講話・・・青い目の人形物語
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現在日本には300体、青森県には9体しか残っていません。八戸には、南郷歴史民俗資料館に1体、「メリー」ちゃんが残っています。
友好親善の人形が、戦争という時代に処分されてしまいました。人形には罪はないということで、隠して守った人もいました。
この人形のお話から、世界平和や国際理解、親善など考えてみるきっかけにしてほしいと願い、スライドを見てもらいました。
冬の遊歩道・・・列車も
今日の種差・・・雪が少し残る
インフルエンザ対応・・・注意喚起
4名のこども新聞記者・・・報告に来ました
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第2面・・・種差の魅力お菓子に
第4麺・・・地元住民と信頼構築
第7麺・・・和食給食で苦手克服
八戸3小児童スポーツ満喫
なお、こどの新聞は校内にも掲示しますので、来校の際は一読していただければ幸いです。
こども新聞32号発行・・・朝刊と一緒に
全校歌唱活動・・・式歌を徐々に
百人一首・・・5人で楽しむ
チャレンジ集会・・・3,4年の企画で
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縦割り班10名で長縄をとぶのは難しいものがあります。見ていると、3回でひっかかる班、30回頑張れる班に分かれます。分かれ目は何でしょう。回し手(ターナー)ととぶ人たち(ジャンパー)の呼吸やリズム、速さ等が関係しています。ターナーの近くには高学年、中央は低学年、ジャンプするときに横になって一緒に、手をつないであげる、掛け声を一定に、二拍子でとぶ等。30回いく班には、ヒミツがありました。
それを見たり、聞いたり、質問したりする時間や場面があればよかったと思います。話し合う場は、リーダー性の発揮と低学年児童が先輩のよさを発見するチャンスです。よさを見あったり、真似し合ったりする余裕が私たち教師にもほしいですね。皆でのびていく場面を見逃さないようにしたいものです。3,4年生は立派に司会役、進行役を務めていました。頑張りましたね。