自然・環境
今日の種差・・・ニッコウキスゲ咲く
君も運動会?・・・キジが校庭を走り回っている!
今日の種差・・・芝生の花?
ふわり空中散歩出前授業・・・翼をもった山本さん!
今日の種差・・・予行の朝
タンポポの知恵から生命力へ・・・刈り取られた跡
今日の種差・・・雨で芝の色が鮮やかに
たのし種差よい海の里・・・浜にスズラン咲くところ
五月晴れが続くと、人間も花も活気づきます。子どもたちは運動会の練習に徐々に力が入ってきました。子どもたちも頑張りますが、15日の環境整備、入場門設営等、よろしくお願いします。
校歌にも歌われていますが、「浜にスズラン~」、浜ではないのですが、校歌石碑の脇に、スズランの花が咲いていました。鈴蘭は、花が鈴のように見えることからきています。フランスでは、5月1日にスズランの花をプレゼントする習慣があるそうです。ヨーロッパの花言葉には、「幸せが訪れる」という意味があるようです。その他、「純粋」「優しさ」「謙遜」などの意味もあるようです。
佐藤春夫氏は、花言葉も考慮して作詞したのでしょうか。

なんと、キジが体育館側から鉄棒側まで、走っていました。何往復か走っていました。
種差の天然芝生地全体が、ムラサキ色の絨毯のようになってきています。芝に目線を落とすと、ムラサキ色の花が咲いています。え?芝生に花?と思うでしょう。芝はイネ科の植物ですので、穂と呼ぶそうです。紫色の花?と表現しましたが、ルーペで観察しても、とても小さな花で、花びらはないようです。
やっぱり種差は晴れが良いですね。晴天のもと、気持ちよく運動会予行ができそうです。
草刈まさお隊の仕事の跡、1日たつと綿毛になっていました。生命力を感じます。
運動会予行の前日の雨、校庭で練習できない状態です。今日の雨を予想して、昨日は外でできる分をしっかり行いました。