フリーペーパー・・・本校の取組が紹介
福祉教育②・・・老人疑似体験

6時間目は、お年寄りになったつもりで、歩く、服のボタンをかける、新聞を読む、財布からお金を出して買い物する、という体験をしました。
疑似体験セットを身に着けると、足は自由に動かない、右手首は重い、耳は聞こえにく、目は良く見えない・・・。
このような状況でしたので、お年寄りが、横断歩道を素早くわたることができないわけがよくわかったことでしょう。相手のことを理解する体験をすることで、やさしくできるようになってきます。
今日は、不自由さや困り感を知りました。知ったら、今度は、相手にやさしく声掛けできると思います。街で困っている人を見かけたら、お手伝いのできる子になることでしょう。
八戸市社会福祉協議会の方々には、大事な心の勉強をさせていただきました。ありがとうございました。
福祉教育①・・・車いす体験
5,6年生が、5時間目に車いす体験学習を行いました。講師は、八戸市社会福祉協議会職員3名でした。
はじめに、車椅子の特徴や各パーツの名前を教えていただきました。たたみ方や広げ方の練習をした後、S字コースをのってみました。その後、体育用マットを段差に見立て、キャスターを少し持ち上げての段差移動の練習をペアで行いました。車いすを4人で持ち上げての移動もやってみました。
実際に体験してみて、大変なことや私たちはどうやってお手伝いすればよいのかが分かりました。
車いす利用の方々は、①お母さんのおなかの中にいる時のお母さんの病気の影響、②生まれた後に病気、③交通事故などにあってしまって、④年をとり足が不自由に・・・などの理由で足が動かなくなったのです。
私たちと何も変わらない人たちです。少し不自由なことがあるだけです。その方たちが困った時、少しお手伝いすることで、私たちと同じ生活ができます。今日の勉強は、どのようなことが不自由なのかを知り、どんなお手伝いができそうかを考えることができればOKです。
段差をこえる時、「前をあげるよ!」と相手に一声かけることが必要だと学びました。驚かないように相手を思いやることが大事だと、体験を通して学ぶことができました。
はじめに、車椅子の特徴や各パーツの名前を教えていただきました。たたみ方や広げ方の練習をした後、S字コースをのってみました。その後、体育用マットを段差に見立て、キャスターを少し持ち上げての段差移動の練習をペアで行いました。車いすを4人で持ち上げての移動もやってみました。
実際に体験してみて、大変なことや私たちはどうやってお手伝いすればよいのかが分かりました。
車いす利用の方々は、①お母さんのおなかの中にいる時のお母さんの病気の影響、②生まれた後に病気、③交通事故などにあってしまって、④年をとり足が不自由に・・・などの理由で足が動かなくなったのです。
私たちと何も変わらない人たちです。少し不自由なことがあるだけです。その方たちが困った時、少しお手伝いすることで、私たちと同じ生活ができます。今日の勉強は、どのようなことが不自由なのかを知り、どんなお手伝いができそうかを考えることができればOKです。
段差をこえる時、「前をあげるよ!」と相手に一声かけることが必要だと学びました。驚かないように相手を思いやることが大事だと、体験を通して学ぶことができました。

お願い・・・インフルエンザ予防について
大好き!たねさし・・・お知らせ
子どもたちにエールを・・・継続、10年後の種差
第16回環境美化教育優良校等表彰式・・・立派な態度で賞状授与を
今日の種差・・・グランドゴルフ日和

本日、東奥こども新聞(東奥日報朝刊と一緒に)が発刊されました。本校児童6名も、地域目線で種差のよさ、本校の教育活動の様子を紹介しています。どうぞ、ご覧ください。なお、新聞は校舎内にも掲示していますので、来校の際はご覧ください。
さらに、東奥日報朝刊には、昨日5年児童5名が、本校児童考案のお菓子『大好き!たねさし』の本格販売を民宿及び種差観光協会へ依頼したことが記事となって紹介されております。そちらも合わせて、ご一読いただければ幸いです。