今日の種差・・・一転青空に
3・11防災の日・・・防災グッズ調べとペットボトルランタンづくり
3・11、5年目をむかえます。忘れてはならないし、命の大切さや自分でどう守るのかをしっかり考え、行動する日にしなければなりません。
6年生は1年生でしたね。6年生が卒業すると、在校生たちは、学校での3・11の対応や行動面については知らない世代となります。しらないもの、体験していないものを、いかに防災意識につなげていくかが課題となります。
今年は、各家庭の防災グッズ調べを行い、それに基づいた講話を考えています。ペットボトルを使った簡易ランタンづくりも予定しています。
7日にアンケートを子どもたちが持ち帰りますので、ご家庭に備えているグッズ(懐中電灯、ラジオ、水等)がありましたら、子どもたちに教えてください。よろしくお願いします。
6年生は1年生でしたね。6年生が卒業すると、在校生たちは、学校での3・11の対応や行動面については知らない世代となります。しらないもの、体験していないものを、いかに防災意識につなげていくかが課題となります。
今年は、各家庭の防災グッズ調べを行い、それに基づいた講話を考えています。ペットボトルを使った簡易ランタンづくりも予定しています。
7日にアンケートを子どもたちが持ち帰りますので、ご家庭に備えているグッズ(懐中電灯、ラジオ、水等)がありましたら、子どもたちに教えてください。よろしくお願いします。
40年前と89年前・・・ふたつのお祝いを
ホールに雛飾りがあります。40年前の100周年記念にその当時の教職員から贈られた7段飾りです。
今年は、昭和2年のひな祭りの頃にアメリカから日本にやってきた青い目の人形も飾っています。
3月3日の給食時間の終わりあたりと昼休み時間を使って、お誕生会を行います。児童の中に、3月生まれが3名います。あわせて、南郷歴史民俗資料館所有の青い目の人形「メリーちゃん」(本来は、メリー・○○とパスポートともに届いたのですが、現存していません)の89歳もお祝いします。なお、本物は資料館に展示していますので、レプリカを展示しています。
40年前の先生方の健やかに育ってほしいという願いと、平和について少し考える日になれば幸いです。
今年は、昭和2年のひな祭りの頃にアメリカから日本にやってきた青い目の人形も飾っています。
3月3日の給食時間の終わりあたりと昼休み時間を使って、お誕生会を行います。児童の中に、3月生まれが3名います。あわせて、南郷歴史民俗資料館所有の青い目の人形「メリーちゃん」(本来は、メリー・○○とパスポートともに届いたのですが、現存していません)の89歳もお祝いします。なお、本物は資料館に展示していますので、レプリカを展示しています。
40年前の先生方の健やかに育ってほしいという願いと、平和について少し考える日になれば幸いです。
読み聞かせ・・・司書のようなボランティアに感謝!
暴風雪対応・・・登校時の注意!
年度末参観日②・・・5年生のやる気と6年生の感謝の心
お茶と手づくりクッキーで保護者の方々との語らいの場を設定していました。その会の中で、6年生は、卒業を前にお母さんにへの感謝の気持ちを手紙に書き、それをしっかり読み上げ、手渡してくれました。手づくりのお弁当箱入れの袋をプレゼントしていました。いつ、作っていたのでしょう。
5年生は、来年最高学年になるので、どんな学年にしたいかを発表していました。どの子も、「140周年の年なので、いろいろ活動して、様々発表したい」と述べていました。5年生5名、次年度期待しています。
この子たちを、ウルトラファイブ!と呼びます。頑張ろうウルトラファイブ。
5年生は、来年最高学年になるので、どんな学年にしたいかを発表していました。どの子も、「140周年の年なので、いろいろ活動して、様々発表したい」と述べていました。5年生5名、次年度期待しています。
この子たちを、ウルトラファイブ!と呼びます。頑張ろうウルトラファイブ。
年度末参観日・・・まとめと次年度の見通しが
考える力を伸ばす児童会活動・・・デメリットを改善する手立てを
数年前の単学級の時代と違い、現在は3学級・複式です。以前と同じように、全校児童会の話合いをしても難しいことがあります。
少人数児童会では、①じっくり考える、自由に考える時間設定が難しい、②工夫させる機会が少ない、③メンバーが固定化されているので、新しいものを創り出そう!という気持ちよりも、昨年と同じものを~と考えがちです。消極的な面も感じます。
今日は、①②③を改善していく話し合い活動を全校で行ました。学年差があるので、低学年ならここまで考える、高学年は来年度の140周年を意識したテーマや活動を提案する等の工夫が必要でした。
テーマを一つに決めるのが難しかったようです。折衷案も出されました。高学年児童が話し合って、再度、全校に提案するそうです。その際、そのテーマに近づくために、生活目標と活動を決めてほしいですね。目標を達成するための具体的な活動について、考えて実践してほしいです。
少人数児童会では、①じっくり考える、自由に考える時間設定が難しい、②工夫させる機会が少ない、③メンバーが固定化されているので、新しいものを創り出そう!という気持ちよりも、昨年と同じものを~と考えがちです。消極的な面も感じます。
今日は、①②③を改善していく話し合い活動を全校で行ました。学年差があるので、低学年ならここまで考える、高学年は来年度の140周年を意識したテーマや活動を提案する等の工夫が必要でした。
テーマを一つに決めるのが難しかったようです。折衷案も出されました。高学年児童が話し合って、再度、全校に提案するそうです。その際、そのテーマに近づくために、生活目標と活動を決めてほしいですね。目標を達成するための具体的な活動について、考えて実践してほしいです。