学校生活
いもほり・・・秋の味覚、大収穫です!
校庭で遊ぶ声・・・朝日を浴びて
母の愛情が・・・はみ出ていました!
第69回八戸市小学校お話弁論大会・・・城北小会場にて
今日の種差・・・秋晴れです!
いつでも読(どく)・・・良い本がいっぱいある!
オリンピックの本、スポーツの本、環境の本等、図書室や図書コーナーにすぐ手に取って読むことができるように置いてあります。環境教育、環境美化教育と言っても子どもたちはそれを考えながら生活しているわけではありません。国語や理科の教科書に環境教育的な内容が入っています。算数でも環境的な問題を計算問題として扱ったりしています。
環境関連の本を手にする子もいます。絵本なので、すぐ読み終わります。「その本から何を感じた?」「環境問題で君ができることは何?」と質問しません。
朝読(あさどく)、中読(なかやすみどく)、昼読(ひるどく)など、子どもたちは時間を選びません。すき間時間を見つけ、毎日、好きな本を、10分~15分読む(5,6分でも結構読めます)、ただ読む(感想や意見を求めません)子、こんな学校にしたいですね。
朝読を行っている学校では、①ストレス解消、②集中力アップ、③他者への共感性、④読み書き能力アップ、⑤語彙の増加等の効果があるそうです。③の効果から、いじめ減少につながった、という結果も出ているそうです。
親子で朝に5分、親子朝読を毎日続けている家庭もあるそうです。良いですね。親子で毎日、ただ読むだけ。こんな家族の団らんもあるのですね。

となりの子のお弁当、開けたとたん、ドーンとお肉がはみ出てきました。上蓋に押されて耐えていたお肉も、ふたをあけたとたんに・・・。
手づくり弁当、皆、おいしそうに食べていました。
市内小学校お話弁論大会が城北小学校体育館で開催されました。本校6年児童も「白組の団長になって」と題して、140周年記念運動会において、団長を務めていく中で考えたこと、反省したことなどを発表してくれました。お話の最後には、今までと違う、少し成長した自分を発見できたようです。何事もチャレンジしていくことの大切さが伝わってくるお話でした。
素晴らしい器具、ほしいと思っていた道具が届きました。一輪車の練習器具です。両手で支えることができるので、片手で壁などを押さえながら練習していましたが、各段にレベルアップすることでしょう。そうでなければ、運動機能回復器具だと思われてしまいます。
一輪車が15台あります。平成26年度から体育館に15台並べました。けっして展示会ではありません。乗ってほしいのです。
図書ボランティアが来校する日でした。昼休みには、図書室から2,3年の笑い声が聞こえてきました。楽しい読み聞かせでした。