今日の種差・・・雪が少し残る
インフルエンザ対応・・・注意喚起
4名のこども新聞記者・・・報告に来ました
本校児童も4名、冬休み中に取材し記事を書きました。自分の書いた記事がラミネートされたものが、東奥日報社から届きましたので、手渡しました。簡単に記事についての感想などを聞きました。インタビューする時には緊張したが、実際自分の書いた文章が新聞記事の形になったので、うれしいと皆話していました。種差には、まだまだたくさん取材できる方やイベントがあります。興味のあることを取材し、そのよさや素晴らしさを発信していきましょう。この活動を通して、地域に誇りを持ち、地域を愛する子どもたちに育っていくものと確信しています。第2面・・・種差の魅力お菓子に
第4麺・・・地元住民と信頼構築
第7麺・・・和食給食で苦手克服
八戸3小児童スポーツ満喫
なお、こどの新聞は校内にも掲示しますので、来校の際は一読していただければ幸いです。
こども新聞32号発行・・・朝刊と一緒に
全校歌唱活動・・・式歌を徐々に
百人一首・・・5人で楽しむ
チャレンジ集会・・・3,4年の企画で
中休みの時間、3,4年生が企画した「縦割り班長縄とび大会」が行われました。縦割り班10名で長縄をとぶのは難しいものがあります。見ていると、3回でひっかかる班、30回頑張れる班に分かれます。分かれ目は何でしょう。回し手(ターナー)ととぶ人たち(ジャンパー)の呼吸やリズム、速さ等が関係しています。ターナーの近くには高学年、中央は低学年、ジャンプするときに横になって一緒に、手をつないであげる、掛け声を一定に、二拍子でとぶ等。30回いく班には、ヒミツがありました。
それを見たり、聞いたり、質問したりする時間や場面があればよかったと思います。話し合う場は、リーダー性の発揮と低学年児童が先輩のよさを発見するチャンスです。よさを見あったり、真似し合ったりする余裕が私たち教師にもほしいですね。皆でのびていく場面を見逃さないようにしたいものです。3,4年生は立派に司会役、進行役を務めていました。頑張りましたね。

昨日は強風の中、高校の陸上部が芝生地で練習をしていました。インフォメーションセンターでは、郷土料理「いちご煮」を作ろう!というイベントが開催されていました。
本校はインフルエンザ罹患はありませんが、中学校では発生したようです。土曜日・日曜日の過ごし方等について指導しました。保護者へのお願いもありましたので、文書を作成しました。お子さんが持ち帰った文書を一読願います。
昨日、今日とCRT学力検査があり、子供たちは頭が疲れたようです。午後は、百人一首を楽しみました。
今朝、東奥日報朝刊とともに、「東奥こども新聞」が発行されました。第32号、年2回の発行ですので、16年の歴史があるこども新聞です。地方紙で年2回16年というのはめずらしいのではないでしょうか。子供たちが調べたこと、インタビューしたことをこども目線で記事にすることは、貴重な経験です。ずっと続くと良いですね。読み応えのある記事が満載です。県内54名の小学生ががんばっていました。
中休みの「のびる子タイム」は、全校歌唱活動でした。少しずつ卒業式の式歌を練習していきます。
普通は源平戦でペアで対戦しますが、今日は5人で五色百人一首を楽しんでいました。
今日も種差は良い天気です。砂浜を歩くと気持ちが良いですよ。浪打際を歩いていると、狭い川?が出現します。遠回りして橋まで行くのは面倒なので、渡ります。その時、2本のノルディック・ウオーキング用ポールが活躍します。棒高跳びまではいきませんが、棒またぎ?という感じで飛び越えます。これもまた楽しいものですよ。試してみてください。
12月8日に実施した和食給食モデル校としての実践の様子が冊子になり、全国の小学校へ配付になる予定です。現在その原稿の作成中です。