複式指導法研修・・・市研究指定の支援を受けて
本校は、平成27年度八戸市小・中学校教育研究指定を受けております。その一環として、昨日、複式指導法の校内研修会を実施しました。
講師は、岩手県からお招きしました。きっかけは、昨年度、本校職員が八戸市内地留学・県外研修の制度を利用して、岩手県八幡平市と盛岡市の複式校で研修したことからです。授業参観させていただいた学校の研修主任の複式指導が素晴らしかったので、是非講師として招聘してほしい、という要望が職員から寄せられました。その先生は、複式校において、低・中・高学年の指導を数回ずつ行った複式指導のベテランの先生でした。岩手の勤務校へ連絡をとり、快諾をいただき研修会のはこびとなりました。
「あたたかな複式学級づくり」をベースに、経験豊かな実践に基づくお話でした。2学期の複式授業、学級づくりに役立つ研修会でした。内地留学や県外研修制度で知り合った方々と交流・研修していくことも大切だと思います。
講師は、岩手県からお招きしました。きっかけは、昨年度、本校職員が八戸市内地留学・県外研修の制度を利用して、岩手県八幡平市と盛岡市の複式校で研修したことからです。授業参観させていただいた学校の研修主任の複式指導が素晴らしかったので、是非講師として招聘してほしい、という要望が職員から寄せられました。その先生は、複式校において、低・中・高学年の指導を数回ずつ行った複式指導のベテランの先生でした。岩手の勤務校へ連絡をとり、快諾をいただき研修会のはこびとなりました。
「あたたかな複式学級づくり」をベースに、経験豊かな実践に基づくお話でした。2学期の複式授業、学級づくりに役立つ研修会でした。内地留学や県外研修制度で知り合った方々と交流・研修していくことも大切だと思います。
今日の種差・・・校内研修、複式の指導法について
次の準備・・・雷対応について
地引網体験実施の裏で・・・様々な対応を
地引網体験・・・白浜海水浴場北側で実施
海洋教育カリキュラム開発PJ(東京大学海洋アライアンス促進センター)の第二弾として、地引網体験を実施しました。深久保漁業生産部会の協力をいただき、実施しました。
昔の漁法、陸を拠点に海の沖合に網を張り、海辺に引き上げる漁は、現在ではなかかな体験できません。昔の漁法を体験するとともに、網に入った魚の種類を確かめたり、魚に触ったりと、海に親しみ・楽しむことがねらいです。
海洋教育だ、水産学習だ、と言いますが、大事なことは、海に親しみ、楽しみ、海を知り、活用していくことです。そのために様々な活動を展開しています。今日は、児童館・児童・保護者、申込で60名でしたが、当日参加もありましたので、100名近い参加だったと思います。小さい学校ですが、大勢で活動することも子どもたちにとって必要ですね。
昔の漁法、陸を拠点に海の沖合に網を張り、海辺に引き上げる漁は、現在ではなかかな体験できません。昔の漁法を体験するとともに、網に入った魚の種類を確かめたり、魚に触ったりと、海に親しみ・楽しむことがねらいです。
海洋教育だ、水産学習だ、と言いますが、大事なことは、海に親しみ、楽しみ、海を知り、活用していくことです。そのために様々な活動を展開しています。今日は、児童館・児童・保護者、申込で60名でしたが、当日参加もありましたので、100名近い参加だったと思います。小さい学校ですが、大勢で活動することも子どもたちにとって必要ですね。
花壇の草取り・・・老人クラブ、PTAによる
本校の事例・・・北東北三県環境ワークブックに掲載
三分の一・・・夏休み
うちわ・・・QRコード
観光うちわの裏側に、QRコードがついています。読み取ると市の観光のみどころが出てきます。種差芝生地の乗馬体験、ぐるっとクルージング、朝ヨガなどの情報を見ることができます。朝ヨガは大人気で、インフォメーションセンター駐車場が満杯状態。施設やイベント情報が充実してきています。あとは、地域住民一人ひとりのおもてなしが大切です。子どもたちができることは、道や遊歩道、インフォメーションセンターで出会う人たちへの挨拶です。
「こんにちは。遊歩道、淀の松原あたり今、ドクダミの群生・・・」「白浜あたりでは、オカトラノオの白い花が・・・」と一言、種差情報をプラスしてできたら最高ですね。ここまで到達するには、QR、クイック・レスポンス(素早い反応)とはいきませんね。かなりコード?なことかもしれません。
「こんにちは。遊歩道、淀の松原あたり今、ドクダミの群生・・・」「白浜あたりでは、オカトラノオの白い花が・・・」と一言、種差情報をプラスしてできたら最高ですね。ここまで到達するには、QR、クイック・レスポンス(素早い反応)とはいきませんね。かなりコード?なことかもしれません。
種差をアピール・・・環境フォーラム
8月7日~9日、北海道夕張郡栗山町のコカ・コーラ環境ハウスにて、『コカ・コーラ環境フォーラム20015』が開催されます。このフォーラムには、環境教育・環境保全活動を行っている全国98団体から10団体選出され、プレゼンを行う大会です。児童がプレゼンを行うとともに、全国から集う子どもたちが交流する場もあります。その際、種差をアピールするために、市観光課のご支援により、パンフレットを入れる袋・種差の芝生地が描かれたうちわ・クリアファイル・八戸観光ガイド・種差海岸ガイドブックをいただきました。子どもたちが名刺代わりに渡して、交流できるようにします。ちなみに、引率教員は、種差海岸の名刺(八戸コンベンション協会で台紙を)を作り、アピールしたいと思います。観光課の皆さん、協力、ありがとうございました。
※うちわ・・・新しい絵柄になっていますね!
※うちわ・・・新しい絵柄になっていますね!