2015年5月の記事
のびる子タイムの講話・・・外遊び、日本タンポポ、和食給食
卓球の練習試合・・・3校合同で実施
和食給食冊子③・・・後書きにも本校の写真が
和食給食の記事①・・・全国的にアピールできる内容に
和食給食の冊子・・・振り返りに活用
地域学校連携協議会・・・27年度第1回理事会開催
昨日、午後6時より本校図書室において、平成27年度の地域学校連携協議会の話し合いをもちました。会議には、市教委の佐藤指導主事が来校され、ご指導いただきました。会長:岩舘さん、副会長:丹波さん、鈴木さんに務めていただくことになりました。よろしくお願いいたします。
資料をもとに、27年度の学校経営方針を説明いたしました。139年の歴史と伝統、三陸復興国立公園内にある学校、完全複式2年目で複式授業の充実を図る「見取り」の在り方、昨年は地域の支援を受けたESD、27年度は漁業生産部会と連携した「海との関わり」などの重点について理解いただきました。
特に、「海との関わり」の学習に関して、27年度東京大学海洋教育促進研究センターの支援を受けて、種差らしいプログラム開発を行っていくことを強調しました。この支援は、地域と学校がしっかり連携していないと助成対象になりません。長年の地域関係団体の協力・支援体制が認められた結果だと思います。地域密着そのものなのです。

月1回の講話。今回は、外遊びの奨励と日本タンポポを守るために、日本タンポポの特徴について知ること、昨年度実施した和食給食の冊子からの振り返り、をしました。
卓球部の活動、2年目となります。外部コーチの指導や保護者の見守り隊の支援もあり、少しずつ上達しています。
八戸市の給食は、長年和食給食に力を入れてきています。多くの給食関係者、栄養士さん、学校栄養教諭の方々の努力でおいしい給食、八戸や県内の食材を生かした和食給食、郷土食を取込んだ給食を提供してくださっています。
昨年、農林水産省で実施した和食給食推進事業の推進校に本校がなりました。その様子が、このほど冊子になりました。記事自体も懐かしいのですが、これからの食育について参考になる事例がたくさん掲載されています。
いつもは砂に足をとられ苦労して歩きますが、暴風に押され、小走りのような状態でした。飛んでくる砂が顔にあたり痛かったですが、ウインドサーフィンのように風に乗り、歩き感じも悪くないですね。最短時間で芝生地にとうちゃこ?しました。