安全ニュース・・・クマ対応について

本校児童には、安全ニュースを作成し、クマを見つけたら静かにその場を立ち去る等、5点の注意すべきことを指導しました。安全ニュースに記載していますので、ご覧ください。今日の下校は、部活動参加児童は、いつも通り終了時刻に保護者のお迎えを、児童館へ行く子は職員が児童館へ引率、部活動・児童館利用もなく一人で下校する児童は保護者へ連絡しお迎えをお願いしました。
明日から宿泊学習です。学校としては、予定通りのプログラムを実施します。対応として、児童に鈴をつけて活動をさせます。なお、状況によっては、ナイトハイクを中止する場合もあります。安全・安心を第一に宿泊学習を進めていきたいと思います。
2学期のチャレンジ・・・140周年記念種小こどもシェフ
苦手意識を克服する給食の献立開発(26年度)、ホッキ貝の天ぷら・サバを使った調理実習(27年度)、28年度はじめに、ホッキ貝を使ったパスタやサラダ料理を。
2学期は、これら食育の活動の発展として、種差の海の幸や学校園で栽培した野菜を使ったフランス料理づくりを行います。『種小こどもシェフ』というネーミングで実施します。これは、味覚の授業で有名な三国シェフの理論と実践を参考にしています。三国シェフに会い(弘前)小さいころから本物の味を舌で覚えるという味覚を大切にした考え方を学びました。三国シェフに授業を依頼したところ、数年先まで予約校で一杯だそうです。待っていられませんので、八戸市内の食育や味覚の指導に興味をお持ちのシェフを探して実施してきました。
今でこそフランス料理というと高級なイメージですが、もともとは、フランスの家庭料理ということからのスタートです。種差の海の幸を使った家庭料理のアイディアを子どもたちが出してくれたら良いですね。まずは、アイディアを絵に描いてみましょう。子どもたちが、スープ、メイン、デザートをシートに描いていたら、アドバイスをお願します。
「種小こどもシェフ」は。9月実施予定です。
2学期は、これら食育の活動の発展として、種差の海の幸や学校園で栽培した野菜を使ったフランス料理づくりを行います。『種小こどもシェフ』というネーミングで実施します。これは、味覚の授業で有名な三国シェフの理論と実践を参考にしています。三国シェフに会い(弘前)小さいころから本物の味を舌で覚えるという味覚を大切にした考え方を学びました。三国シェフに授業を依頼したところ、数年先まで予約校で一杯だそうです。待っていられませんので、八戸市内の食育や味覚の指導に興味をお持ちのシェフを探して実施してきました。
今でこそフランス料理というと高級なイメージですが、もともとは、フランスの家庭料理ということからのスタートです。種差の海の幸を使った家庭料理のアイディアを子どもたちが出してくれたら良いですね。まずは、アイディアを絵に描いてみましょう。子どもたちが、スープ、メイン、デザートをシートに描いていたら、アドバイスをお願します。
「種小こどもシェフ」は。9月実施予定です。

景観学習⑤・・・大事なことはしっかり教える!

『やませ』という気象用語や画家『東山魁夷』の名前はしっかり表現させたいと思い、取り立て指導させてもらいました。
カルタの言葉は、地域を表す言葉、発信する言葉ですので、吟味していきます。カルタをつくるのがねらいではなく、カルタに使う言葉を吟味する活動を通して、種差のよさ、素晴らしさを実感することがねらいです。その結果として、カルタという形が140周年の記念として残るということなのです。
今日で1学期の景観学習が終了しました。2学期も頑張りましょう。
景観学習④・・・カルタの50音並べてみる
景観学習③・・・わたしのお気に入り発表会
終業式・・・芝生で実施、お話は「いわし見張り岩」物語を
今日の種差・・・風が冷たい!
お知らせ・・・昨日の140周年記念連凧あげの様子
140周年記念連凧あげ大会・・・種差の風をうけて140枚あがる!
さわやか会議・・・子育て親育ち講座を活用してのSST

はじめは、口を閉じて、誕生日の順に輪になっていく「バースディーライン」を行いました。
次に、6人グループになり、「Good&New」と言って、自分にとって良かったこと、はじめて~したこと、新しい発見があったこと等を発表し合いました。柔らかボールをパスしながら、受け取った人が話します。聞いている人は、「良かったね」と言って拍手します。
最後は、「感情ビンゴ」です。今日は時間的な制約があったのでカードは6枚、うれしい、くやしい、満足~。ビンゴゲーム感覚で、引いた感情について話します。なかなか即答するのがむずかしったようです。ジョーカーカードは、種差小学校の良いところについて述べていました。「モーモー体験が楽しかった」「いろいろな活動をするところ」・・・。
子どもたちのやり取りを聞いていて、学校への愛着を持っていることが分かり、大変嬉しくなりました。
何回か、このようなSSTを実施したいと思います。
なお、今回のさわやか会議は、八戸市教育委員会・社会教育課事業「子育て親育ち講座」の支援を受けて実施することができました。