自然・環境
今日の種差・・・菜の花鮮やか!
今日の種差・・・芝生新緑に
日本タンポポ・・・3株残っています!
図鑑をもって・・・色で調べる
1週間前と違う・・・花の変化にびっくり!
石割桜・・・ようやく咲いた!
今日の種差・・・芝生、様々な利用
会話が楽しい・・・トレッキングの面白さ
白浜では、ヒラメを狙っている釣り人がいました。白浜海岸では、スキムボードといって砂浜から引き潮にのっているサーファーがいました。顔見て、話しかけてもいいな!という雰囲気の方に質問します。大須賀で一人砂浜から沖へ釣り糸を投げ込んでいる方には、何を?と聞くことができませでした。それから、砂浜でシャドーボクシング、歩幅を狭くすり足状態で砂浜の上や下を歩いている人にも無理でした。人間観察しながらのトレッキングも面白いものです。
ワンコインバスのアテンダントさんは、ビュースポットの説明や種差海岸クイズ、種差海岸にゆかりのある文人紹介など、バスガイドみたいで良かったです。観光客は少なかったですが、いろいろな場所や機関が『もてなし』の心で対応していくことが三陸復興国立公園に指定された八戸のよさでもあります。アテンダントのFさん、頑張ってください。

芝生地も緑が濃くなってきました。GWにはたくさんの観光客が訪れました。インフォメーションセンター来場者が6日には、20万人目をむかえたそうです。開所10か月での達成はすごいですね。
校庭のタンポポは、すべて西洋タンポポです。日本固有の日本タンポポ(エゾタンポポ)は、3株だけ残っています。ようやく黄色い花を咲かせてきました。貴重な3株です。西洋タンポポンの勢いに負けぬよう、区切った特別な場所で育てています。
様々な花が咲くようになってきました。「種差海岸に咲く花々」という図鑑片手に歩きました。白い花の前で立ちとまり、図鑑の白い花編を1Pずつめくり、葉の形で最終的に判断します。「シロバナエンレイソウ」でした。
今週、アズマギクを見つけました。場所は言えませんが、絶滅が心配されている、サクラソウも咲いていました。
淀の松原の石割桜がようやく咲きました。