学校行事
のびる子タイム・・・講話と表彰
陸上・・・最終種目400mリレー
市内陸上競技会・・・短距離で実力発揮!
今日の種差・・・陸上競技会へ出発
陸上の練習・・・朝練も頑張っています!
スポーツテスト・・・全校で実施
第2学期始業式・・・4つの「り」と4つの「あ」
2時間目に始業式を行いました。30名の元気な児童と再会でき、大変うれしくなりました。
2学期の学習のめあてとして、4つの「○○○り」を考えてもらいました。学習すべきことに進んで「かかわり」、自分の目標や課題に良い意味で「こだわり」、自分の果たすべき「やくわり」を考え、最後までやり抜く「がんばり」をみせてほしい、と話ました。
次に、生活面のめあてとして、4つの「あ○○○」も考えてもらいました。自分の命を守る「あんぜん」、学校内だけでなく、観光客の方々をもてなす心で「あいさつ」を。朝会や集会での「あつまり」ではすばやく・きれいに。次に気持ちよく使えるための「あとしまつ」も大事です、と話ました。
2学期を○○り・・・みのりの多い学期にしていきたいと思います。ご支援、ご協力をお願いいたします。
個人面談・・・児童理解から信頼関係づくりへ
種差の自然と校歌・・・芝生地で行う終業式の意味
7月18日の終業式を芝生地で行いました。新聞等には、「学期の折り目に芝生地で行うことで、種差のよさを実感、ふるさとへの誇りを~」と紹介されました。
実はもう一つ意味があります。それは、本校の校歌です。昭和28年12月3日に制定されました。作詞は、詩人・作家の佐藤春夫氏、作曲は、「たなばたさま」などを作曲した下総皖一(しもふさかんいち)氏です。
佐藤氏は、校歌の作詞を依頼されてもなかなか引き受けてくれない方でした。しかし、ある雑誌に種差海岸の素晴らしさが紹介され、その景色を見てみたいということで訪れたそうです。その絶景を見た佐藤氏は、種差小学校の子供たちのために、ということで作詞してくださったとのこと。種差の自然がなければ、この校歌は存在しなかったといえます。
18日も校歌を歌いました。「みんな元気でのびのびと」「強く正しくよく学ぶ子の」「よく遊ぶ」「むつまじく」、詩の意味をしっかり捉えさえたいと思います。
校歌からも芝生地で終業式を行う大きな意味があるのです。
実はもう一つ意味があります。それは、本校の校歌です。昭和28年12月3日に制定されました。作詞は、詩人・作家の佐藤春夫氏、作曲は、「たなばたさま」などを作曲した下総皖一(しもふさかんいち)氏です。
佐藤氏は、校歌の作詞を依頼されてもなかなか引き受けてくれない方でした。しかし、ある雑誌に種差海岸の素晴らしさが紹介され、その景色を見てみたいということで訪れたそうです。その絶景を見た佐藤氏は、種差小学校の子供たちのために、ということで作詞してくださったとのこと。種差の自然がなければ、この校歌は存在しなかったといえます。
18日も校歌を歌いました。「みんな元気でのびのびと」「強く正しくよく学ぶ子の」「よく遊ぶ」「むつまじく」、詩の意味をしっかり捉えさえたいと思います。
校歌からも芝生地で終業式を行う大きな意味があるのです。
教育指導課青少年グループ訪問・・・生徒指導の方針等の確認
今日の午後、八戸市教育委員会教育指導課青少年グループの方々4名来校いただきました。
本校の生徒指導の方針について、①いじめや不登校などの問題行動等に対応できる組織的な生徒指導体制の確立、②発達段階に即した確かな児童理解と教育相談活動の充実、③生徒指導の機能を重視した「わかった!できた!身についた!」の実感できる複式授業の展開、④種差小学校と家庭・地域・関係機関が連携・協働できる体制づくりの推進、この4点について説明しました。
居場所づくり、絆づくりをめざし、規律の徹底、学力の向上、自己有用感、夢や希望を持たせる教育活動を展開していきます。
このことについては、2学期右の資料を使って保護者の方々にご説明いたします。(1学期の参観日に提示した資料に一部追加した内容になっています。)
本校の生徒指導の方針について、①いじめや不登校などの問題行動等に対応できる組織的な生徒指導体制の確立、②発達段階に即した確かな児童理解と教育相談活動の充実、③生徒指導の機能を重視した「わかった!できた!身についた!」の実感できる複式授業の展開、④種差小学校と家庭・地域・関係機関が連携・協働できる体制づくりの推進、この4点について説明しました。
居場所づくり、絆づくりをめざし、規律の徹底、学力の向上、自己有用感、夢や希望を持たせる教育活動を展開していきます。
このことについては、2学期右の資料を使って保護者の方々にご説明いたします。(1学期の参観日に提示した資料に一部追加した内容になっています。)