総合学習
海の仕事体験・・・ウニの殻むきと試食
海から見ると・・・違ったよさを感じます!
クルーズ体験・・・結構ゆれたね!
種差らしいお土産づくり・・・27年度もお菓子づくりと販売
「ザボンの月」「ふのりクッキー」「海藻マドレーヌ」、子どものアイディアを生かした3種類のお菓子の販売を進めていきます。
特別な形をしたパッケージ製作は、費用がかなりかかるので、子どもたちの活動を支援してくれる団体にお願いをしています。9月ころの支援になると思われます。
9月まで販売を待てませんので、3種類のお菓子のシールを作って販売しようとしています。現在、子供たちに3種類のシールの原案を考えてもらっています。この絵をスキャンしてシールを作ります。とりあえず、3種類のお菓子の名前と1個ずつの包装を進めていきます。
手書きにシールは味がありますね。26名の児童一人一人の絵がシールになって貼られ、販売されると楽しいですね。
現在、7月12日(日)の種差観光まつりのPTA売店テント内で販売できるように全校総合の学習を始めています。
特別な形をしたパッケージ製作は、費用がかなりかかるので、子どもたちの活動を支援してくれる団体にお願いをしています。9月ころの支援になると思われます。
9月まで販売を待てませんので、3種類のお菓子のシールを作って販売しようとしています。現在、子供たちに3種類のシールの原案を考えてもらっています。この絵をスキャンしてシールを作ります。とりあえず、3種類のお菓子の名前と1個ずつの包装を進めていきます。
手書きにシールは味がありますね。26名の児童一人一人の絵がシールになって貼られ、販売されると楽しいですね。
現在、7月12日(日)の種差観光まつりのPTA売店テント内で販売できるように全校総合の学習を始めています。
海とのかかわり・・・ホッキ貝の生態と甘味
今日は、海とのかかわり学習の全校学習として、『ホッキ貝の生態を学ぼう』と『ホッキ貝のおいしさをを知ろう』という学習をしました。
種差漁業生産部会の方々を講師にお招きし、はじめにホッキ貝の生態などについて教えていただきました。
ホッキ貝は、種差の芝生地から沖へ50m位の海底15m位の砂地に生息しています。7~8年育った貝を3・4月の2か月間、漁をするそうです。採った貝は市内のスーパーのほか、東京方面へも出荷しているそうです。砂地に鉄製の籠を入れ、水流で砂地を掘り起しながら籠に貝を取り込んでいく漁だそうです。貝が砂地の栄養分を吸い込む細長い口も見ることができました。砂地にもぐる様子も観察することができました。
家庭科室では、貝のさばき方やおろし方を教えていただきました。最後には、てんぷらにして食べました。とても甘く、おいしかったです。この味が、種差の味の一つでもあります。子どものころからの味覚を大事にしてきたいと思います。貴重な体験、学習ができました。生産部会の皆様、ありがとうございました。
種差漁業生産部会の方々を講師にお招きし、はじめにホッキ貝の生態などについて教えていただきました。
ホッキ貝は、種差の芝生地から沖へ50m位の海底15m位の砂地に生息しています。7~8年育った貝を3・4月の2か月間、漁をするそうです。採った貝は市内のスーパーのほか、東京方面へも出荷しているそうです。砂地に鉄製の籠を入れ、水流で砂地を掘り起しながら籠に貝を取り込んでいく漁だそうです。貝が砂地の栄養分を吸い込む細長い口も見ることができました。砂地にもぐる様子も観察することができました。
家庭科室では、貝のさばき方やおろし方を教えていただきました。最後には、てんぷらにして食べました。とても甘く、おいしかったです。この味が、種差の味の一つでもあります。子どものころからの味覚を大事にしてきたいと思います。貴重な体験、学習ができました。生産部会の皆様、ありがとうございました。
日本タンポポ探し・・・1,2年生活科⇒オオハンゴンソウ駆除へ
活動の振り返り・・・大型TVの活用で
生活科・総合を見直す・・・海と関わりをもつ活動へ
26年度の総合的な学習は、環境教育を見直しました。ESDの視点(地域と持続可能な活動を)を取り込んだものにしました。環境教育は、総合の一部です。27年度は、生活科・総合を「海との関わり」という視点で、①海に親しむ、②海を知る、③海を守る、④海を利用する、という4つの柱で構成していく予定です。①②には、これまでも力を入れてきた、環境保全活動、海浜植物調べ、ホッキガイとりなどが含まれます。図工の海の絵や社会の港の見学なども入ってきます。教科で取り組んできたことも盛り込んで、海との関わりで組んでいくのです。
数年かけて、4つの柱に様々な体験活動を設定、実践していけたらと考えています。
数年かけて、4つの柱に様々な体験活動を設定、実践していけたらと考えています。
県外の方々から・・・お菓子作ってるの?
本校の全校総合で取り組んでいる「種差らしいお菓子作りPJ」の様子が、読売新聞社のHPの「読売KODOMO」コーナーに掲載されていました。県外の方から「見たよ!」と教えていただきわかった次第です。11月28日に学校で試食会をした時の様子です。12月23日に掲載されていました。
2月21日・22日の両日、インフォメーションセンターで改良をしたお菓子5種類の試食を観光客向けに行いました。その様子が、2月26日の読売新聞で紹介されています。取り上げていただいているので反響が大きいです。その反響を27年度の推進力にしていきたいと考えています。
2月21日・22日の両日、インフォメーションセンターで改良をしたお菓子5種類の試食を観光客向けに行いました。その様子が、2月26日の読売新聞で紹介されています。取り上げていただいているので反響が大きいです。その反響を27年度の推進力にしていきたいと考えています。
パッケージ・・・直方体かオリジナルボックスか?
種差らしいお土産づくりPJで、ようやく5種類のお菓子が完成し、先日インフォメーションセンターで試食・販売を行いました。2日間でやく200名くらい(子どもたちのスライド説明を聞いてくださった方)が試食してくださいました。アンケートも取り、アドバイスや改善点も把握しました。それをもとに最終の調整をしていきます。
今日は、パッケージについて専門業者と打ち合わせをしました。5種類を詰合せにするのか、何個ずつ入れか、年間どれくらいの数量を予定しているか、既製品の白箱にするか、オリジナルの箱にするのか・・・。
販売計画のなさを痛感した次第です。オリジナルの箱を作るためには、機械の設計図を1つずつ作成するので、費用がたくさんかかるそうです。一番安くすむのは、既製品の白箱に化粧紙をまくタイプのようです。
どうなっていくのでしょうか?楽しみですね。
今日は、パッケージについて専門業者と打ち合わせをしました。5種類を詰合せにするのか、何個ずつ入れか、年間どれくらいの数量を予定しているか、既製品の白箱にするか、オリジナルの箱にするのか・・・。
販売計画のなさを痛感した次第です。オリジナルの箱を作るためには、機械の設計図を1つずつ作成するので、費用がたくさんかかるそうです。一番安くすむのは、既製品の白箱に化粧紙をまくタイプのようです。
どうなっていくのでしょうか?楽しみですね。