年度末参観日・・・まとめと次年度の見通しが
考える力を伸ばす児童会活動・・・デメリットを改善する手立てを
数年前の単学級の時代と違い、現在は3学級・複式です。以前と同じように、全校児童会の話合いをしても難しいことがあります。
少人数児童会では、①じっくり考える、自由に考える時間設定が難しい、②工夫させる機会が少ない、③メンバーが固定化されているので、新しいものを創り出そう!という気持ちよりも、昨年と同じものを~と考えがちです。消極的な面も感じます。
今日は、①②③を改善していく話し合い活動を全校で行ました。学年差があるので、低学年ならここまで考える、高学年は来年度の140周年を意識したテーマや活動を提案する等の工夫が必要でした。
テーマを一つに決めるのが難しかったようです。折衷案も出されました。高学年児童が話し合って、再度、全校に提案するそうです。その際、そのテーマに近づくために、生活目標と活動を決めてほしいですね。目標を達成するための具体的な活動について、考えて実践してほしいです。
少人数児童会では、①じっくり考える、自由に考える時間設定が難しい、②工夫させる機会が少ない、③メンバーが固定化されているので、新しいものを創り出そう!という気持ちよりも、昨年と同じものを~と考えがちです。消極的な面も感じます。
今日は、①②③を改善していく話し合い活動を全校で行ました。学年差があるので、低学年ならここまで考える、高学年は来年度の140周年を意識したテーマや活動を提案する等の工夫が必要でした。
テーマを一つに決めるのが難しかったようです。折衷案も出されました。高学年児童が話し合って、再度、全校に提案するそうです。その際、そのテーマに近づくために、生活目標と活動を決めてほしいですね。目標を達成するための具体的な活動について、考えて実践してほしいです。
デジタルとアナログの使い分け・・・拡大カラープリンターの活用
県外研修報告会・・・後で生きて働く力
6年生を送る会・・・一人ひとりを生かせる
今日の種差・・・竹スキーできるかな?
贈呈式での一コマ・・・臨機応変に対応すること
記念の盾受賞校は、6校(団体3校)でした。K小は、毎年受賞しているので、慣れたものでした。代表挨拶も立派でした。さて、本校は、盾が授与されたら、市長さんに「大好き!たねさし」のお菓子の詰合せセットをお礼に差し上げましょう!と予定をしていました。盾は堂々といただくことができましたが、市長さんが、さっと次の小学校へ動いたので、お渡しするタイミングを逃してしまったのです。
司会者が気をきかせてくれて、各校の紹介をしたDVDの後に時間を設けてくださいました。さあ大変、どう動けばよいのか打ち合わせもありません。どうするかなと見守ったいたところ、市長さんの席に前まで進み、「私たちのアイディアで完成した、種差らしいお菓子です。どうぞ、食べてみてください」としっかりした声で言いました。また一つ、この子のよさを実感しました。
市長さんも、宣伝してくださる旨の発言がありました。「みはるやの地下でも販売しています」と宣伝した時、和やかな雰囲気になりました。写真のように、しっかりしたコーナーとなっています。
司会者が気をきかせてくれて、各校の紹介をしたDVDの後に時間を設けてくださいました。さあ大変、どう動けばよいのか打ち合わせもありません。どうするかなと見守ったいたところ、市長さんの席に前まで進み、「私たちのアイディアで完成した、種差らしいお菓子です。どうぞ、食べてみてください」としっかりした声で言いました。また一つ、この子のよさを実感しました。
市長さんも、宣伝してくださる旨の発言がありました。「みはるやの地下でも販売しています」と宣伝した時、和やかな雰囲気になりました。写真のように、しっかりしたコーナーとなっています。
記念の盾贈呈式・・・第16回環境美化教育最優秀校・環境大臣賞により
あそびの国・・・生きて働く力へ
