子どもの目・・・いい目です!
海とのかかわり・・・ホッキ貝の生態と甘味
今日は、海とのかかわり学習の全校学習として、『ホッキ貝の生態を学ぼう』と『ホッキ貝のおいしさをを知ろう』という学習をしました。
種差漁業生産部会の方々を講師にお招きし、はじめにホッキ貝の生態などについて教えていただきました。
ホッキ貝は、種差の芝生地から沖へ50m位の海底15m位の砂地に生息しています。7~8年育った貝を3・4月の2か月間、漁をするそうです。採った貝は市内のスーパーのほか、東京方面へも出荷しているそうです。砂地に鉄製の籠を入れ、水流で砂地を掘り起しながら籠に貝を取り込んでいく漁だそうです。貝が砂地の栄養分を吸い込む細長い口も見ることができました。砂地にもぐる様子も観察することができました。
家庭科室では、貝のさばき方やおろし方を教えていただきました。最後には、てんぷらにして食べました。とても甘く、おいしかったです。この味が、種差の味の一つでもあります。子どものころからの味覚を大事にしてきたいと思います。貴重な体験、学習ができました。生産部会の皆様、ありがとうございました。
種差漁業生産部会の方々を講師にお招きし、はじめにホッキ貝の生態などについて教えていただきました。
ホッキ貝は、種差の芝生地から沖へ50m位の海底15m位の砂地に生息しています。7~8年育った貝を3・4月の2か月間、漁をするそうです。採った貝は市内のスーパーのほか、東京方面へも出荷しているそうです。砂地に鉄製の籠を入れ、水流で砂地を掘り起しながら籠に貝を取り込んでいく漁だそうです。貝が砂地の栄養分を吸い込む細長い口も見ることができました。砂地にもぐる様子も観察することができました。
家庭科室では、貝のさばき方やおろし方を教えていただきました。最後には、てんぷらにして食べました。とても甘く、おいしかったです。この味が、種差の味の一つでもあります。子どものころからの味覚を大事にしてきたいと思います。貴重な体験、学習ができました。生産部会の皆様、ありがとうございました。
防災ノート・・・学校安全年間計画に、どこで指導するか明記を
八戸市では、上学年用・下学年用と「防災ノート」を作成しました。
学校で大事なことは、そのノートを、いつ、どの場面(授業、学校行事)で、どのように使うのかを考えることです。
3年間使用します。本校では、学校安全年間計画の学年計画の中(安全教育の安全学習)に『防災ノートの活用』を新たに加えました。
大地震が起こったら、という指導内容は、どの学年でも4月に指導し、5月7日の避難訓練の事前指導や事後の振り返りに防災ノートに書き込みをさせたりしていく予定です。
内容によっては、家庭科の授業(非常持ち出し品~)や総合(情報、ICT、地震や気象の情報を知って~)、社会(八戸市の自然災害の歴史を~)
これらを各学年の学校安全年間計画に明記していくことが大事になってきます。本校は、複式ですので、1~3、4~6のくくりを、低・中・高と少し計画を柔軟に組んでいきます。命を守る学習は重要です。今後も命を守る学習をどのように進めているのかを紹介して参ります。
学校で大事なことは、そのノートを、いつ、どの場面(授業、学校行事)で、どのように使うのかを考えることです。
3年間使用します。本校では、学校安全年間計画の学年計画の中(安全教育の安全学習)に『防災ノートの活用』を新たに加えました。
大地震が起こったら、という指導内容は、どの学年でも4月に指導し、5月7日の避難訓練の事前指導や事後の振り返りに防災ノートに書き込みをさせたりしていく予定です。
内容によっては、家庭科の授業(非常持ち出し品~)や総合(情報、ICT、地震や気象の情報を知って~)、社会(八戸市の自然災害の歴史を~)
