お知らせ
防災教育の取組・・・読売新聞青森版に掲載
アルミリサイクル率・・・88.6%
今日の種差・・・遊歩道の状態②
今日の種差・・・遊歩道の状態①
県学校歯科保健から全校学校歯科保健へ
学校へ県の学校歯科医会から報告書が届きました。その中に、本校職員が本校の歯の健康について実践発表している様子が紹介されていました。(昨年7月末青森市)その後、本校は、第55回全日本学校歯科保健優良校として、全国表彰を受けました。(昨年10月東京)
全国大会へ本校関係者3名で全国の実践発表等を伺ってきました。その中で、「5年間学級閉鎖なし~インフルエンザ対策で行う昼歯磨き」という横浜の実践例が大変興味深かったです。歯垢がウイルスを増殖させるので、全校で昼の歯磨き指導を実施。他の実践例では、上級生が下級生の歯磨き指導をしているところもありました。
本校も今年度、インフルエンザ発生、いまのところゼロです。ランチルーム形式昼の歯磨き指導の効果でしょう。
リサイクルの数値・・・見える化してみると
アルミ缶リサイクル協会の協力により、本校の資源回収を電力換算して、数字で表してみました。
アルミ缶に関してですが、本校の回数において、平成20年は、約1.8tでした。児童数減少に伴い、ここ3年のアルミ缶回収量は、0.85tです。これをアルミ地金を生産する際のエネルギー、つまり電力に換算してみると、なんと2.5万KWHになります。1万kwhで、約3300世帯分の電力すので、2.5では、約8400世帯分の電力となります。本校4町内が556戸ですので、本校のリサイクルにより、15日分の電力を節約できた計算となります。
たったそれだけ?と思われるでしょうが、年間0.85tのアルミ缶回収は、大変です。
この勉強の続きは、3月1日午後13:30~デーリー東北のエコにミック・マンデーを編集している記者による出前授業で行います。アルミ缶は、地域や家庭の中にあり「鉱山」だという勉強をします。ご都合のつく保護者は、どうぞ参観ください。当日は、その場で号外を作成できる「キティー号」も学校へやって来ます。
アルミ缶に関してですが、本校の回数において、平成20年は、約1.8tでした。児童数減少に伴い、ここ3年のアルミ缶回収量は、0.85tです。これをアルミ地金を生産する際のエネルギー、つまり電力に換算してみると、なんと2.5万KWHになります。1万kwhで、約3300世帯分の電力すので、2.5では、約8400世帯分の電力となります。本校4町内が556戸ですので、本校のリサイクルにより、15日分の電力を節約できた計算となります。
たったそれだけ?と思われるでしょうが、年間0.85tのアルミ缶回収は、大変です。
この勉強の続きは、3月1日午後13:30~デーリー東北のエコにミック・マンデーを編集している記者による出前授業で行います。アルミ缶は、地域や家庭の中にあり「鉱山」だという勉強をします。ご都合のつく保護者は、どうぞ参観ください。当日は、その場で号外を作成できる「キティー号」も学校へやって来ます。

本校では年3回資源回収を実施しています。その中でも、アルミ缶の収集は多い時で年間1.2t、ここ3年は、0.85tです。
深久保漁港へ向かう階段の工事が、今日6日から今月一杯予定されています。
昨年10月の台風10号による倒木被害、伐採等の作業がようやく終わりを迎えたようです。何十年もの年数を物語る年輪が見える伐採された松の木が何本もありました。春になると何もなかったかのように、それがおおわれるのだと思います。遊歩道の土は凍結した状態から、溶けだした状態になってきているので、足元注意です。
昨年12月22日の終業式に、「種差小景観かるた大会」を行い、かるたのお披露目も行いました。その後で、スチール缶リサイクル協会より、リサイクル活動が認められ表彰状をいただきました。その副賞も活用させていただき、ハードケース入りの立派なかるたを製作できました。
体育館の玄関付近に、本校の主だった教育活動や受賞記録を書いたホワイトボードがあります。「あゆみ」と言います。140周年目の28年度の記録を看板屋さんが書いてくれました。1年、1年付け足して、つないでいく記録です。
昨年10月、本校資源回収が認められ、アルミ缶リサクル協会より、リサイクル優秀賞をいただきました。その副賞で、学校の看板を作り替えました。その時に協会の方と一緒に撮った記念写真が、協会のニュースに掲載されました。
21日(土)は、武輪杯卓球大会が市体育館で行われました。他校の強い選手との対戦で苦戦したようですが、それをバネにさらなるレベルアップを図っていけると良いですね。