料理人の開発した和食給食・・・試食会実施
4時間目の参観授業のあと、和食料理人(「ほむら」の小笠原さん)と本校職員(児童の和食に関するアンケートをもとに)と東給食センター栄養教諭(小向先生)はじめ市給食関係者の協力のもと、本日のメニュー(ホッキとメカブの潮汁、サツマイモとこんにゃくと大豆の胡麻酢和え、ふた肉とキャベツのリンゴ風味)開発されました。東給食センター小14、中8校22校、約4000人が今日のメニューを味わいました。
この事業は、農林水産省が実施している「26年度和食給食推進事業」で、全国で18校が和食給食推進校に選べれています。東北では、いわき市の小学校と本校の2校だけが推進校になっています。
試食は、児童及び保護者、地域の方々、教育委員、給食関係者の方々で行いました。テーマは、「苦手を和食で克服する!」というのでした。苦手な豆類やブロッコリーも食べやすい味や食感になっており、皆残さず食べることができました。
試食会の様子は、今日のNHKのアップルワイド6:10~とRABのニュースレーダー6:15~をご覧ください。
この事業は、農林水産省が実施している「26年度和食給食推進事業」で、全国で18校が和食給食推進校に選べれています。東北では、いわき市の小学校と本校の2校だけが推進校になっています。
試食は、児童及び保護者、地域の方々、教育委員、給食関係者の方々で行いました。テーマは、「苦手を和食で克服する!」というのでした。苦手な豆類やブロッコリーも食べやすい味や食感になっており、皆残さず食べることができました。
試食会の様子は、今日のNHKのアップルワイド6:10~とRABのニュースレーダー6:15~をご覧ください。

クリスマス会お遊戯会・・・南浜児童館の発表
うれしいお知らせ・・・県からも表彰を
芝生の四季・・・緑、黄、茶、白と
種差らしい菓子作り・・・パッケージづくりを
今日の種差・・・芝生地が雪化粧
BeFMの取材・・・ESDのことを!
今日の種差・・・風が強い!
給食のスタイル変更・・・ランチルーム形式へ

これまで、8名、10名、12名で、それぞれの複式学級で給食をとっていましたが、今日から縦割り班5班のランチルーム形式に変更しました。
学校全体で一か所で給食をとることで、①学校全体で食育を推進する。(マナー指導、偏食の改善、食に関する季節の行事の意味指導など)②それぞれの学年の成長を助長する。(上学年は下学年の世話や接し方を、下学年は上学年への言葉づかい、我慢することを学ぶなど)③コミュニケーション能力の向上、このことから変更しました。
初日でしたので、「いつもと違うから何を話せばいいかわからなかった。」「同じ学年が話しやすい。」などの感想もありました。準備に時間がかかる点も課題です。それらの問題点を少しずつ改善していくようにします。
種差らしいお菓子づくり・・・絵に描いたものが本物に!
総合的な学習と食育の一環(ESDプログラムの一つ)として、8月末から進めてきた「種差らしいお菓子(お土産)づくりをして、種差のよさを全国に発信しよう!」というプログラムの一応の形として、子供たちが絵に描いたお菓子をプロ(指導・製作は階上の美松:代表・小松さん)が作り、それを親子で試食する会を行いました。この取り組みは、県学校給食会の食育活動支援事業の助成を受けて実施しました。
子供たちの感想の中に「自分たちの考えたものが本物のお菓子になり食べることができてよかった。おいしかった。」とありました。子供たちの自信とふるさと種差のよさを感じてくれ、大変嬉しく思います。関係の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
その様子は、本日のNHKアップルワイドPM6:15~をご覧ください。その時間帯に放送されなかった場合は、夜のニュース、または明日の朝になることもありますので、ご了承ください。
新聞記事にもなるようです。(デーリー、東奥日報、読売)
なお、本日のプログラムは、環境省の「東北地方ESD優秀賞」受賞に関連した取材も受けています。
子供たちの感想の中に「自分たちの考えたものが本物のお菓子になり食べることができてよかった。おいしかった。」とありました。子供たちの自信とふるさと種差のよさを感じてくれ、大変嬉しく思います。関係の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
その様子は、本日のNHKアップルワイドPM6:15~をご覧ください。その時間帯に放送されなかった場合は、夜のニュース、または明日の朝になることもありますので、ご了承ください。
新聞記事にもなるようです。(デーリー、東奥日報、読売)
なお、本日のプログラムは、環境省の「東北地方ESD優秀賞」受賞に関連した取材も受けています。
