学校行事

平成26年度修了式・・・

 1年の最後の日となりました。1年を振り返って、進歩や成長を確かめ合い、進級する新しい年度につなげる式、修了式を行いました。
 子供たちに修了証書を授与した後、昨年の4月に話した3つの名人(友だちづくり名人・一人学び考え名人・自分づくり名人)の達成状況について、各学年の学習面・生活面での頑張ったことについて、お話をしました。結びとして、努力することの大切さも話しました。詳細は、今日配付の学校新聞3月号をご覧ください。
 保護者の皆様、地域の方々には、本校教育活動へのご協力、ご支援に感謝いたします。


2015/03/26 09:00 | この記事のURL学校行事

卒業生の見送り・・・花吹雪舞う中

 卒業生、6名が在校生、保護者、教職員に送られ、巣立っていきました。


2015/03/20 12:00 | この記事のURL学校行事

卒業証書授与式・・・『いのちの歌』に気持ちがこもっていた!

 6名の卒業生が種差小学校を巣立っていきました。証書もしっかりした返事の後、堂々とした姿で受け取ることができました。
 最後の呼びかけでは、『いのちの歌』、在校生と二部になり、ありがとうの気持ちが伝わってきて、出席者の涙をさそいました。立派な卒業証書授与式でした。来賓の方々から「感動しました。子供たちの姿、歌、立派でした。」とお声をかけていただき、大変うれしく思いました。


2015/03/20 11:20 | この記事のURL学校行事

今日の種差・・・卒業式の朝

 平成26年度八戸市立種差小学校卒業諸書授与式を迎えました。朝方は霧がかかっていましたが、現在は薄曇り状態です。雨が降っていないのが幸いです。
 立派な式にするため、在校生、職員、PTAのお手伝い、一丸となって直前の準備を進めています。ありがたいことです。
 


2015/03/20 09:00 | この記事のURL学校行事

防災教育の日・・・記録画像とクイズを

 2校時の卒業式全体練習後の「のびる子タイム」の時間を使って講話という形式で防災教育を行いました。
 被害の様子を見せた後、きれいになった所や元通りになった場所も見せ、美しい種差の自然を守ることも大切であることを確認し合いました。
 消防庁作成の命を守るクイズに答えながら、どのような行動をとるべきかを考えさせました。
 保護者の方々にも読んでいただきたい防災のパンフレット(八戸市作成)があります。子供たちに渡しましたので、ご家庭で一読し、家族で命を守る話し合いの材料にしてください。


2015/03/11 10:40 | この記事のURL学校行事

全体練習スタート・・・卒業式に向けて

 今日から体育館で全校児童による全体練習がスタートしました。立つ・座るなどの姿勢から確認し、入退場、式歌、呼びかけと練習しました。
 呼びかけは、門出の詩(うた)とか旅立の詩などと言う学校もありますが、本校は「出発の詩」です。卒業は、新たな出発と捉えています。
在校生でも数名、体調を崩しています。市内ではだいぶ減りましたが、まだインフルエンザに罹患した児童がおります。体調管理をしっかりして、20日をめざしましょう。



2015/03/10 11:00 | この記事のURL学校行事

参観日全体会・・・自己有用感、学校評価、春休みの生活

 全体会では、なぜ、お菓子づくりなどの体験活動をさせるのか、というお話をしました。
 「認められているという感覚を抱く体験」をさせるために行ってきました。一言でいえば、「自己有用感」を高めたいからです。自分の属する集団の中で自分がどれだけ大切な存在であるかということを自分自身で認識することが、自己有用感です。
 自己有用感は、自分に自信を高め、命を粗末にするような問題行動に走ることを抑止したり、危険なものに近づいたり危険行為をしたりすることを抑制したりするはたらきを持っています。
 学校で自己有用感を育てていくための5段階をプリントに書いています。ご家庭にお願いしたいこととして、2点お話しました。自己有用感は家庭で芽生えます。自己有用感につながる言葉がけ(感激を伝える、感謝の気持ちを伝える)をお願いします。詳細は、本日配布した校長資料をご覧ください。


2015/02/27 17:00 | この記事のURL学校行事

道徳の授業・・・勇気、命の大切さ

 3,4年道徳、5,6年道徳の授業公開でした。本校では、体験活動と道徳の時間との連携を図っています。ボランティア活動、自然体験活動・保全活動、勤労生産活動・・・様々な体験活動が、学校行事、PTA行事、学級活動、生活科・総合などで進められてきました。単なるトピックで終わらせるのではなく、他者と体験自体を共有したり、活動したことから得た学びを共有したりすることにより、「道徳的価値」の自覚がさらに深まるようにしています。
 体験と道徳との連携には、2方向があります。教科・特活・総合での体験活動を行う意義を子供たちに十分理解させた上で、それを基に体験活動させることで、意欲的に活動することができます。それを、①道徳の時間を使って、その体験から得た道徳的心情(今日の場合は、3,4年:勇気、5,6年:生命尊重)や判断力などの価値を追求したり、内面化を図ったりします。もう一つ、②その逆で、道徳の時間の資料等で自分たちの生活の問題点に気付いたり、道徳的心情を深めたりした後に、自分たちで目標を決め、実践化していくという方向もあります。
 小学校の場合、考えてから活動するというより、活動しながら考えることが多いという発達段階の傾向から、「体験活動」と「道徳の時間」とを結びつけることが、道徳的価値の自覚を深めていく指導の充実につながっていくのです。
 年度最後の授業公開で、道徳の授業公開、大変意義のあることだったと思います。


2015/02/27 16:30 | この記事のURL学校行事

参観日の授業・・・1,2年複式授業:国語

 26年度の本校の課題として、複式授業の充実があります。年度最後の1,2年は国語の複式授業公開でした。地学連理事の方々は参観後、「1年生も複式の授業に慣れてきており、2年生の声や活動を気にせず、自分たちの取り組むべき作業を進めており、成長を感じます。」という感想を述べていました。保護者の方々も安心して参観していました。


2015/02/27 16:20 | この記事のURL学校行事

送る会から・・・道具のないものを

 先日の卒業生を送る会は楽しい会でした。ゲームも盛り上がりました。子供たちの様子を見ていると、フラフープやボールなど道具を使ったゲームが多かったように思います。道具の準備が大変になってくるので、体一つあればできるゲームはいかがでしょうか。
 「ダイコン抜き」(6年生6人が背中合わせで腕を組み地長座姿勢、これを他の子たちが引き抜く)を教えました。室内ゲームの本にあります。この本には、約1000のゲームが掲載されています。昭和59年から使い込んだもの。
 30人の児童に一つずつゲームを覚えてもらい、何か行事やイベントがある度に、「○○さんのゲーム」と言って、その子に説明や司会進行をさせてはどうでしょう。1年生でも他の学年や大勢の人を動かす経験は必要です。ゲーム機など機械に動かされるのではなく、体を使って頭を使って皆で楽しみ合う、楽しくなるように人を動かす体験が必要です。


2015/02/27 07:30 | この記事のURL学校行事
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