うれしいお知らせ・・・種差カルタの製作に弾み

2学期は、50音にまとめ、いよいよカルタの製作に入ります。本日、そのカルタ製作に関する支援が決定しました。「第16回ちゅうでん教育振興助成」を受け、立派なケースに入ったカルタをつくります。
創立140周年式典までには完成させたいと思います。お楽しみに!!!
イメージとしては、こんな感じでしょうか?
大学の報告書・・・海洋教育のきっかけに

その報告書が最近届きました。いろいろ質問されたことから、地区の漁港だけでなく、八戸港を教材にして学ぶことができることが分かってきました。たとえば、国土交通省東北地方整備局・八戸港湾・空港整備事務所では、八戸港の成り立ちから役割等、昔のことも含めて様々な教材が準備されていることがわかりました。八戸港見学会を実施していることも知りました。
11月には、海洋教育の一環として、八戸港の見学を船で実施する予定になっています。このような広がりを持たせてくれたのが、この報告書でもあります。
気が付きましたか?・・・New信号機
ここから見える景色が最高・・・大型客船も航行
文字ばかりだと・・・読みたくない?
種差らしい海洋教育・・・単元として設定して捉え直しを
りんぐりんぐ56号・・・「種差らしいお菓子」を中国語で
地引き網体験・・・海洋パイオニアスクール助成事業として実施
お天気に恵まれ、10:30~の地引網体験学習も種差小・金浜小・美保野小の3校児童と観光課のブログを見て申し込んだ数名の児童、保護者、約80名(網を引かない見学者も含めると100名以上)が参加してくれました。
初めに、「いわし見張り岩物語」の紙芝居を見て、昔の漁としての地引網の様子を理解してもらいました。漁の方法や意味が分かった段階で、実地に網を引く体験をしてもらいました。
カニや小魚、ヒラメ?なども入っていました。魚介類は、くじを引いて、皆で分けました。一般の方、観光客の方も参加くださり、盛大に体験学習ができました。
今日の様子は、後日、東奥日報にて紹介されると思います。
初めに、「いわし見張り岩物語」の紙芝居を見て、昔の漁としての地引網の様子を理解してもらいました。漁の方法や意味が分かった段階で、実地に網を引く体験をしてもらいました。
カニや小魚、ヒラメ?なども入っていました。魚介類は、くじを引いて、皆で分けました。一般の方、観光客の方も参加くださり、盛大に体験学習ができました。
今日の様子は、後日、東奥日報にて紹介されると思います。

明日、地引網体験・・・暑さ、日焼け対策を

網を引くときの軍手も大事ですが、帽子、水筒もお願いします。こまめに水分をとりましょう。
明日の地引網は、深川商会の協力で実施します。予算は、海洋教育パイオニアスクール助成(日本財団、東京大学海洋アライアンス、笹川平和財団支援)から支出されます。
なお、八戸市観光課とも連携していますので、一般の方も引き子役に参加できます。数組、「たねブロ」を閲覧した方が、学校へ申し込みの電話を入れておりました。
10:30~11:30、白浜海水浴場隣の砂浜で実施します。一般の方の車は、駐車料金がかかりますが、臨時駐車場をご利用願います。路上駐車のないように、ご協力ください。