念ずればひらく・・・紅梅、白梅が咲く

題は「念ずる心」でした。
「善根熟すまで 念々怠らず精進して 自己を作っておこう そしたら 春風吹ききったとき 花ひらくことができる 春雨降りきった時 芽を出すこともできよう」
この詩を卒業生に重ねると、善根、つまり6年間の学業・勉強が十分に実るまで、一瞬一瞬ひたすらに練習したり、覚えたり、考えたりしながら自分を作っておこう。あたたかな春風が吹いてきたら花が咲き、春の雨が止んだら地中からいろいろな植物の芽を出すことができるのです。
明日は予行ですので、式辞の時、この詩を読みたいと思います。
今日の種差・・・朝日をあびて
ひゃっこい水・・・利用可能に
今日の種差・・・良い天気
防災教育全体計画・・・案の段階
今日の種差・・・朝の雪は?
いつ、どこで、何をするの?・・・防災教育全体計画から

そこで大事なのが、自校の「防災教育全体計画」です。大きな目標から、学年の重点目標、教科・道徳・生活科・総合における指導内容、学級活動の内容、学校行事として何をするか、中間休みののびる子タイムでは何を・・・。
この程度の全体計画があると安心です。今日の講話は、のびる子タイムの時間、カレーは給食指導で。次年度は防災マップづくりをさせたいと考えています。