学習の様子
クラブ活動始まる
心の健康チェック・・・道徳意識調査、アンケート、健康度チェックと
一人ひとりの児童がかけがいのない存在であることを認識させながら、様々な教育活動、学習を進めてきました。4月と11月の道徳意識調査から、自己有用感の高まりを把握し、各月のアンケート、教育相談、保護者からのアンケート調査等で子どもたちの心のありよう、人間関係の問題等に対応してきました。
今日は、年度末ということもあり、卒業や進級を控えた子どもたちの心のチェックをしました。活用した資料は、「わたしたちの健康」(文科省:28年8月発行)の2pです。そのチェック表の「12:自分が好き」「13:友だちと仲良くできる」という項目が重要ですね。全員マルをつけていました。
今日は、年度末ということもあり、卒業や進級を控えた子どもたちの心のチェックをしました。活用した資料は、「わたしたちの健康」(文科省:28年8月発行)の2pです。そのチェック表の「12:自分が好き」「13:友だちと仲良くできる」という項目が重要ですね。全員マルをつけていました。
沖縄のこども新聞・・・交流しています!
6年卒業記念①・・・新聞記者に読み取ったことを伝える
通称:キティー号(デーリー東北号)の見学後、5時間目に、デーリー東北出前授業が行われました。
弟1部は、販売局長さんから「新聞ができるまで」について解説図や写真でわかりやすくお話していただきました。第2部は、昨年12月5日のエコノミック・マンデーに本校のリサイクル活動が紹介された記事について勉強しました。なんと6年生5名が一人ずつ、記事を読み取り、その記事を書いた本人(記者)に説明する、記者の述べ方について説明する活動を行いました。その後、書いた記者から、補説や感想をいただくという流れでした。
6つの見出しのうち、最初の見出しで、読者を引き付けようとしたこと、最後に本校の事例を掲載して、具体例をもとにまとめようとしたこと等の説明を聞いて、感心していたようです。
授業の子どもたちの感想は、夜中に新聞を印刷しているのに驚いた、新聞は記者だけでなく、編集・整理など分担して大勢で作っていることを初めて知った等でした。少し新聞に興味を持ったようです。
「新聞は、社会と人をつなぐ窓だ。だから皆さんには、いろいろな窓をのぞいてほしい。」というお話が心に残る出前授業でした。ありがとうございました。6年生も良い卒業記念①になったことでしょう。
弟1部は、販売局長さんから「新聞ができるまで」について解説図や写真でわかりやすくお話していただきました。第2部は、昨年12月5日のエコノミック・マンデーに本校のリサイクル活動が紹介された記事について勉強しました。なんと6年生5名が一人ずつ、記事を読み取り、その記事を書いた本人(記者)に説明する、記者の述べ方について説明する活動を行いました。その後、書いた記者から、補説や感想をいただくという流れでした。
6つの見出しのうち、最初の見出しで、読者を引き付けようとしたこと、最後に本校の事例を掲載して、具体例をもとにまとめようとしたこと等の説明を聞いて、感心していたようです。
授業の子どもたちの感想は、夜中に新聞を印刷しているのに驚いた、新聞は記者だけでなく、編集・整理など分担して大勢で作っていることを初めて知った等でした。少し新聞に興味を持ったようです。
「新聞は、社会と人をつなぐ窓だ。だから皆さんには、いろいろな窓をのぞいてほしい。」というお話が心に残る出前授業でした。ありがとうございました。6年生も良い卒業記念①になったことでしょう。
デーリー東北号・・・本校にやってきた!
卒業記念に・・・エコソーイング
理科支援員と最後の授業・・・専門性を生かして
八戸市には、各担任の理科授業を支援する先生が3名います。本校でも月に何回か来校しています。
今日は6年の電磁石の授業を参観させていただきました。
理科は、実験の準備や用具の手配など、各教科指導を進めている小学校の担任にとっては大変です。理科専科などいない本校にとっては、専門的な知識や技能をもった先生が担任をサポートしてくれるので助かります。理科準備室の整理なども行ってくれるので、用具の整理整頓、管理体制も整ってきました。ありがたいことです。
支援員の先生方は、それぞれ得意分野があるので、ちょっとしたアドバイスも楽しいです。子どもたちにとっては、興味や関心を高めます。教えていただいたことがきっかけで深く追究していく子もいます。
先日、CRTの結果が届きました。理科は良かったです。はっきり数値では把握していませんが、理科好きな子が増えたのではないでしょうか。
支援は今日が最終日だそうです。子どもたちと担任への支援、ありがとうございました。次年度も是非お願いいたします。
今日は6年の電磁石の授業を参観させていただきました。
理科は、実験の準備や用具の手配など、各教科指導を進めている小学校の担任にとっては大変です。理科専科などいない本校にとっては、専門的な知識や技能をもった先生が担任をサポートしてくれるので助かります。理科準備室の整理なども行ってくれるので、用具の整理整頓、管理体制も整ってきました。ありがたいことです。
支援員の先生方は、それぞれ得意分野があるので、ちょっとしたアドバイスも楽しいです。子どもたちにとっては、興味や関心を高めます。教えていただいたことがきっかけで深く追究していく子もいます。
先日、CRTの結果が届きました。理科は良かったです。はっきり数値では把握していませんが、理科好きな子が増えたのではないでしょうか。
支援は今日が最終日だそうです。子どもたちと担任への支援、ありがとうございました。次年度も是非お願いいたします。
スケート教室・・・キョンシーではありません!
