種差小こどもシェフ・・・保護者参加確認のお願い

 海洋教育パイオニアスクール助成を受け、種差の海の食材や本校学校園で獲れた野菜等を使って、子どもたちがフランス料理に挑戦します。
 指導は、八戸パークホテルの西洋料理部長さんです。なぜ、子どもがフランス料理?なのでしょう。
 これは、平成16年にさかのぼりますが、当時、「キッズ・シェフ」として、味覚の授業を、三國清三シェフが実践していました。味覚の授業という食育の本も出版しています。三國シェフに弘前でお会いし、青森でも味覚の授業をお願いしたとろ、数年先まで予定が・・・。
 そこで、弘前のレストラン川崎のシェフ(三國さんと交流のあるシェフ)にお願いしたのが、県内で1回目でした。さらに、八戸ではパークホテルのシェフの方々に協力いただき、今回で4回目になります。
 ただ、食べるのでなく、その食材のもつ味、子どもたちの味覚を大切にした授業として実施します。
 最終的なメニューも決まってきましたので、保護者の方々の参加確認をさせていただきます。子どもたちが確認のプリントを持っていきますので、参加の有無を記入して持たせてください。
 夏休み前に、子どもたちが挑戦したいフランス料理を絵に描きました。その絵を参考に、シェフが子どもたちでも作ることができるメニューを考案してくれました。当日は、レシピも公開します。お楽しみに!
 


2016/09/01 17:00 | この記事のURL海洋教育

アダプトって何?・・・種差のことをわが子のように愛情をもって面倒をみること

アダプト・プログラムは市民と行政が協働で進める新しい「まち美化プログラム」です。アダプト(ADOPT)とは英語で「○○を養子にする」の意味だそうです。一定区画の公共の場所を養子にみたて、市民がわが子のように愛情をもって面倒をみ(=清掃美化を行い)、行政がこれを支援します。
市民と行政が互いの役割分担を定め、両者のパートナーシップのもとで美化を進める制度です。
 アダプト・プログラムについてもっと知りたい場合は、食品容器環境美化協会HPか、八戸市環境政策課HPからアダプト制度をクリックするかでお調べください。


2016/09/01 14:50 | この記事のURLお知らせ

アダプト・プログラム支援・・・食品容器環境美化協会の

行政と市民の協働によるまち美化手法に、「アダプト・プログラム」があります。それを食品容器環境美化協会が進めています。八戸市では環境政策課が、「はちのへクリーンパートナー」として企業や学校、町内等と連携して環境美化活動、清掃活動を展開しています。本校は、平成14年度に登録し、地域清掃や海岸清掃、オオハンゴンソウ駆除活動等を行ってきました。
 今年度は、行政と連携している活動が認められ、リヤカー購入費を支援していただけることとなりました。清掃活動で一番ほしかったものです。ありがとうございます。


2016/09/01 13:40 | この記事のURL環境美化

教育指導課・総合教育センター学校訪問・・・振り返る場に

 子どもたちは、授業おわりに1時間を振り返ります。感想を書いたり、わかったことを書いたりします。1週間ごとの清掃反省があったり、学期ごとの反省をしたりします。
 学校の振り返る場は、地域学校連携の理事会であったり、参観日であったりします。今日は、教育指導課・総合教育センター学校訪問があり、教育委員会の4人の先生方にお越しいただきました。2・3年算数、4・5年道徳、6年総合を公開しました。授業参観を通して、各主任指導主事の先生方から指導をいただきました。学校全体に関する指導もいただくいことができました。
 このような訪問も学校にとっては、振り返りの場となります。このまま進めていけばよいもの、軌道修正が必要なものも浮かび上がってきました。2学期のめあても見えてきました。


2016/09/01 13:00 | この記事のURLお知らせ

切られた松の木・・年輪ほどに見守ってくれた

 昨日は、松の大木が倒れ、児童の登下校時の危険、校舎への被害等があるかもしれないので、撤去しか頭にありませんでした。
 倒木処理が終わり、さっぱりしましたが、松の年輪を見ると、この松もかなりの年数、本校児童を見守ってきたのです。そう思うと、「ありがとう! ご苦労さん」と声をかけたくなりました。松の木があっての種差小です。松の木は種差小にとって素晴らしい景観の一つです。松の木を上手に残していきたいですね。


2016/09/01 12:50 | この記事のURL安全・安心

通行止め解除・・・復旧してきました!

