2014年7月の記事
参観日授業・・・1,2年道徳
暑中お見舞い・・・心を届ける!
3,4年生が、「楽しい夏のおたよりをおくろう」という教材(JP)を使って、夏休みに入ったら出そうと計画している暑中見舞いのはがき作りを行っています。教材のサンプルを見たり、あて名書きの練習をしたりしていました。誰に、どんな内容を書き、どんな気持ちを伝えたいかが決まったら、下書き。
来週は、本番です。本物のはがき(くじ付き)にかいていきます。「ウニむきのお手伝いするよ!」「かたをもんであげるね。」など、下書きの言葉が素晴らしい。子供たちのあたたたかい心が受け取った人に届くことでしょう。書写の時間ですが、心の勉強のようでした。

寸劇を通して、相手や場面に合わせた気持ちの良いあいさつや受け答えをしようとする意識をもたせる道徳の授業でした。
親子給食会の後、親子で食育の授業を行いました。栄養教諭の小向先生には、バランスのとれた食事についての理解を深めるような授業をしていただきました。1,2年は、はきはきと答えていました。低学年でも理解できるようなスライドを使って、魚の栄養などについて学びました。
少し早目の給食でしたが、1、2年生は親子給食会を実施しました。保護者にとっては、どのように給食をとっているのか、食べ残しがないか、マナーはどうか等を知る機会になったようです。子供たちは、普段より笑顔で食べていました。お母さん方の力はすごいですね。