縦割り班活動・・・自然に心は育ちません!
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上学年児童が下学年児童の面倒やお世話をする、下学年は上学年児童を信頼し、尊敬するというよさがあるので縦割り班活動を行っています。しかし、時々、下学年がわがままを言ったり、自己中心的な態度をとったりすることがあります。上学年は上手にかかわることが必要です。やさしくたしなめることも大事です。
昨日、ある保護者が、「~なら準備できないよ。時間がかかるよ。」と発言してくれました。その助け舟があったから、リーダーは献立を上手にまとめることができました。
縦割り班活動では、大人や教師の意図的な出番や指導、配慮が重要です。昨日のお母さんの一声は、大切なことを気づかせてくれました。