今日の種差・・・吹雪になってきました
屋根のない学校・・・冊子が間もなく完成に!
海洋教育を取り入れた教育活動のまとめとして、『屋根のない学校』という冊子を作成中です。
2年間の地域の関係団体、地域の方々の協力をいただき実践してきたことを、72ページにまとめました。中味はカラー印刷までとはなりなせんでしたが、この冊子には、種差の海とかかわる活動・体験活動が24単元掲載されています。白黒ですが、活動の様子がわかる写真も入っています。どんなねらいで、どんな活動を、どの団体に支援いただいたかもわかる内容にしました。
この1冊は、種差小学校だけでなく、これから海洋教育を取り入れてみたい学校の参考になれば幸いです。
2年間の地域の関係団体、地域の方々の協力をいただき実践してきたことを、72ページにまとめました。中味はカラー印刷までとはなりなせんでしたが、この冊子には、種差の海とかかわる活動・体験活動が24単元掲載されています。白黒ですが、活動の様子がわかる写真も入っています。どんなねらいで、どんな活動を、どの団体に支援いただいたかもわかる内容にしました。
この1冊は、種差小学校だけでなく、これから海洋教育を取り入れてみたい学校の参考になれば幸いです。
成人式・・・新成人2100名余りの門出を祝う
東体育館で行われた八戸市成人式に出席してきました。来賓からは、郷土を愛する心やグローバル的な広い視野で様々なことに挑戦してほしい等のエールが送られました。新成人代表による誓いの言葉は、力強さを感じるとともに、「種差海岸の美しさ」にも触れ、誇りに想うという言葉もありました。感心したので、「種差景観かるた」を1セットずつプレゼントしたい気になったほどです。
全体的に落ち着いた式であり感動しました。ほっとしたことがもう一つあります。それは、私たち八戸の教育は正しかったのではないか、ということです。概ね集中して聴いていたし、立つ・座るの指示は守ることができたし、中学生・高校生の合唱も15分耐えて聴いていたし・・・。
2100名の成人の皆さん、おめでとうございます。
全体的に落ち着いた式であり感動しました。ほっとしたことがもう一つあります。それは、私たち八戸の教育は正しかったのではないか、ということです。概ね集中して聴いていたし、立つ・座るの指示は守ることができたし、中学生・高校生の合唱も15分耐えて聴いていたし・・・。
2100名の成人の皆さん、おめでとうございます。
中核市移行式・連携中枢都市宣言・・・より地元の魅力を
平成29年1月1日、八戸市は全国で48番目の中核市となりました。今日は、移行式及び連携中枢都市宣言が行われました。
中核市になると、県の事業が様々、市に移されます。保健業務など約2000件にのぼるのだそうです。学校関係では、教職員の研修が県センターから市へとか、発育・運動発達等の療育相談が市へなどがあるようです。具体的にどう変わっていくのか、どのようなきめ細かな市民サービスを受けることができるのかについては勉強していきたいと思います。移行式の中で、中核市移行を契機に「より活力ある魅力あるまちを目指す」という言葉が耳に残りました。まずは、
自分たちの住んでいる地域、地元のよさや魅力をしっかり自覚することだと思います。
29年、新しい年も、「地元のよさを学ぶ、地元の魅力を発見する、発信する」という屋根のある学校で学んだ教科の力を活用し、屋根のない学校において、屋根のない学校の先生方(地元の方々)による授業や体験活動等を通して学ぶ『地元学』を進めていきます。今年もご支援、ご協力をお願いいたします。
中核市になると、県の事業が様々、市に移されます。保健業務など約2000件にのぼるのだそうです。学校関係では、教職員の研修が県センターから市へとか、発育・運動発達等の療育相談が市へなどがあるようです。具体的にどう変わっていくのか、どのようなきめ細かな市民サービスを受けることができるのかについては勉強していきたいと思います。移行式の中で、中核市移行を契機に「より活力ある魅力あるまちを目指す」という言葉が耳に残りました。まずは、
自分たちの住んでいる地域、地元のよさや魅力をしっかり自覚することだと思います。
29年、新しい年も、「地元のよさを学ぶ、地元の魅力を発見する、発信する」という屋根のある学校で学んだ教科の力を活用し、屋根のない学校において、屋根のない学校の先生方(地元の方々)による授業や体験活動等を通して学ぶ『地元学』を進めていきます。今年もご支援、ご協力をお願いいたします。
種差景観かるたマップ・・・概ね完成!
かるた一覧・・・50音をB4版に
種差景観かるた大会に向けて・・・初めての対戦
『若い芽』に本校が・・・2度丁寧な取材を受けました!
『若い芽』の配付・・・青少年育成青森県民会議から
青少年育成青森県民会議では、次代を担う青少年が社会における自分の役割と責任を自覚し、心身ともにたくましく健やかに成長することを願って、様々な取り組みを展開しています。その一つに機関誌の発行があります。昨年度までは、「青い樹」というタイトルだったと思いますが、28年度は創刊号と記載されていますので、『若い芽』としてリニューアルしたものと思われます。
創刊号は、インターネットの安全な使い方、家族で考えてみよう、ネットとうまくつきあうためのルールづくり等が、大変役立つものと思います。子どもたちを通して配付しますので、冬休み中、ご家族で、「我が家のルール」について話し合ってみてはいかがでしょう。この冊子は、きっと役立ちますよ!
創刊号は、インターネットの安全な使い方、家族で考えてみよう、ネットとうまくつきあうためのルールづくり等が、大変役立つものと思います。子どもたちを通して配付しますので、冬休み中、ご家族で、「我が家のルール」について話し合ってみてはいかがでしょう。この冊子は、きっと役立ちますよ!