青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

修学旅行・・・出発式

 6月25日(水)出発式の後、種差海岸駅8:16発の汽車に乗って八戸駅へ。修学旅行の始まり。


2014/06/30 14:20 | この記事のURL学校行事

気持ちよく・・・青空のもとマラソンを!

 久しぶりにスカッと晴れた青空の下でマラソンができました。これでこそ中間休みの「のびる子タイム」ですね。自分のめあてに向かって頑張ることができました。


2014/06/24 10:10 | この記事のURL学習の様子

臨時保護者集会はなし・・・修学旅行のめどが

 22日の脱線事故に伴い、25日からの修学旅行の交通手段を変更しなければならないのではないかと今日の午前中からずっと対応してきました。午後には臨時保護者会をもつ予定でメール配信もしていました。
 ご心配をおかけしましたが、復旧するというめどが立ったという連絡が旅行社から入りました。今のところ予定通りの行程となります。
 臨時保護者会は中止とさせていただきます。中止の電話連絡をいたしました。


2014/06/23 17:10 | この記事のURLお知らせ

すこやかな成長を願って・・・しおりのプレゼント!

 今朝、学校に手作りのが届きました。地域の方が、「子供たちの健やかな成長を願って作りました。子供たちに渡してください。」といって持参くださいました。
 ありがたいことです。


2014/06/20 11:10 | この記事のURL地域との連携

南極の氷・・・どの氷よりも冷たい?

 午前中に3~6年で使った南極の氷を、1,2年生にも触ってもらいました。そのあとで、A~Cの氷から、南極の氷を選んでもらいました。最初、「一番冷たいから~だ。」と皆言うのです。面白いですね。高学年では出なかった観点です。
 最終的には、音で判断して全員正解しました。スライドもしっかり聞きながら見ていました。難しかったけど、ツバルという国の問題も知りました。1,2年のパワーに押し切られ、来週、南極の氷で、かき氷を作ることになりました。楽しみです。


2014/06/19 14:50 | この記事のURL学習の様子

南極の氷を活用した授業・・・太古の氷から環境問題のきっかけを!

 解氷船「しらせ」が4月に南極から持ち帰った氷を教材として防衛省自衛隊青森地方協力本部長よりいただきました。3年生~6年生23名、理科や総合との関連した授業でした。
 授業は、本部長さんが南極の様子や観測のお話を、南極の氷・コンビニの氷・学校の冷蔵庫の氷の観察を比べる活動は校長先生が担当しました。コンビニの氷を南極の氷と考えた子が半数いました。解け方、色、味、におい、音(ぷちぷち、パキパキ)などの観点を決めて観察し、答えを決めていました。
 正解発表の後、本部長さんから、「南極の氷は、2万年前に降った雪が圧雪されて氷になったもの。その時に、空気のつぶがとじこめられた。」という説明を聞いて、あらためて音を聞き直したり、空気を吸い込んだりしてる姿がありました。
 その氷が解けだしていること、海面上昇で沈むのではないかと心配されている国もあることを知りました。今日の勉強をきっかけとして温暖化や地球環境の問題を調べていく学習へつなげてほしいと思います。夏休みの自由研究でも良いですね。
 授業の様子は、今日の夕方、6:15青森テレビの「ニュースワイド」をご覧ください。新聞のテレビ欄にも「南極の氷で授業」と掲載されています。


2014/06/19 11:40 | この記事のURL総合学習

関係機関との連携・・・日本語指導

 1年と6年児童の日本語指導を専門的に行ってくれる先生が、八戸市教育委員会から派遣されています。
 みちのく国際日本語教育センターの方々に、毎日1,2時間ずつ日本語の指導を行ってもらっています。ひらがなをかけなかった児童が、覚えてきました。覚えると楽しい!と話していました。
 社会教育課からも派遣いただいています。学校が果たす役割は、対象児童の願いや保護者の考えを把握し、その実現に向け、連絡・調整、つまりコーディネートすることです。小規模校・複式校で、この体制ができたことを大変うれしく思います。職員の理解と関係機関の支援に感謝します。


2014/06/18 11:20 | この記事のURL学習の様子

複式・小規模校のメリットを生かす・・・その2

 今日は、中休みの時間(のびる子タイム)を使って全校保健指導を行いました。長時間テレビを見たり、ゲームをしたりすると目や脳、体にどんな悪影響があるのかを勉強しました。
 養護教諭の一方的なスライドによる指導でなく、保健委員会児童の発表も交えながらの指導は、低学年児童にも十分理解できたようです。メリット2として、このような全校一斉指導をしやすいことです。
 配慮しなければならないことは、学年の発達段階を考え、言葉や表現、補説を加えなければならないことです。


2014/06/18 11:10 | この記事のURL学習の様子

複式・小規模校のメリットを生かす・・・その1

 30名でも300名でも目指す子供像は同じです。学校へ登校するのが楽しいと思い、気づき・考え・行動する力を身につけた子供たちです。
 複式・小規模校ですので、問題解決学習における練り上げや話し合いの広がり、発想の多様性に課題はあります。また、教師の直接指導の時間的制約もあります。デメリットは工夫し、改善を図っていきますが、もっとメリットに焦点を当てていきたいと考えています。
 その一つが、上の学年が下の学年への個別指導です。お兄さん、お姉さんは、分かりやすく丁寧に、根気強く教えないと、下の学年は理解できません。下の学年も甘えてばかりではいけません。どこが分からないのか、どこまでならわかるのかをしっかり伝えなければなりません。
 教えたほうは、理解が深まります。しっかりと定着します。覚えたことの振り返りになるのです。これがメリットの一つです。


2014/06/18 11:00 | この記事のURL学習の様子

サッカーワールドカップ開催記念・・・組み立てましょう!

 ブラジルのサッカーワールドカップ、日本の初戦残念でした。サッカーボールの展開図(画用紙に印刷)を校内に掲示しました。切り取って組み立ててみましょう。サッカーボールになるかな?内側にセロテープで貼っていくのが面倒です。作って日本を応援しましょう!


2014/06/17 12:20 | この記事のURL学習の様子
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