今日の種差・・・冬の遊歩道も良いですね!
第1回教育の広場Inはちのへ・・・各校の今を紹介
もったいないあおもり賞・・・賞状が届く
なわとび大会・・・第7回うみねこライオンズ杯に出場
2学期終業式・・・音楽室で実施
朝、体育館はマイナス2度でした。ジェットヒーターやブルーヒーターをフル稼働させても、3校時の終業式までに10度をこすかどうか検討がつきませんでした。灯油節約、子供たちの健康面(インフル対応もあり)ということから、音楽室で実施しました。広さからだと、ランチルームの方が広いのですが、式ですので、「修礼」「校歌」もあるので、ピアノがある部屋ということで音楽室になりました。式に臨む態度や児童発表の意味などをしっかり指導してから、音楽室へ移動させました。6名の児童発表(2学期に頑張ったこと、冬休みのめあて)からは、教科の頑張り、一輪車に乗る距離がのびたこと、学習発表会での器楽演奏での満足感など、向上したこと、成長したこと、頑張りの様子が分かりました。
明日から、22日間の冬休みに入ります。健康で充実した冬休みになるよう願っています。よいお年をお迎えください。
2学期のご支援、ご協力に感謝いたします。
関連づける力と追究する姿勢を・・・インド式かけ算から
NHKで「インド式かけ算」が放送されました。12×32のかけ算だと、「12」を横に線を1本と2本描きます。そして、その線に交わるように縦の線を3本と2本引きます。「32」の十の位の3と一の位の2の意味です。その交点に丸をつけ、その丸の数が、答えになるのです。
12×32の場合百の位は、丸が3つ、十の位は丸8つ、一の位は4つになります。答えは、「384」です。
好きな数でも答えを出すことができます。計算はしていません。ただ、繰り上がりがあるので、その数をうまく上の位へ移せばOK。「先生、これ、計算しなくて丸の数で答えが出るので、今日からぼく、ひっ算やめます。インド人になります。」などと言う子も現れます。3桁も試す子もいました。ここまでくると、「ひっ算の部分積を足した分が、交点の丸の数」ということに気づいてきます。インド人になる前に、日本式のひっ算の仕組みと関連付けて考える子になってほしいのです。3ケタも成り立つのか追究していく姿勢をもった子になってほしいのです。
複式校・小規模校は、一人一人をもっと鍛えなくてはいけません。そういう意味で、時々トピック的な扱いをする授業も大切だと思っています。

蕪島から種差まで歩いてみました。冬の場合、見通しが良いので、春~秋までで気がつかなかった景色を楽しむことができます。
昨日、今日とはっちで「第1回教育の広場Inはちのへ」が開催されています。昨日のオープニングセレモニーと第Ⅱ部の講演に参加しました。児童・生徒の自由研究の発表はとても素晴らしいものでした。八戸大使の宮本まき子さんのお話では、9歳のかべのお話や夫と妻の考え方のちがいなどのお話はとても参考になりました。1階奥のシアターでは、小・中の「これがわが校の自慢です!」コーナーがあり、模造紙1枚にまとめて紹介しています。今日は3時までですので、ぜひお出かけしてみてください。
PTAの資源回収・リサイクル、本校のプルタブ回収やゼロの日運動(通学路のゴミ拾い)、海岸清掃など、長年の活動が認められ、12月17日もったいないあおもり県民運動大会において、「もったいないあおもり賞」(県内5団体、小学校は十和田市で1校)を受賞しました。
今日、シーガルビューの体育館で、第7回うみねこライオンズ杯なわとび大会が行われました。本校からも選手11名が出場しました。前・後ろ・あや・交差をクリアして決勝まで進んだ子は少なかったですが、皆、自分の記録に向かって頑張っていました。上には上がいる、というレベルのこともわかり、刺激になったことでしょう。3学期のめあてにしていきましょう。11名の皆さん、頑張りましたね。よいクリスマスイブを。
昨日、種差少年自然の家で、南浜防犯協会主催の防犯レクリエーション大会が行われました。金浜・大久喜・種差の児童87名と保護者や来賓の方々を含め、騒然143名の参加でした。
3、4年の子供たち、上手にしめ縄を仕上げていました。賀詞(がし・・・いわいの言葉)もしっかりついています。「学業成就」もありました。
お正月に向け、しめ縄づくりを3,4年生が体験しました。自分でつくったしめ縄を飾ることができたら、とても良い年になりそうですね。