2016年2月の記事

今日の種差・・・快晴、立春の朝

 昨日は節分で、豆まきをしました。最近はこの日に恵方巻きを食べるようです。
 節分は昨日の1回だけではありません。季節を分けるのが、節分ですので、春夏秋冬の季節のはじまりが、節分です。立春・立夏・立秋・立冬の前の日が、節分なのです。
 4回の中で、昨日が一番有名です。今日の立春が1年のはじまり、とされていますので、今日が一番良い日とされたために行事として定着したのでしょう。
 スーパーでは、鬼の面やら豆、恵方巻き、金棒のような細長いパンをもった子もいました。様々な商戦が繰り広げられています。学校も工夫が必要ですね。本校では、「種差らしいお菓子~大好き!たねさし~」を食べるようにしましょうか。どの方角を向いたらよいのでしょう?


2016/02/04 07:40 | この記事のURL自然・環境

フリーペーパー・・・本校の取組が紹介

 青森県では、「もったいない・あおもり県民運動」を推進しています。その一環として、『あおもりエコの環スマイルPJ通信』を年数回発行し、県内のエコ活動、環境保全活動、リサイクル活動、学校における環境教育等を全県に紹介しています。
 本校の取組も紹介されていますので、どうぞご覧ください。県内のコンビニ、公共施設等に置かれています。


2016/02/03 12:10 | この記事のURLお知らせ

福祉教育②・・・老人疑似体験


 6時間目は、お年寄りになったつもりで、歩く、服のボタンをかける、新聞を読む、財布からお金を出して買い物する、という体験をしました。
 疑似体験セットを身に着けると、足は自由に動かない、右手首は重い、耳は聞こえにく、目は良く見えない・・・。
このような状況でしたので、お年寄りが、横断歩道を素早くわたることができないわけがよくわかったことでしょう。相手のことを理解する体験をすることで、やさしくできるようになってきます。
 今日は、不自由さや困り感を知りました。知ったら、今度は、相手にやさしく声掛けできると思います。街で困っている人を見かけたら、お手伝いのできる子になることでしょう。
 八戸市社会福祉協議会の方々には、大事な心の勉強をさせていただきました。ありがとうございました。


2016/02/02 15:40 | この記事のURL学習の様子

福祉教育①・・・車いす体験

 5,6年生が、5時間目に車いす体験学習を行いました。講師は、八戸市社会福祉協議会職員3名でした。
 はじめに、車椅子の特徴や各パーツの名前を教えていただきました。たたみ方や広げ方の練習をした後、S字コースをのってみました。その後、体育用マットを段差に見立て、キャスターを少し持ち上げての段差移動の練習をペアで行いました。車いすを4人で持ち上げての移動もやってみました。
 実際に体験してみて、大変なことや私たちはどうやってお手伝いすればよいのかが分かりました。
 車いす利用の方々は、①お母さんのおなかの中にいる時のお母さんの病気の影響、②生まれた後に病気、③交通事故などにあってしまって、④年をとり足が不自由に・・・などの理由で足が動かなくなったのです。
 私たちと何も変わらない人たちです。少し不自由なことがあるだけです。その方たちが困った時、少しお手伝いすることで、私たちと同じ生活ができます。今日の勉強は、どのようなことが不自由なのかを知り、どんなお手伝いができそうかを考えることができればOKです。
 段差をこえる時、「前をあげるよ!」と相手に一声かけることが必要だと学びました。驚かないように相手を思いやることが大事だと、体験を通して学ぶことができました。


2016/02/02 15:10 | この記事のURL学習の様子

お願い・・・インフルエンザ予防について

 だいぶ前から他校では、インフルエンザに罹患する児童がたくさん見受けられています。
 本校におきましても1名、インフルエンザにかかったという連絡が入りました。蔓延を防ぐために、児童の交流を制限しています。引き続き、手洗い・うがい・マスクの着用の徹底を図っていきます。ご家庭で、協力していただきたいことをプリントにまとめました。本日配布したプリントをご覧ください。


2016/02/02 12:20 | この記事のURLお知らせ

大好き!たねさし・・・お知らせ

 本校児童のアイディアで開発・販売された「ふのりクッキー」「海藻マドレーヌ」「ザボンの月」3種の詰合せセットへの問い合わせが学校へ入っております。
 申し訳ございませんが、本校では販売しておりません。
お買い求めいただける場所は、以下の6カ所となっております。
 ①三春屋さんの地下・お菓子コーナー、②階上・美松菓子店、③民宿:石橋、④民宿:志保、⑤宝海荘、⑥種差観光協会(柳沢商店)


2016/02/02 11:50 | この記事のURLお知らせ

子どもたちにエールを・・・継続、10年後の種差


 学芸大名誉教授:小澤審査委員長からは、単なる環境美化活動ではなく、地域とともに継続的な活動を進めてことの大切さを学びました。
 環境省リサイクル推進室長補佐からは、10年後のまちを想像してください、どんな地域やまちにしたいかを考えて様々な活動に取り組んでもらいたい、ということが子どもたちに伝えられました。
 大事な視点をいただくこととができました。「継続」「10年後のまちづくり」の視点で、再度本校の環境教育を捉え直していきたいと思います。
 この子たちが、これからの種差をつくっていくのです。素晴らしい笑顔ですね。


2016/02/01 07:50 | この記事のURL自然・環境

第16回環境美化教育優良校等表彰式・・・立派な態度で賞状授与を

 1月29日(金)東京台東区・浅草ビューホテルにて、第16回環境美化教育優良校等表彰式が開催されました。本校6年児童6名が招待をうけ、引率教員とともに受賞式に参加しました。各省庁関係、食環協関係、環境教育関連団体、小澤審査員長(学芸大名誉教授)をはじめ審査員6名、報道関係者等、約130名参列している中、環境大臣賞の賞状を代表児童が立派な態度でいただくことができました。
 丸川大臣名の賞状を見て、ようやく環境大臣賞受賞を実感しました。


2016/02/01 07:40 | この記事のURLお知らせ
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