これらを各学年の学校安全年間計画に明記していくことが大事になってきます。本校は、複式ですので、1~3、4~6のくくりを、低・中・高と少し計画を柔軟に組んでいきます。命を守る学習は重要です。今後も命を守る学習をどのように進めているのかを紹介して参ります。
今日の種差・・・やはり青空が良い
雨の種差も良いですが、やっぱり青空に芝生が映えますね。今日は、6年生が全国学力・学習状況調査を行う日です。
国語・算数・理科です。昨年度の本校の分析から、発展的なB問題だけでなく、A問題でも習ったことをいくつか組み合わせて考える(既習事項の活用)問題がありました。問題の中に、いくつか情報が入っていて、それから正しいものを選択する、判断する力を問う問題もありました。
問題をよく読み、聞いていることをよく考え、落ち着いて取り組んでほしいと思います。
明日、22日は「海とのかかわり学習」の第1回目の学習、『ホッキガイの生態』を学習します。種差漁業生産部会の方々が講師として来校します。10時からですので、保護者の方々でご都合のつく場合は、どうぞ参加ください。
今日の種差・・・雨もまたよし
亀の絵・・・画家、久保田さんと
参観日・・・授業公開及び全体会、PTA総会、学級懇談
1,2年は「音楽」、3,4年は「国語」、5,6年は「算数」でした。音楽は、1,2年合同で曲に合わせて体を動かし音楽を楽しむ学習でした。
3,4年の国語は、類似教材、今日の場合は言葉の勉強で、修飾語の使い方でした。2個学年合同ですが、内容に学年差があります。
5,6年は、5年が体積の学習、6年が対称図形の学習でした。担任が学年を行き来する「わたり」のある、子どもたちの「一人学び」やグループ学習、ガイド学習のある複式本来の授業です。
3名の地学連理事の方々に授業参観していただきました。「一人一人を大事にした授業でした」「グループ学習の進め方がよい」「まとめをしっかり行っていたが、まとめを書いた用紙が小さい」「子どもたちの発言の中で『同じです!』が気になった。言葉で言わせてほしい」などの感想を述べておられました。
複式の授業充実に努めて参ります。保護者の皆様、地学連理事の皆様、参観ありがとうございました。
全体会でご説明した27年度の学校経営方針の達成に向け、教職員一同精一杯努力して参りますので、ご支援・ご協力をお願いいまします。
登校時の様子・・・いくつか指導を
今日の種差・・・参観日、良い天気
種差の自然を捉えなおす・・・ジオパークの視点で
種差海岸の海浜植物、海の食材、種差海岸を歩いた文人、ESDの視点で取り組んできました。今回は、6年理科「大地のつくり」の関連で、種差海岸の成り立ち(地質・地形)の教材化を図りました。理科の教科書には、他県の地形が掲載されています。他県より、まずは私たちのふるさとの地質・地形について知るべきです。
種差観光協会の柳沢さん、八戸フィールドノート(八戸観光課)、ジオパークガイド、三陸復興国立公園種差海岸ガイドブック(デーリー東北)を参考にして、PPTを作成しました。最終的には、種差海岸の地質や地形を研究してきた専門家にPPTを見てもらい、よりよい教材、資料にしていきたいと思います。
このPPTをもとに、子どもたちと実際の場所を見学したり、学習発表会でスライド発表させたりしていきたいと考えています。

代休の日でしたが、結構電話もかかってきました。文書の問い合わせもありました。大事な物も届く日になっていました。
マリエントで4月25日・26日、10時~12時、馬の絵で有名な画家・久保田雅子さんの指導により、マリエントの大水槽にいる亀、その亀の絵をかこう!というイベントがります。子どもたちにも要項を配布しましたので、興味のある方は参加してみてください。
子供たちに天気の良い日は、歩いて登校しましょう!と呼び掛けました。登校時の様子を確かめています。
今日は参観日です。天気が良く、気持ちよく今年度最初の参観日・PTA総会を行うことができます。