 台風10号の被害を受け、校門下の県道が一部通行止めとなり、迂回等の対応でご不便をかけていました。児童館前の迂回路は、狭い割にかなりの台数の車の往来でした。ほとんどのご家庭で、お迎えでしたので助かりました。
 児童館へは送っていきましたが、夕方のお迎え、十分注意願います。
 現在、県道は誘導係による片側通行となっています。今日中には、普段の往来ができるのではないでしょうか。また、校内の倒木2本の撤去も完了しました。裏門からの登下校ができます。
 子どもたちには、通行止めに関わるプリントを持参させましたが、いつも通りの登下校の仕方となります。明日からまた安全な登下校ができるように努めて参ります。


2016/08/31 16:10 | この記事のURL安全・安心

県道・・・こんな状態でした!


 敷地内の倒木も驚きましたが、校門下の県道が、このような状態になっているとは思いませんでした。
 一人が校庭側から車を乗り入れることができ、もう一人は裏門側から出勤してきました。通行止め箇所を迂回すれば通勤や登校は可能だと考えました。校庭の時計を見ると止まっていましたので、停電?と心配しましたが、電気OK。電気保安協会からも大丈夫かと連絡がありました。大久喜や南浜中方面とは電気経路が違っていたのだそうです。
 給食も大丈夫と確認できたので、普通通りにと判断できました。


2016/08/31 11:40 | この記事のURL学校生活

自然の猛威2・・・これも心配です!

 2本とも倒れてくれたらよかったのですが、こような状態で、隣の木に寄りかかっている大木です。次の強風では心配です。校舎に倒れてくるかもしれません。
 これもまた実際に見ないと分かりません。やはり現場は見ないと、命第一、命最優先ですから。


2016/08/31 11:30 | この記事のURL安全・安心

自然の猛威1・・・夜でよかった

 倒木、当目の画像だとぴんときませんが、こうなると、すごい力が加わったと分かります。登校時や下校時でなかったことが幸いです。給食搬入口の脇に、上手に倒れてくれました。これも見ないとわかりません。


2016/08/31 11:30 | この記事のURL安全・安心

松の木の倒木・・・様々な対応を

 台風10号の被害、校舎内では1階ホールに雨水が多少入ったくらいで、大きな被害はありませんでした。
 校舎まわりでは、やはり松の木の倒木がありました。今朝、6時前町内会長から連絡をいただき、停電が解消され、電気は大丈夫、トイレも使える、水も出ると確認ができたので、普通通りの出校に決めました。ただ、正門前の県道の松の木や電柱がなぎ倒されて状態で、通行止めでしたし、飼育小屋川の松の木も1本倒れ、もう1本が折れかかっている状態でした。そこで、体育館側とホール側の2か所から登校するよう安全配信メールをし、普通登校を連絡しました。
 給食搬入口が使えないので、東給食センターとやり取りしたり、最終的には運搬する運転手とどのコースをどう来ればよいかを確認し合いました。10;40には給食が無事届きました。ありがとうございます。普通に給食を食べることができることが、子どもたちが安心することですので。
 倒木が一番心配でしたので、普通は状況を見に来るのですが、手がまわらないのか、今回は画像を総務課へ送って対応してもらうことにしました。業者は決まったようですが、まだ来ていません。2本目も心配です。命に関わることですので、なんとか倒木対応をしていきたいと思います。
 ありがたいなと思ったことは、町内の方と一緒に小枝を集める仕事ができたこと、教頭や他の職員が本校の松の木の枝が飛散したお宅へ行き、小枝を拾い集めてくれたことです。


2016/08/31 10:50 | この記事のURL安全・安心
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