その景色を見てみたいということで訪れたそうです。その絶景を見た佐藤氏は、種差小学校の子供たちのために、ということで作詞してくださったとのこと。種差の自然がなければ、この校歌は存在しなかったといえます。
18日も校歌を歌いました。「みんな元気でのびのびと」「強く正しくよく学ぶ子の」「よく遊ぶ」「むつまじく」、詩の意味をしっかり捉えさえたいと思います。
校歌からも芝生地で終業式を行う大きな意味があるのです。
実はもう一つ意味があります。それは、本校の校歌です。昭和28年12月3日に制定されました。作詞は、詩人・作家の佐藤春夫氏、作曲は、「たなばたさま」などを作曲した下総皖一(しもふさかんいち)氏です。
佐藤氏は、校歌の作詞を依頼されてもなかなか引き受けてくれない方でした。しかし、ある雑誌に種差海岸の素晴らしさが紹介され、その景色を見てみたいということで訪れたそうです。その絶景を見た佐藤氏は、種差小学校の子供たちのために、ということで作詞してくださったとのこと。種差の自然がなければ、この校歌は存在しなかったといえます。
18日も校歌を歌いました。「みんな元気でのびのびと」「強く正しくよく学ぶ子の」「よく遊ぶ」「むつまじく」、詩の意味をしっかり捉えさえたいと思います。
校歌からも芝生地で終業式を行う大きな意味があるのです。

教育指導課青少年グループ訪問・・・生徒指導の方針等の確認

本校の生徒指導の方針について、①いじめや不登校などの問題行動等に対応できる組織的な生徒指導体制の確立、②発達段階に即した確かな児童理解と教育相談活動の充実、③生徒指導の機能を重視した「わかった!できた!身についた!」の実感できる複式授業の展開、④種差小学校と家庭・地域・関係機関が連携・協働できる体制づくりの推進、この4点について説明しました。
居場所づくり、絆づくりをめざし、規律の徹底、学力の向上、自己有用感、夢や希望を持たせる教育活動を展開していきます。
このことについては、2学期右の資料を使って保護者の方々にご説明いたします。(1学期の参観日に提示した資料に一部追加した内容になっています。)
通信票を芝生地で渡す・・・はじける6年!!!
芝生地での終業式・・・折り目、動機づけ、自然のよさの実感を!

本日、種差海岸芝生地において、第1学期終業式を行いました。儀式的行事であり、1学期の学校生活の有意義な折り目、2学期の新しい学校生活への意欲づけとなる式です。種差海岸は、三陸復興国立公園に指定され、1周年。その地で終業式を行うことにより、種差のよさを実感し、発信できるのです。子どもたちが大人になった時、きっと種差の自然と関わった素晴らしさを伝えてくれることでしょう。
式では、6名の代表児童発表がありました。1学期のめあて、①友達づくり名人、②一人学び名人、③自分づくり名人、3名人になろう!と話しました。どの子からも達成できたことが発表されました。通信票の中にも、それがわかる子供たちの頑張りが記載されています。どうそ、ほめてあげてください。
校長講話は、「船長さんの帽子」という新聞紙を使った冒険物のお話。チャレンジすることの大切さを寸劇で見せてくれました。
校歌もしっかり歌うことができました。明日から34日間の夏休みです。事故のない、安全・安心な夏休みを送りましょう。
※この様子は、今日のATVニュースワイド(6:15~)で放映さ れる予定です。どうぞご覧ください。
七夕飾りの願い事・・・叶うには!!!

良い方法がありますよ。①よる9時にはふとんに入る、②朝ごはんをしっかり食べる(おかずも数品)、③テレビを長い時間見ない、④スマホはいじらないの4つを守ることができれば、意欲がわき、学力が伸びます。【早寝・早起き・朝ご飯なのです!】
その根拠やデータは、「元気な脳が君たちの未来をひらく」という高学年向けの本に書いてあります。図書室を探してみましょう!