学習の様子
田植え体験・・・4~6年児童
必要感からの国際交流・・・20日蘭州の先生方と

20日(金)9:00~10:00、ランチルームにて、蘭州からお越しの先生2名と交流会を持ちます。
本校は昨年2月、インフォメーションセンターにおいて、「種差らしいお菓子~大すきたねさし」の試食・販売を行いました。その時、中国や韓国の観光客の方々も来所していました。子どもたちも教職員も、聞きなれない言葉に固まってしまい、お菓子の試食をうまく勧めることができませんでした。そのことが気になっていましたので、市民連携課の国際交流員に相談し、中国語の出前授業を7月に実施していただくことになりました。そこへ、蘭州から2名教員が八戸へ訪問することが分かり、せっかくなので、その先生方から簡単な中国語を教えていただこう、ということなったのです。
このようなことから、本校でも交流会を行うことになりました。
金曜日、9時からですので、都合のつく方は、どうぞお越しください。英語だけでなく、様々な言語に触れることは大切なことだと思います。
防災の日・・・家庭で備えている防災グッズ調べを通して

次に、3.11の時に困ったことは何かを聞きました。1年生は2歳だったそうで、覚えていません。6年生は1年生で、電気がつかなかったのが困ったようです。
困った第1位は、洗面・洗濯などの生活用水、2位はトイレ、3位はのみ水、4位家族との連絡、5位食料・・・。
子どもたちに調べてきたことを発表させると、のみ水の備えが多かったようです。次に、カレーなどの食料備蓄、懐中電灯も多かったです。
手回し発電機で、ライト・ブザー音・ラジオ・携帯電話充電機能をもつグッズを実際に見てもらいました。これからの災害では、建物が倒壊することも想定したグッズ準備も必要です。たとえば、折りたたみヘルメットやゴーグル、防塵マスクやホイッスル(閉じ込められた時に吹く)等です。
ガムテープやラップの便利な使い方、簡易トイレの作り方も紹介しました。
学習の最後に、ビニル袋(45L)を使った、レインコートづくりを行いました。結構上手にできたようです。ランドセルに入れておくように話しました。どうぞ見てください。できれば、お子さんから作り方を教わっていただければ幸いです。大人は、60Lの袋が良いと思います。
学習のまとめは、防災ノートで各担任が行いました。午後2時46分に全校で黙とうをします。♪花は咲く♪も歌う予定です。
防災グッズ調べ・・・ご協力ください!
今日の種差・・・ひな祭り&児童とメリーちゃんの誕生会
年度末参観日②・・・5年生のやる気と6年生の感謝の心

5年生は、来年最高学年になるので、どんな学年にしたいかを発表していました。どの子も、「140周年の年なので、いろいろ活動して、様々発表したい」と述べていました。5年生5名、次年度期待しています。
この子たちを、ウルトラファイブ!と呼びます。頑張ろうウルトラファイブ。
年度末参観日・・・まとめと次年度の見通しが
今日の種差・・・竹スキーできるかな?
贈呈式での一コマ・・・臨機応変に対応すること
記念の盾受賞校は、6校(団体3校)でした。K小は、毎年受賞しているので、慣れたものでした。代表挨拶も立派でした。さて、本校は、盾が授与されたら、市長さんに「大好き!たねさし」のお菓子の詰合せセットをお礼に差し上げましょう!と予定をしていました。盾は堂々といただくことができましたが、市長さんが、さっと次の小学校へ動いたので、お渡しするタイミングを逃してしまったのです。
司会者が気をきかせてくれて、各校の紹介をしたDVDの後に時間を設けてくださいました。さあ大変、どう動けばよいのか打ち合わせもありません。どうするかなと見守ったいたところ、市長さんの席に前まで進み、「私たちのアイディアで完成した、種差らしいお菓子です。どうぞ、食べてみてください」としっかりした声で言いました。また一つ、この子のよさを実感しました。
市長さんも、宣伝してくださる旨の発言がありました。「みはるやの地下でも販売しています」と宣伝した時、和やかな雰囲気になりました。写真のように、しっかりしたコーナーとなっています。
司会者が気をきかせてくれて、各校の紹介をしたDVDの後に時間を設けてくださいました。さあ大変、どう動けばよいのか打ち合わせもありません。どうするかなと見守ったいたところ、市長さんの席に前まで進み、「私たちのアイディアで完成した、種差らしいお菓子です。どうぞ、食べてみてください」としっかりした声で言いました。また一つ、この子のよさを実感しました。
市長さんも、宣伝してくださる旨の発言がありました。「みはるやの地下でも販売しています」と宣伝した時、和やかな雰囲気になりました。写真のように、しっかりしたコーナーとなっています。

あそびの国・・・生きて働く力へ
低学年における学びは、その後の学習への意欲や学ぶ姿勢を形成する上で重要です。生活科は、具体的な活動や体験を通して思考するという低学年の発達段階を踏まえて設定された教科です。そこでは、子どもたちは、相手と自分とのかかわりにおいて、人、社会、自然を学ぶとともに、自分自身への気付きを深め、よき生活者としての資質・能力を育てることをねらいとしています。
生活科は、各教科の枠にしばられない、総合的な性格をもっています。そこでは、多くの教科につながる学びが関係し合う中で、子ども自身が、自分を取り巻く環境に直接にかかわり、ちえや体験知といった自分なりの理論をもった学力を身に付けていくことができます。他教科等の学びと生活に根ざした総合的な生活科の学びを相互に関連させ、生きて働くように調和を図ることによって子どもたちが学ぶ楽しさや必要性を実感し、学習や生活の基盤づくりを確かなものにしていくことが必要だと考えます。
今日は、児童館の3名を招待し、3名を喜ばせる、あそびの国を展開していました。楽しそうに説明したり、お世話をしていました。1つのコーナーを終えた時、ある子は表彰しよう、ある子は最後に行おう、と意見が分かれました。自分たちで話し合って、修正したり、追加したりしてしながら活動することが大事です。どれが一番正しいのか、という答えが一つに決まらない場面、これがとても重要ですね。この学びが、次の学年へとつながってくるのです。生きて働く生活科の学習にしていきましょう。
生活科は、各教科の枠にしばられない、総合的な性格をもっています。そこでは、多くの教科につながる学びが関係し合う中で、子ども自身が、自分を取り巻く環境に直接にかかわり、ちえや体験知といった自分なりの理論をもった学力を身に付けていくことができます。他教科等の学びと生活に根ざした総合的な生活科の学びを相互に関連させ、生きて働くように調和を図ることによって子どもたちが学ぶ楽しさや必要性を実感し、学習や生活の基盤づくりを確かなものにしていくことが必要だと考えます。
今日は、児童館の3名を招待し、3名を喜ばせる、あそびの国を展開していました。楽しそうに説明したり、お世話をしていました。1つのコーナーを終えた時、ある子は表彰しよう、ある子は最後に行おう、と意見が分かれました。自分たちで話し合って、修正したり、追加したりしてしながら活動することが大事です。どれが一番正しいのか、という答えが一つに決まらない場面、これがとても重要ですね。この学びが、次の学年へとつながってくるのです。生きて働く生活科の学習にしていきましょう。