税金教室・・・お金の大切さを知って
3校時、5,6年対象に税金教室が開催されました。八戸税務署から、2名の職員が来校してくださいました。
はじめに、子どもたちに知っている税について質問していました。消費税以外にもたくさん税があることを知ったようです。その後、税金がなくなるとどうなるのかを考えさせ、火事になったら、ゴミの処理は?、道路は直すのは?・・・。アニメを見ながら、これらのことを考えていきました。学校で授業料があるとしたら?1か月どれくらいかかるのかを聞いて、驚いていたようです。その他、税金でつくられた建物などを教えてもらいました。
最後に、税金は私たちが健康で文化的な生活を送るために欠かせない、みんんで出し合う『会費』のようなものだ、とまとめていました。
毎月のお小遣いやお年玉なども、大切に使おうとする気持ちや態度につながると良いですね。
税金で建てられた校舎、大切に使っていくという感想もありました。1億円の重さ、10kg、重かったようです。その重さ分、様々な暮らしに役立っていることもレプリカを持ってみて感じたようです。
はじめに、子どもたちに知っている税について質問していました。消費税以外にもたくさん税があることを知ったようです。その後、税金がなくなるとどうなるのかを考えさせ、火事になったら、ゴミの処理は?、道路は直すのは?・・・。アニメを見ながら、これらのことを考えていきました。学校で授業料があるとしたら?1か月どれくらいかかるのかを聞いて、驚いていたようです。その他、税金でつくられた建物などを教えてもらいました。
最後に、税金は私たちが健康で文化的な生活を送るために欠かせない、みんんで出し合う『会費』のようなものだ、とまとめていました。
毎月のお小遣いやお年玉なども、大切に使おうとする気持ちや態度につながると良いですね。
税金で建てられた校舎、大切に使っていくという感想もありました。1億円の重さ、10kg、重かったようです。その重さ分、様々な暮らしに役立っていることもレプリカを持ってみて感じたようです。
点字の学習・・・点訳サークル『ほたる』の方々による
ボランティア推進校として、海岸清掃やオオハンゴンソウ駆除活動などのボランティアも行っています。
今日は、八戸市社会福祉協議会から紹介いただいた『点訳サークルほたる』の方々が4名来校されました。目の不自由な方々にどんな支援ができるのかを学ぶために、点字の仕組みや簡単な点字をつくる練習をしました。
50音表を見ながら、点字器に紙を挟み、点筆で点を打っていきました。6つの点のうち、どこに打てばよいのかわからなくなり、難しかったようです。子どもたちにとっては難しい点字でも、目の不自由な人にとって、シャンプーやアルミ缶についている点字のぽつぽつが大切な情報であることがよくわかったと思います。
点字の絵本も目をつぶって触ってみました。フライパンの絵も手で触ると形がわかるようになっていて、その下に点字で文章が書いてありました。
今後も障がいをもっておられる方々のことを知り、何ができるかを気づき、考え、行動する子になる学習を進めていきます。サークルの皆様、子どもたちに貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
今日は、八戸市社会福祉協議会から紹介いただいた『点訳サークルほたる』の方々が4名来校されました。目の不自由な方々にどんな支援ができるのかを学ぶために、点字の仕組みや簡単な点字をつくる練習をしました。
50音表を見ながら、点字器に紙を挟み、点筆で点を打っていきました。6つの点のうち、どこに打てばよいのかわからなくなり、難しかったようです。子どもたちにとっては難しい点字でも、目の不自由な人にとって、シャンプーやアルミ缶についている点字のぽつぽつが大切な情報であることがよくわかったと思います。
点字の絵本も目をつぶって触ってみました。フライパンの絵も手で触ると形がわかるようになっていて、その下に点字で文章が書いてありました。
今後も障がいをもっておられる方々のことを知り、何ができるかを気づき、考え、行動する子になる学習を進めていきます。サークルの皆様、子どもたちに貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。