低学年における学びは、その後の学習への意欲や学ぶ姿勢を形成する上で重要です。生活科は、具体的な活動や体験を通して思考するという低学年の発達段階を踏まえて設定された教科です。そこでは、子どもたちは、相手と自分とのかかわりにおいて、人、社会、自然を学ぶとともに、自分自身への気付きを深め、よき生活者としての資質・能力を育てることをねらいとしています。
生活科は、各教科の枠にしばられない、総合的な性格をもっています。そこでは、多くの教科につながる学びが関係し合う中で、子ども自身が、自分を取り巻く環境に直接にかかわり、ちえや体験知といった自分なりの理論をもった学力を身に付けていくことができます。他教科等の学びと生活に根ざした総合的な生活科の学びを相互に関連させ、生きて働くように調和を図ることによって子どもたちが学ぶ楽しさや必要性を実感し、学習や生活の基盤づくりを確かなものにしていくことが必要だと考えます。
今日は、児童館の3名を招待し、3名を喜ばせる、あそびの国を展開していました。楽しそうに説明したり、お世話をしていました。1つのコーナーを終えた時、ある子は表彰しよう、ある子は最後に行おう、と意見が分かれました。自分たちで話し合って、修正したり、追加したりしてしながら活動することが大事です。どれが一番正しいのか、という答えが一つに決まらない場面、これがとても重要ですね。この学びが、次の学年へとつながってくるのです。生きて働く生活科の学習にしていきましょう。
生活科は、各教科の枠にしばられない、総合的な性格をもっています。そこでは、多くの教科につながる学びが関係し合う中で、子ども自身が、自分を取り巻く環境に直接にかかわり、ちえや体験知といった自分なりの理論をもった学力を身に付けていくことができます。他教科等の学びと生活に根ざした総合的な生活科の学びを相互に関連させ、生きて働くように調和を図ることによって子どもたちが学ぶ楽しさや必要性を実感し、学習や生活の基盤づくりを確かなものにしていくことが必要だと考えます。
今日は、児童館の3名を招待し、3名を喜ばせる、あそびの国を展開していました。楽しそうに説明したり、お世話をしていました。1つのコーナーを終えた時、ある子は表彰しよう、ある子は最後に行おう、と意見が分かれました。自分たちで話し合って、修正したり、追加したりしてしながら活動することが大事です。どれが一番正しいのか、という答えが一つに決まらない場面、これがとても重要ですね。この学びが、次の学年へとつながってくるのです。生きて働く生活科の学習にしていきましょう。
服のチカラ・・・服から世界を知る
本校もユニクロで実施した「届けよう、服のチカラPJ」に協力しました。その報告DVDを視聴し、その後、本校で作成したPPTのスライドを見せながら、寄贈した衣服がどのように役立ったのか、今世界で起こっている問題(内戦や難民)について少しだけ知る、というねらいの授業をしました。
服の届け先のウガンダの国旗を見せ、どこへ服を送ったのか調べさせました。子どもたちは、図書室の世界地図や国旗の本などを使って、数分でアフリカのウガンダだと分かりました。内線の様子は刺激が強いので、難民キャンプの様子や服がなくて困っている子の様子、受け取って笑顔になっている子の様子をスライドで見せました。純粋な目、満面の笑み、おしゃれを楽しんでいるお母さん・・・。
何気ないことが平和、幸せなのだということをウガンダの子どもたちから学びました。
このPJの参加できたことは、ほんの少しの国際理解につながったかな、と思います。
服の届け先のウガンダの国旗を見せ、どこへ服を送ったのか調べさせました。子どもたちは、図書室の世界地図や国旗の本などを使って、数分でアフリカのウガンダだと分かりました。内線の様子は刺激が強いので、難民キャンプの様子や服がなくて困っている子の様子、受け取って笑顔になっている子の様子をスライドで見せました。純粋な目、満面の笑み、おしゃれを楽しんでいるお母さん・・・。
何気ないことが平和、幸せなのだということをウガンダの子どもたちから学びました。
このPJの参加できたことは、ほんの少しの国際理解につながったかな、と思います。