学習の様子
竹スキーヤー・・・s君上手!
竹スキー・・・その1
新聞を読む3・・・各グループから発表、まとめていく
新聞を読む2・・・見出しに書き足す
新聞を読む1・・・縦割り班で読み合う
まずは字に慣れることから・・・新聞を読む
国語の学習において、新聞記事を読み取る学習があります。5,6年のねらいとしては、3点あるようです。
①新聞記事には意図があることを理解し、進んで書き手の 意図を読み取る。
②書き手の意図を考えながら、見出しの効果や工夫を読み取 る。
③新聞記事を読み、記事の中の表現の工夫に気づく。
本校の環境保全活動などを紹介する記事は結構校内に掲示しているので、目にしています。しかし、じっくり新聞記事を読むことはありません。(子ども新聞が発行された時は一人ひとりに配付して読ませていますが)
今回特集記事の中に記載されていますので、読み取ってほしいです。特に、②の見出しの工夫に焦点を当てたいですね。現在、4~6年が読み取り中です。
3学期には、この記事を書いた新聞記者に来校いただき、子どもたちが読み取ったことを発表する機会を設ける予定です。ついでに、新聞づくりについて勉強したいと考えています。自分たちのことが書かれたものですので、教科書よりは意欲的に学習できるでしょう。
①新聞記事には意図があることを理解し、進んで書き手の 意図を読み取る。
②書き手の意図を考えながら、見出しの効果や工夫を読み取 る。
③新聞記事を読み、記事の中の表現の工夫に気づく。
本校の環境保全活動などを紹介する記事は結構校内に掲示しているので、目にしています。しかし、じっくり新聞記事を読むことはありません。(子ども新聞が発行された時は一人ひとりに配付して読ませていますが)
今回特集記事の中に記載されていますので、読み取ってほしいです。特に、②の見出しの工夫に焦点を当てたいですね。現在、4~6年が読み取り中です。
3学期には、この記事を書いた新聞記者に来校いただき、子どもたちが読み取ったことを発表する機会を設ける予定です。ついでに、新聞づくりについて勉強したいと考えています。自分たちのことが書かれたものですので、教科書よりは意欲的に学習できるでしょう。
生きた教材・・・今日の新聞記事
12月5日デーリー東北の「エコノミック・マンデー」に本校が22年継続してきたアルミ缶リサイクル(新聞紙や瓶まどもありますが)が認められ、表彰されたことも掲載されていました。結論は、「資源は大切」「有効活用を」「リサイクル意識の高まり、広がりを」といったあたりでしょうか。
この結論に至るまでに、記事は、どのような述べ方をしているのか、6年生には読み取ってほしいです。大見出しを追っていき、「家で眠った携帯」とはどういう意味か、「五輪メダルに採用」とは何が材料に、「100%リサイクル」とは何が100%なのか、「豊かな資源世界トップ級」の日本国内資源は何か、~最後の大見出しが、「空き缶だって都市鉱山」、都市の中の鉱山の意味を理解し、自分たちの行っているアルミ缶リサイクル活動とつなげて考えてみると、本校が引用された意味が明確にわかってくると思います。
自分たちの学校が取り上げられた記事は、本物の教材になると思います。高学年の国語か総合的な学習で扱ってみたいですね。新聞記事を活用した授業も倫理的な思考力を高めることになると信じています。
この結論に至るまでに、記事は、どのような述べ方をしているのか、6年生には読み取ってほしいです。大見出しを追っていき、「家で眠った携帯」とはどういう意味か、「五輪メダルに採用」とは何が材料に、「100%リサイクル」とは何が100%なのか、「豊かな資源世界トップ級」の日本国内資源は何か、~最後の大見出しが、「空き缶だって都市鉱山」、都市の中の鉱山の意味を理解し、自分たちの行っているアルミ缶リサイクル活動とつなげて考えてみると、本校が引用された意味が明確にわかってくると思います。
自分たちの学校が取り上げられた記事は、本物の教材になると思います。高学年の国語か総合的な学習で扱ってみたいですね。新聞記事を活用した授業も倫理的な思考力を高めることになると信じています。
冊子から学ぶ・・・アイディア集の活用
市村アイディア賞の参加賞と一緒に、応募作品をまとめた冊子も届きました。応募全体を見せることは大事です。特に、本校のような小規模校は、このような冊子から、多様なものの見方や考え方を学ばせないといけません。人が少ない分、他に多様性を求めなければならいと考えています。
これまでの冊子を見ると、上位入賞者は、関東・関西方面が多かったように感じていました。今回、秋田の6年生が、文部科学大臣賞を受賞していました。扇風機にずっと濡れ続けるタオルをセットにしたアイディアでした。
全国を意識させることも学校教育の中では必要です。子どもは日本中、いや世界中で活躍する大人になっていくわけですので。
これまでの冊子を見ると、上位入賞者は、関東・関西方面が多かったように感じていました。今回、秋田の6年生が、文部科学大臣賞を受賞していました。扇風機にずっと濡れ続けるタオルをセットにしたアイディアでした。
全国を意識させることも学校教育の中では必要です。子どもは日本中、いや世界中で活躍する大人になっていくわけですので。
スケート教室・・・第1回目インドアリンク
家庭科でも・・・ペア学習
Aさん、Bさんのペアで調理を進めます。今日はAさんのレシピをAさんがメインで作ります。Bさんは、アシスタントです。指導者は、アドバイスもしますが、意欲面や技能面を評価して回ります。他の職員も時々参観しています。試食もしながら回ります。点数も付けて歩きます。
意欲面は、他の先生方にも見ていただくことで、アップすると考えています。ただ、やれ!やれ!と言ってもね、です。
来週は、Bさんがメインの調理実習となります。6年が5年を教えます。これもお世話する活動ですし、先輩の腕の見せ所となるわけです。
さて、そろそろ試食へと行きましょうか。
意欲面は、他の先生方にも見ていただくことで、アップすると考えています。ただ、やれ!やれ!と言ってもね、です。
来週は、Bさんがメインの調理実習となります。6年が5年を教えます。これもお世話する活動ですし、先輩の腕の見せ所となるわけです。
さて、そろそろ試食へと行きましょうか。