防災教育の日・・・元救急救命士の授業を通して
今年の防災教育の日は、外部講師を招いての「命を守る出前授業」を実施しました。授業者は、元救急救命士:山本博さんでした。山本さんには、消防や救急の現場での体験、3.11への救助応援等、災害現場経験を数多く積んでこられた実践の中からお話をしていただきました。
地震への対応、身の守り方、津波のメカニズム、高台へてんでんこで逃げること、家族会議を開き約束ごとを話し合うこと、逃げる時は声をかけ合うこと等の大切さを学ぶことができました。
授業後の感想発表において、2年男子が「にげる時には、小さい子の手を引いて、一生懸命逃げたい。」と言いました。とても感動的なまとめになりました。
山本さんには、昨年の8月からお越しいただき、発表用PPTを3度修正していただきました。小学生に初めて、しかも低学年~高学年対象ということで、大変ご苦労をおかけしました。ありがとうございました。
地震への対応、身の守り方、津波のメカニズム、高台へてんでんこで逃げること、家族会議を開き約束ごとを話し合うこと、逃げる時は声をかけ合うこと等の大切さを学ぶことができました。
授業後の感想発表において、2年男子が「にげる時には、小さい子の手を引いて、一生懸命逃げたい。」と言いました。とても感動的なまとめになりました。
山本さんには、昨年の8月からお越しいただき、発表用PPTを3度修正していただきました。小学生に初めて、しかも低学年~高学年対象ということで、大変ご苦労をおかけしました。ありがとうございました。