芝生地を下がった所・・・ここも見てほしい!

 ニッコウキスゲのあと、ギボウシが咲いていました。傾斜した芝生地の先に行くと、群生している場所があります。ここも良いですよ。
 子供たちが、「芝生地の下のほうに、今はギボウシが咲いていますよ。」と観光客の方々に教えてあげることができたらと考えています。
 今日、学習会に5年生が来校しています。算数や社会科など教科の復習だけでなく、「種差素晴らし科」も教えます。


2014/07/30 08:40 | この記事のURL自然・環境

今日の種差・・・芝生地で朝食を!

 通勤途中、朝日を浴び、芝生地で朝食をとっている方々が。種差観光の魅力をもっと開発するために、スイスから観光カリスマと称される方を招いての会だそうです。
 昨日から種差を訪れており、種差漁港の食材、民宿の様子などを視察したようです。
 今日は、朝食後、乗馬体験、アロマセラピー体験。食事は、種差漁港にあがった魚を使ったフランス料理を。種差観光ということでかなりの動きが日々あるのですね。葦毛崎では、中国の方々の姿を見かけるようになってきました。国際的になってきているのを実感しています。
 まずは、本校児童が、この種差のよさや素晴らしさを感じとり、発信していくことが大切ですね。そのためには、歩いてみること、地域の方々に聞いてみること。まわりの動きや考えを知るのも大切ですね。今朝は、よい出会いがありました。
 


2014/07/30 07:50 | この記事のURL自然・環境

今日の種差・・・冷たい水とからくり人形


 朝方、少し霧が出ていたようですが、現在は良い天気です。今日も暑くなりそうです。気持ち良い風が吹いています。
 インフォメーションセンターの左側には、からくり人形が1時間ごとに時を伝える水飲み場があります。冷たくておいしい水です。
 葦毛崎から種差海岸の芝生地まで遊歩道(5kmとすこし、ゆっくり歩くと2時間弱)を散策し、インフォメーションセンターに入る前に、この水を飲むと最高です。お試しあれ!


2014/07/29 08:00 | この記事のURL自然・環境

松林ランド・・・すっきりしました!

 松の木の剪定作業終了。校庭側も通路側もきれいに剪定してもらいました。2学期からは、松林ランドで遊ぶ子供たちの姿を見ることができます。西日がすごく差し込むようになりました。


2014/07/28 16:50 | この記事のURLお知らせ

いわし見張り岩・・・続く岩があった!

 学校正門わきにある「いわし見張り岩」の右側は道路(児童館側)になっています。さらに右側に岩の頭がちょこんと見えます。昔、見張り岩とつながっていたそうです。当時は、もっと大きな岩だったのでしょうね。
 地域を歩くと、様々なことがわかってきます。楽しいですね。地域から学んだことを2学期子供たちに伝えたいと思います。


2014/07/28 16:20 | この記事のURL自然・環境

いわし見張り岩・・・スカシユリが咲く

 本校の敷地内ではありませんが、鉄棒側に大きな岩があります。昔、そこからイワシの群れを探したそうです。そこから「いわし見張り岩」という名前がつきました。現在は、松の木が生い茂っていて海は見えません。
 今日、よく観察したところ、数本「スカシユリ」が咲いているのを見つけました。


2014/07/28 16:10 | この記事のURL自然・環境

個人面談・・・児童理解から信頼関係づくりへ

 子供たちの1学期の学習や生活面において、保護者と担任が話し合う場が、個人面談です。
 日ごろ担任は、児童理解のため、定期的なアンケートや教育相談の実施、保健室利用の様子の把握、休み時間や何気ない放課後の雑談での目配り、家庭学習ノートの日記の活用などを行っています。
 今日から実施する個人面談も、児童理解につながります。さらには、これから担任として、健やかな成長を支援していくために何をすべきかを考えるために重要です。保護者の方々とじっくり話をし、信頼関係を深めていく機会にしたいものです。


2014/07/28 10:00 | この記事のURL学校行事

松の木の剪定・・・松の木ランドの安全・安心

 昨年度の大雪のため、松の木ランドの松の枝が危険な状態になっていました。それに伴い、侵入禁止措置を講じてきました。子供たちのマラソンや校庭での遊び(サッカーなど)への影響、運動会では入場門の変更も行ってきました。
 今日、市教育委員会から依頼された業者が、危険個所の枝を剪定する作業を行っています。地域にとっても思い出のある松の木ですので、剪定にはPTA会長、地学連会長にも立ち会っていただきました。校庭側だけでなく、道路側にも伸びた枝もありましたので、この機会に剪定してもらいます。


2014/07/28 09:30 | この記事のURLお知らせ

種差の自然と校歌・・・芝生地で行う終業式の意味

 7月18日の終業式を芝生地で行いました。新聞等には、「学期の折り目に芝生地で行うことで、種差のよさを実感、ふるさとへの誇りを~」と紹介されました。
 実はもう一つ意味があります。それは、本校の校歌です。昭和28年12月3日に制定されました。作詞は、詩人・作家の佐藤春夫氏、作曲は、「たなばたさま」などを作曲した下総皖一(しもふさかんいち)氏です。
 佐藤氏は、校歌の作詞を依頼されてもなかなか引き受けてくれない方でした。しかし、ある雑誌に種差海岸の素晴らしさが紹介され、その景色を見てみたいということで訪れたそうです。その絶景を見た佐藤氏は、種差小学校の子供たちのために、ということで作詞してくださったとのこと。種差の自然がなければ、この校歌は存在しなかったといえます。
 18日も校歌を歌いました。「みんな元気でのびのびと」「強く正しくよく学ぶ子の」「よく遊ぶ」「むつまじく」、詩の意味をしっかり捉えさえたいと思います。
 校歌からも芝生地で終業式を行う大きな意味があるのです。



2014/07/28 09:00 | この記事のURL学校行事

今日の種差・・・曇り、風はさわやか

 今朝、インフォメーションセンター前から撮りました。


2014/07/28 08:00 | この記事のURL自然・環境
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