安全・安心
防災教育の日・・・元救急救命士の授業を通して
今年の防災教育の日は、外部講師を招いての「命を守る出前授業」を実施しました。授業者は、元救急救命士:山本博さんでした。山本さんには、消防や救急の現場での体験、3.11への救助応援等、災害現場経験を数多く積んでこられた実践の中からお話をしていただきました。
地震への対応、身の守り方、津波のメカニズム、高台へてんでんこで逃げること、家族会議を開き約束ごとを話し合うこと、逃げる時は声をかけ合うこと等の大切さを学ぶことができました。
授業後の感想発表において、2年男子が「にげる時には、小さい子の手を引いて、一生懸命逃げたい。」と言いました。とても感動的なまとめになりました。
山本さんには、昨年の8月からお越しいただき、発表用PPTを3度修正していただきました。小学生に初めて、しかも低学年~高学年対象ということで、大変ご苦労をおかけしました。ありがとうございました。
地震への対応、身の守り方、津波のメカニズム、高台へてんでんこで逃げること、家族会議を開き約束ごとを話し合うこと、逃げる時は声をかけ合うこと等の大切さを学ぶことができました。
授業後の感想発表において、2年男子が「にげる時には、小さい子の手を引いて、一生懸命逃げたい。」と言いました。とても感動的なまとめになりました。
山本さんには、昨年の8月からお越しいただき、発表用PPTを3度修正していただきました。小学生に初めて、しかも低学年~高学年対象ということで、大変ご苦労をおかけしました。ありがとうございました。
ほっとするカレー・・・割り箸を使った開け方を
防災教育の日は明日ですが、前日の今日は、ほっとするカレー給食でした。温めなくてもおいしいカレーを避難所で食べているかのように食べました。
レトルトカレーの中味を上手に、残さず出し切る方法として、両サイドを輪ゴムで止めた割り箸に挟む方法を教えました。避難所生活をする際は、何等か工夫して生活する必要があると思います。身近にある物を活用していくことも身に着けておきたいですね。
各給食センターでは、不測の事態に備え、レトルトカレーを備蓄しています。年1回、防災教育の日の前に提供しています。東地区給食センターを利用している学校では、6400食、市内小中学校では約2万食、ほっとするカレーが提供されたそうです。
レトルトカレーの中味を上手に、残さず出し切る方法として、両サイドを輪ゴムで止めた割り箸に挟む方法を教えました。避難所生活をする際は、何等か工夫して生活する必要があると思います。身近にある物を活用していくことも身に着けておきたいですね。
各給食センターでは、不測の事態に備え、レトルトカレーを備蓄しています。年1回、防災教育の日の前に提供しています。東地区給食センターを利用している学校では、6400食、市内小中学校では約2万食、ほっとするカレーが提供されたそうです。
安全ニュース・・・カモシカ校庭を横断!
灯油タンク・・・新しく設置に
道・・・パート2
改良すべき踏切・・・中道踏切が指定に
本校の通学路の危険箇所として、①中道踏切、②種差町内から駐在所にかけた道路に歩道がない、ほかにもありますが、この2点はかなり前から市や県に要望をしてきたそうです。記録としては、平成22年の通学路点検において、前述の2点が市へ要望としてあげています。平成26年には、中道踏切の通学風景や線路側にまわらざる得ない危険な状況なども添付した書類を作成しています。安全ニュースなどを見ると、歩行指導の中に踏切の渡り方等も入っています。交通安全運動の際は、踏切付近での立哨指導も行っています。
長年の要望がようやく改善されそうです。昨日のNHKのニュースでは、踏切道改良促進法により、国土交通省が全国の529か所の踏切の改良を指定しました。その中に、わが学区の中道踏切も名簿に入っていました。平成32年までには、何らかの対策が示されるようです。
現在5名の児童、中学生1名、高校生1名、朝の7時代に中道踏切を通っています。(もっといるかもしれませんが、立哨指導時に確認できた数)病院帰りの祖父母、地域の方々、観光客の方々も利用します。
地道に要望をしてこられた関係者の方々に感謝いたします。引き続き、本踏切利用の安心・安全にご支援ください。
長年の要望がようやく改善されそうです。昨日のNHKのニュースでは、踏切道改良促進法により、国土交通省が全国の529か所の踏切の改良を指定しました。その中に、わが学区の中道踏切も名簿に入っていました。平成32年までには、何らかの対策が示されるようです。
現在5名の児童、中学生1名、高校生1名、朝の7時代に中道踏切を通っています。(もっといるかもしれませんが、立哨指導時に確認できた数)病院帰りの祖父母、地域の方々、観光客の方々も利用します。
地道に要望をしてこられた関係者の方々に感謝いたします。引き続き、本踏切利用の安心・安全にご支援ください。