ランチルームのよさ・・・節分のお話
新委員会組織があり、3年生も各委員会に入りました。今朝も放送委員の3年生が練習をしていました。昼の放送はランチルームで行っています。「節分」のお話をさせてもらうことになりました。①節分の意味 ②なぜ豆まきをするのか ③なぜ大豆をまくのか(北海道・東北は落花生が多い) ④鬼の恰好(角・牙・虎パン)は? ⑤なぜ年の分、豆を食べるのか等について説明しました。
ランチルームの良い点は、今日のように全体に伝えることができることです。意味が分かって、豆まき会をすることができるでしょう。
「魔の目」「魔目」「魔を滅す」「魔滅」⇒「豆」
「陰(おん)」「隠人(おんにん)⇒「おに」」
講話・・・青い目の人形物語
お雛様を飾る時期になったようです。2月に入ってしまいました。今から88年前にアメリカから青い目の人形が日本に12,000体、青森県には200体ほどやってきました。ちょうど、お雛様の頃だそうです。現在日本には300体、青森県には9体しか残っていません。八戸には、南郷歴史民俗資料館に1体、「メリー」ちゃんが残っています。
友好親善の人形が、戦争という時代に処分されてしまいました。人形には罪はないということで、隠して守った人もいました。
この人形のお話から、世界平和や国際理解、親善など考えてみるきっかけにしてほしいと願い、スライドを見てもらいました。
冬の遊歩道・・・列車も
今日の種差・・・雪が少し残る
インフルエンザ対応・・・注意喚起
4名のこども新聞記者・・・報告に来ました
本校児童も4名、冬休み中に取材し記事を書きました。自分の書いた記事がラミネートされたものが、東奥日報社から届きましたので、手渡しました。簡単に記事についての感想などを聞きました。インタビューする時には緊張したが、実際自分の書いた文章が新聞記事の形になったので、うれしいと皆話していました。種差には、まだまだたくさん取材できる方やイベントがあります。興味のあることを取材し、そのよさや素晴らしさを発信していきましょう。この活動を通して、地域に誇りを持ち、地域を愛する子どもたちに育っていくものと確信しています。第2面・・・種差の魅力お菓子に
第4麺・・・地元住民と信頼構築
第7麺・・・和食給食で苦手克服
八戸3小児童スポーツ満喫
なお、こどの新聞は校内にも掲示しますので、来校の際は一読していただければ幸いです。

芝生地から淀の松原を通る遊歩道(種差小から一番近い場所)のすぐそばを八戸線が通っています。撮り鉄でもないので、よく知りませんが、オレンジ色や白に赤い線入りの列車、水色のリゾート列車、レストラン列車の東北エモーションなど。
昨日は強風の中、高校の陸上部が芝生地で練習をしていました。インフォメーションセンターでは、郷土料理「いちご煮」を作ろう!というイベントが開催されていました。
本校はインフルエンザ罹患はありませんが、中学校では発生したようです。土曜日・日曜日の過ごし方等について指導しました。保護者へのお願いもありましたので、文書を作成しました。お子さんが持ち帰った文書を一読願います。
昨日、今日とCRT学力検査があり、子供たちは頭が疲れたようです。午後は、百人一首を楽しみました。
今朝、東奥日報朝刊とともに、「東奥こども新聞」が発行されました。第32号、年2回の発行ですので、16年の歴史があるこども新聞です。地方紙で年2回16年というのはめずらしいのではないでしょうか。子供たちが調べたこと、インタビューしたことをこども目線で記事にすることは、貴重な経験です。ずっと続くと良いですね。読み応えのある記事が満載です。県内54名の小学生ががんばっていました。
中休みの「のびる子タイム」は、全校歌唱活動でした。少しずつ卒業式の式歌を練習していきます。
普通は源平戦でペアで対戦しますが、今日は5人で五色百人一首を楽しんでいました。