スライドづくり・・・2月21日・22日のお菓子試食会
日曜日、南浜地区新年会が公民館で開催されました。その時に、町内会長さんや観光協会の方々に、インフォメーションセンターで行う「種差らしいお菓子の試食会」について紹介しました。一般・観光客向けに実施します。支援してくださるということを伺い、大変うれしく思いました。詳細はインフォメーションセンターHPに掲示されます。 21日(土)10時と13時、22日(日)10時と13時の計4回、スライドを使って「種差らしいお菓子づくりプロジェクト」について子どもたちの頑張りについて紹介します。
その後は、試食コーナーで5種類作った中から、3種類(ふのりクッキー、ザボンの月、海藻マドレーヌ)を試食できます。1種類100円でお買い求めもできます。
このイベントでお客様の反応が良ければ、今後、本格的な販売となっていくでしょう。
書初め・・・豊かな自然、心の交流
本好きになる3ステップ・・・10分読書
一輪車・・・集団演技の練習へ
エコ活動・・・県から助成を受ける
12月17日に資源回収などのリサイクル運動が認められ、県より「もったいないあおもり賞」をいただきました。その関連で、地球温暖化防止活動を進めている団体から、「環境活動助成」をいただくことになりました。その団体のフリーペーパーが3学期県内のコンビニや公共施設に数万部発行されますが、その中に本校の取組の様子が紹介されます。この助成を受け、本校では子供たちが使用できるタブレット端末を購入する予定です。タブレットを使って、種差の自然を紹介したり、海浜植物の画像を見せたりする活動を通して、表現する力、人に伝える力を高めていきたいと考えています。
小規模校だからできる活動を通して、一人ひとりの子どもに力をつけていきます。
地域学校連携協議会・・・第3回理事会を開催
昨日、地域学校連携協議会第3回理事会を開催しました。26年度の主な教育活動についてスライド資料で説明しました。その後、学校評価について成果と課題を説明しました。理事の方々から、「複式の授業と学力について」「人前で話す力をつけてほしい」など質問や意見が出されました。詳細については、参観日に報告いたします。「種差小いじめ対策基本方針」では、早期発見・早期対応、いじめを許さない学校づくりをどのように進めているかを説明しました。その他として、140周年に向けた次年度の動きや準備体制についての確認をしました。
理事の皆様、1年間ありがとうございました。引き続き本校へのご支援をよろしくお願いいたします。

新年最初の書写の時間は、書初め大会でした。「明るい春」「希望の春」「明るい空」「自然の美」・・・4文字。
図書室前の廊下にもたくさんの本が置いてあります。読みたくなるようなレイアウトをしています。今は、10分読書ができる本を並べていました。
昼休み、一輪車の練習をしています。今日からいよいよペアや数名での演技練習を始めました。
3年生の社会科、昔の道具調べの発展として、「竹スキーに乗ろう!」を行います。
いじめ問題への対応について、種差小学校としての考え方を「いじめの問題への取組の徹底について」という文書にまとめした。本日、お子さんを通して配付しましたので、ご覧ください。
3学期の始業式にあたり、子供たちに「自分の中には自分の知らない自分がある みんなの中にはみんなの知らないみんながある~」、安積得也の「光明」という詩を紹介しました。