青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

パッケージ・・・直方体かオリジナルボックスか?

 種差らしいお土産づくりPJで、ようやく5種類のお菓子が完成し、先日インフォメーションセンターで試食・販売を行いました。2日間でやく200名くらい(子どもたちのスライド説明を聞いてくださった方)が試食してくださいました。アンケートも取り、アドバイスや改善点も把握しました。それをもとに最終の調整をしていきます。
 今日は、パッケージについて専門業者と打ち合わせをしました。5種類を詰合せにするのか、何個ずつ入れか、年間どれくらいの数量を予定しているか、既製品の白箱にするか、オリジナルの箱にするのか・・・。
 販売計画のなさを痛感した次第です。オリジナルの箱を作るためには、機械の設計図を1つずつ作成するので、費用がたくさんかかるそうです。一番安くすむのは、既製品の白箱に化粧紙をまくタイプのようです。
 どうなっていくのでしょうか?楽しみですね。


2015/02/25 17:30 | この記事のURL総合学習